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オーシャナイズは4月12日、大学生限定の学割スマートフォンサービス「タダスマ」の申し込み受付を開始した。スマートフォンの使用時に広告を表示することで、端末料金、初期事務手数料、テザリング料金などが無料になる。また、データ通信も月額2980円と低価格で利用できる。5月初旬に発送を開始する予定。 オーシャナイズは、コピー用紙の片面に広告を掲載することで、通常1枚10円のコピー代が無料になる「タダコピ」を大学向けに提供する企業。同代表取締役社長の菅澤聡氏によれば、サービス開始から約6年が経過し、タダコピを利用できるコピー機を設置している大学は現在140校、また広告を出稿する企業も当初の50社から550社まで拡大している。さらに日本に加えて、北米・中国でも事業を展開しているという。 大学生のスマホ保有率は約6割 新たにスマートフォンで展開するタダスマも、基本的にはタダコピと同様のビジネスモデルとな
Googleが広告の成功事例として最近取り上げているアプリがある。株式会社テクノードがiOS向けに2009年7月にリリースし、Android向けには2010年10月リリースした「Touch the Numbers」だ。 「Touch the Numbers」は画面上にランダムに表示された1から25までの数字を順番にタップしていき、その速さを競うゲーム。Android版だけで200万本以上ダウンロードされている。 今回、この「Touch the Numbers」の開発者でありテクノードの代表でもある鎌田寛昭氏にお話しをお伺いすることができた。 プロトタイプは2時間でつくった ―開発期間はどれくらいだったのでしょうか? 鎌田氏 並んだ数字を触ると反応するレベルのプロトタイプまでは2時間くらいで、最終的にリリースまで持っていくのには2週間ほどでした。そこまで、実際に開発していたのは1人でした。リ
グリーのスマートフォン向け開発や国際事業展開が止まらない。12月に発表した「GREE Platform for smartphone」には、すでに171社の開発パートナーが参加。また今期中には米国法人を立ち上げ、英語版を手始めにグリーの海外向けサービスも始まる。一瞬も目を離せないグリーの事業展開を追った。 グリーは、2010年12月6日、「GREE Platform for smartphone」の仕様をソーシャルアプリのデベロッパー企業向けに公開した。「GREE Platform for smartphone」とは、スマートフォン版のSNS「GREE」をプラットフォームとして、外部のデベロッパーがアプリケーションサービスを提供できる仕組みだ。すでにサンドボックスが公開されており、年末までに、171社のデベロッパーがこのプラットフォームをベースにソーシャルアプリを開発することを表明した。
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