タグ

差別とアイヌに関するAKIMOTOのブックマーク (8)

  • 「アイヌに会ったことない」それって本当?『ゴールデンカムイ』を観る前に知るべきアイヌへの差別の歴史

    「アイヌに会ったことない」それって 当?『ゴールデンカムイ』を観る前 に知るべきアイヌへの差別の歴史 北原モコットゥナㇱ教授 インタビュー前篇 『ゴールデンカムイ』の人気で、アイヌの文化や伝統への関心は高まっています。でも、アイヌの人々が抱える差別や生きづらさについて、思いを巡らせられている人はどれだけいるでしょうか。 アイヌへの差別の構造について考えることは、女性やLGBTQ+、障がい者など他のマイノリティ差別の理解にも繋がります。『ゴールデンカムイ』の監修にも参加している、北海道大学教授・北原モコットゥナㇱさんにアイヌの人々がどんなことに「もやもや」を感じているのか、そして無知・無理解の構造、マイノリティとマジョリティの関係性などを伺いました。 》後篇を見る 『ゴールデンカムイ』でアイヌに興味を持ったなら 差別や偏見にさらされてきた歴史も知ってほしい 自身もアイヌとしてのルーツを持つ

    「アイヌに会ったことない」それって本当?『ゴールデンカムイ』を観る前に知るべきアイヌへの差別の歴史
  • 「アイヌは先住民族でないのは確か」 北大教員の不適切発言、投稿認め削除:北海道新聞デジタル

    北大教員が交流サイト(SNS)にアイヌ民族などに関する不適切な投稿を繰り返していた問題で、この教員は、アイヌ民族が先住民族であることに疑問を呈する投稿をしていたことが22日、分かった。大学関係者によると、教員は大学院保健科学研究院の教授で、学内の聞き取り調査に対し、自らが投稿したことを認め、削除した。 北大によると、この教授は、SNS上で民族的マイノリティーに関する不適切な発言や、排外主義的な発言を繰り返していた。今月12日に外部から指摘を受けて投稿を把握。調査を経て、20日までに投稿が削除された。大学関係者によると、「アイヌは先住民族ではないことは確か」といった投稿があった。

    「アイヌは先住民族でないのは確か」 北大教員の不適切発言、投稿認め削除:北海道新聞デジタル
  • 安倍政権最大の功績は“アイヌ博物館”だった? 200億円をブチ込んだ「ウポポイ」の虚実 | 文春オンライン

    ──当にあれでいいんだろうか? 帰路、雨の道央道をレンタカーでひた走りながら、そんな思いが消えなかった。この日、私が行ったのは、今年7月12日に開業したばかりのウポポイ(民族共生象徴空間)である。 ウポポイとはアイヌ語で「(大勢で)歌うこと」を意味する。北海道白老町のポロト湖畔に新設された国立アイヌ民族博物館を核とする「アイヌ文化の復興・発展の拠点」だ。 盛大にオープンした北海道の“目玉施設” 盛んにテレビCMが流れているので、名前くらいは聞いたことがある人も多いだろう。新型コロナ流行の影響で、4月のオープンが7月にズレ込んだものの、今年の北海道にとっては最大の話題のひとつである。 私は中華圏が専門のライターであり、アイヌの知識は通り一遍の範囲にとどまる。ただ、仕事柄、ウイグルやチベットといった中国の少数民族問題に直面することは多い。学生時代の専門分野の関係もあって、先住民や少数民族への

    安倍政権最大の功績は“アイヌ博物館”だった? 200億円をブチ込んだ「ウポポイ」の虚実 | 文春オンライン
  • ゴールデンカムイ描く「かわいそう」じゃないアイヌ民族:朝日新聞デジタル

    長く差別を受けてきた北海道の先住民族アイヌの文化を伝承、発信する試みが、様々な課題を抱えながらも進んでいる。漫画や演劇では従来にない視点でアイヌ民族を描く作品が登場。衰退しつつあったアイヌ文化の現在地を探った。 漫画や演劇、内面踏み込み活写 週刊ヤングジャンプ(集英社)に連載中で今春アニメ化された「ゴールデンカムイ」は、明治末期の北海道で元兵士や脱獄囚らが莫大(ばくだい)な埋蔵金を命懸けで探し求める。第22回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)でマンガ大賞を受賞した。主人公杉元佐一と行動を共にする狩りの達人がアイヌの少女だ。 担当編集者の大熊八甲さんによると、作者の野田サトルさんは連載が決まると「この時代にアイヌは避けて通れない」と入念な取材を始めた。アイヌには「かわいそうなアイヌを描くのはもういい」と言われた。 少女は弓矢で狩りをし、仕留めた獲物で料理を作る。下品な言葉も無邪気に話すが、アイ

    ゴールデンカムイ描く「かわいそう」じゃないアイヌ民族:朝日新聞デジタル
  • そろそろ現役アイヌが一言いっておくか

    現役アイヌって変な言葉!言ってもクオーター。親世代では結構差別があったみたい。関東在住の自分には差別とかピンとこない。むしろ、なんとなく特別な存在的なものとして、自身にアイヌの血が流れていることを受け入れて育った。 貧しいシサムの家に生まれたばあちゃんは捨てられ、コタンの有力者のもとで育つ。そしたらそこの家の若者と駆け落ちしちゃった、みたいなドラマチックな展開があるんだけど、先祖のロマンス話は置いといて、そんな感じで自分のルーツにはそういう家があったこと、文化があったことを認識している。そんな立場から何点か 元発言について別に。 脅威とは感じない。ただ不愉快。韓国の人たちが同じようなこと言ったり旗燃やしたりしてたのと同じくらい不愉快。 その後の議論について全部の意見は追えてないと思うけど、時々話題になってるのは見た。 肯定する部分もあるし、できない部分もあるし。色々だなぁと思いながら見てい

    そろそろ現役アイヌが一言いっておくか
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2016/09/16
    “アイヌのアイデンティティはいままでほとんどのひとが「まるで存在しない」かのように扱ってきた、そのこと自体がひどい差別だと個人的に思っている。”
  • ふらっと 人権情報ネットワーク

    アイヌの家に生まれた宇梶静江さん(71歳)は、幼い頃から厳しい差別にさらされた。アイヌであることを受け入れられないまま生きてきた静江さんが「解放」されるまでは、長い長い道のりがあった。アイヌに生まれながら、なぜアイヌとして生きられなかったのか。そして今、アイヌとして思うこととは?(※アイヌとはアイヌ語で「人」を意味する) 静江さんは北海道・日高山脈のふもとにあるちいさな町、浦河に生まれた。7歳上の姉と4歳上の兄、そして3人の弟がいる大家族。両親は家族がべるぶんだけで精一杯の田畑で米や野菜をつくり、父は猟師として熊や鹿を追った。子どもたちは小学校にあがる年には立派な働き手として親を助けた。貧しい生活のなか、集落のおとなたちは支え合って暮らしていた。貧しさのために子どもを育てられない和人(大和民族、土出身の日人)の子を引き取って育てることも珍しくなかった。そして老いも若きも囲炉裏を囲み、

  • 当事者から見た「アイヌは、もういない」問題

    札幌市議・金子快之氏がツイッターで「アイヌ民族なんて、いまはもういないんですよね。せいぜいアイヌ系日人が良いところですが、利権を行使しまくっているこの不合理。納税者に説明できません」とコメントした件で、アイヌ民族の方が、アイヌの現実を吐露。

    当事者から見た「アイヌは、もういない」問題
  • 札幌市議:「アイヌはもういない」 ネットで自説 - 毎日新聞

  • 1