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人種差別と漫画に関するAKIMOTOのブックマーク (3)

  • 果たされない歌 - 矢子園知弓 / 【コミックDAYS読み切り】果たされない歌 | コミックDAYS

    果たされない歌 矢子園知弓 舞台は1930年代のアメリカ合衆国。白人の人気歌手レジナルドのもとに、かつて彼が歌を教わった黒人のタイロンから手紙が届く。思い起こされる少年時代の秘密と約束。そして10年越しの再会が二人にもたらすものとは。

    果たされない歌 - 矢子園知弓 / 【コミックDAYS読み切り】果たされない歌 | コミックDAYS
  • マンガと差別問題「エマ」 - 漫棚通信ブログ版

    マンガの中の差別問題については、表現の自由とのからみで難しいところであります。差別の内容や範囲は時代、地域、体制でいくらでも変わってくる可能性があり、今日OKでも、明日はダメかもしれない。すべての人間は、常に差別をし、かつ差別をされる存在になりうるのです。1989年からの黒人差別をなくす会騒動を考えると、正邪とは別に、現代の表現にはそれなりの慎重さが求められている。 森薫「エマ」6巻が発売されてます。この巻で、エマはなんと誘拐されてしまうのですが(エマはかつて子供時代、ひとさらいにさらわれた過去があります。よくさらわれる人です)、このひとさらいは、鷲鼻で、長いヒゲ、黒い服、そしてサンタのように担いだ袋にエマを押し込める。エマが連れて行かれる先は新大陸アメリカです。 このひとさらいの絵は、6巻の表紙カバーの折り返しを広げると見ることができますが、この絵だけで、「エマ」は非難の対象になるかもし

    マンガと差別問題「エマ」 - 漫棚通信ブログ版
  • 「差別と向き合うマンガたち」と「MASTERキートン」 - 白拍子なんとなく夜話

    吉村和真・田中聡・表智之「差別と向き合うマンガたち」と「MASTERキートン」 臨川書店から今年の夏に出版されたである。マンガコラムニスト夏目房之介氏が自身のブログで触れているので実際に買って読んだ人もいるだろう。私もその口である。部落問題研究所の機関紙「人権の部落問題」に約3年にわたって連載されたコラムを一冊にまとめたこのは、ブログ等でマンガについてあれこれと語っている人たちこそ読むべきだろうと強く思う。 「マンガと表現」、「マンガと歴史叙述」、「マンガと現代思想」と3章からなるこのは、特に最初の章「マンガと表現」を巡る問題に私は刺激を受けた。というのも、この章で問題になっているのが、何気なく使っているリテラシーという言葉に潜む偏見を炙り出しているからである。 実際のマンガ作品を例にし、このキャラはどんな性格でどこの出身地で……あるいは逆にここ出身でこういう性格のキャラはどう描か

    「差別と向き合うマンガたち」と「MASTERキートン」 - 白拍子なんとなく夜話
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