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報道と中国に関するAKIMOTOのブックマーク (3)

  • 日本で「ウイグル問題を報じづらい」3つの深刻な理由 | 文春オンライン

    ますます厳しくなるウイグル人への締め付け トルコ系のウイグル人が多く住む新疆は、チベット・内モンゴルなどと並び、20世紀なかば以降にやっと中国政府による直接支配が確立した地域なので、少数民族の間では独立や自治獲得を望む意向が強い。 だが、中国では1989年の六四天安門事件後、国家の引き締めのために漢民族中心主義的なナショナリズムが強化され、また経済自由化のなかで辺境地帯の資源・都市開発や漢民族による移民が進んだ。結果、2010年前後からは追い詰められた少数民族による大規模な騒乱が増えた。 少数民族のなかでも、イスラム教を信仰するウイグル人は、中国共産党にとっては「党以外の存在」に忠誠を誓っているように見える。彼らは人種や文化習慣の面でも漢民族との隔たりが大きく、中央アジアや中東との結びつきも強いことから、他の少数民族以上に強い警戒を持たれている。 結果、近年のウイグル人への締め付けはいっそ

    日本で「ウイグル問題を報じづらい」3つの深刻な理由 | 文春オンライン
  • インドネシア高速鉄道報道:日本メディアのおかしな報道と後出しジャンケン(完結編) - インドネシアの経済・社会・株・情報 | いんどねしあ新聞

    さて、インドネシアのジャカルタ-バンドン間高速鉄道の受注を日は逃しました。 前回のブログで「今後、この新幹線ネタに関しても、彼(日の大手メディア)らがどんな後付ジャンケンを書くかよく見ておいてください」と書きました。早速10月1日付の各社メディアの頂けない記事を確認してみたいと思います。 日経ビジネス 『インドネシア高速鉄道、ODA最大受け取り国の「変心」』 URL:  http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/093000095/?P=1 日経ビジネスから。前半部分では日案不採用の簡単な経緯が書かれ、中後半で不採用の原因を解説しています。まずは、彼らのいう不採用の原因を、文引用しながら確認していきます。(と書き始めたらこの記事、全文公開は初日だけでした。申し訳ありませんが、全文閲覧されたい方は日経への無料会員登録をお

    インドネシア高速鉄道報道:日本メディアのおかしな報道と後出しジャンケン(完結編) - インドネシアの経済・社会・株・情報 | いんどねしあ新聞
  • 外国に対する先入観はメディアが作り上げる - 中国リアルIT事情

    中国に対する先入観のひとつに「大衆は報道を信じていない」「大衆は報道の自由を望んでいる」ことが挙げられる。 確かに中央政府に対しての批判を筆頭とした「報道の自由」はないが、しかしそれ以外に対しての報道は自由だ。例えば筆者のカバーする中国ITについては基的に報道しても政治的な要素はない問題は無い(と思っている)。 この辺は 山谷剛史の「中国IT小話」 ― 第64回 中国が主張する「言論の自由」とは 百科事典サービス「百度百科」の書き込みのルール(中文) 百科事典サービス「互動百科」の書き込みのルール(中文) にそれぞれ書いてある。 「外国の情報をシャットアウト」することや「都合の悪い国内情報を削除」するという「基的人権に反したメディアコントロール」は、基的に中央政府に関することなわけだ。逆に言えばそれ以外は自由だといえる。各地方政府の汚職や事件に関する報道はしばしばあり、それは各

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