おすすめA案の呪縛から逃れるための「ワーク」 | 使える「デザインセミナー」最初のイメージをAとすると、これはレイアウトは変えずにイメージだけ差し換えた状態です。(B-1) Aは、「幾何的」な「図案」だったので『有機的』な『写真』に素材を差し換えてみました。選んだモチーフの花のせいですが、とても繊細で（ある意味神経質？）最初のグラフィックとは明らかに異なる「質感」がありますね。 その、「研ぎすまされた感」をさらに強調するためにセリフつきのローマン体の書体にタイポを差し換えました。(B-2) ただ、(A)(B)どちらも女性的なイメージがあるので思いきって 「女性的→男性的」 「無人→有人」 「暖色系→寒色系」 というワークをやってみましょう。 もし私が、山田デイビット（？！） とかいう男名前で、ビジネスマン向けにアピールしたいなら これもなかなか使えるかもしれません（笑）。 でも、このおじさんがデザインしている人なのかとほとんどの人が勘違いしてしまうとおもうので（だ
