安倍首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」理事に、文科省OB2人の就任が明らかに。
安倍首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」理事に、文科省OB2人の就任が明らかに。
安倍総理の熱烈な支持者や、親しい友人になれば、どんなムチャな要望も通ってしまうのか―国民の間に今、そんな疑いが広がっている。新たに疑惑が浮上したのは、誰あろう総理の「親友」だ。 アッキーとも仲がいい 田んぼの中に民家とため池が点在する、淡路島南部ののどかな町、兵庫県南あわじ市。郊外の小高い丘を登ってゆくと、ガラス張りの建物が突如現れる。門扉には何も書かれていないが、何かの銘板が外された痕がある。 建物に目を凝らすと、壁面に溶け込むような目立たない白い文字で、こう書かれていた。 〈吉備国際大学〉 この物件こそ、安倍総理の「親友」、加計孝太郎氏がトップを務める学校法人加計学園グループが、他の民間業者を差し置いて、'12年に「タダ」で建物ごと手に入れたもの。詳細は後述するが、土地・建物をあわせた評価額は30億円近い。森友学園の8億円引きとはケタがひとつ違う――。 次々と新たな疑惑が噴出し、第一報
表題に関連するツイートとRTをまとめてみました。大阪の森友学園の問題と同様、この件も、安倍晋三内閣総理大臣と、安倍昭恵内閣総理大臣夫人、そして関係する役所のトライアングルによる不自然な「特別待遇」という重大な政治スキャンダルに発展する可能性がある問題だと思いますが、2017年3月20日現在、テレビでは全くと言っていいほど批判的な報道がなされていません。 また、第二次安倍政権下の2014年(平成26年)5月30日に設置された、内閣官房に置かれる内部部局「内閣人事局」が、これらの問題に間接的な影響を及ぼした可能性もあり、個別の当事者に対する責任追及と共に、より大きな「権力構造」を俯瞰するような批判的報道(ジャーナリズム)が必要であるように思われます。 続きを読む
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