酒樽 蔵之介 @KulasanM 建築士の方から、あくまで伺った話なんだけども。 神社の鳥居って、いまの建築計算上からすると「立つわけがない数値」になるんだそうな。でも「あの形にすると何故か立つんだよ……」って教わったとき、ちょっと怖かったのを思い出した('ω';) 2018-08-04 23:38:43
Unlike in other countries, Japanese homes become valueless over time – but as the population shrinks, can its cities finally learn to slow down and refurb? In the suburban neighbourhood of Midorigaoka, about an hour by train outside Kobe, Japan, all the houses were built by the same company in the same factory. Steel frames fitted out with panel walls and ceilings, these homes were clustered by th
Hello, everyone. I hope this blog can bring some well-needed laughs in really trying times. That’s why I’ve gone back into the archives of that precipitous year 2007, a year where the McMansion was sleepwalking into being a symbol of the financial calamity to follow. We return to the Chicago suburbs once more because they remain the highest concentration of houses in their original conditions. Tha
■もともと喫茶店だった部分で生活していて、1階では土足のままの必要がある ■家の外壁は無数の亀裂が入っており、強度の確認が必要 ■家の外に駐輪スペースがないため、バイクと自転車は室内に入れなければならない ■バイクを室内に入れるときは、合わせて30センチの段差を乗り越えないといけない ■雨の日はバイクを入れると床がびしょ濡れになってしまう ■バイクからはオイルが漏れ、ガソリンのにおいで室内が臭くなる ■1階にはベッドが置いてあり、そこでしか靴を脱いでくつろげない ■客席も厨房も喫茶店の頃のままで業務用の設備を使っている ■冷蔵庫は業務用で、屈まないと中身が確認できず使い勝手が悪い ■お風呂は狭く、脱衣所は半畳もない上に扉が腐食していて最後まで閉まらない ■お風呂の窓ガラスがすりガラスで、人の気配が気になる ■2階へ上がるには階段下で靴を脱いで、急な階段を上がらなければいけない ■傾斜が急な
おかげさまで前回の記事がホッテントリになりました。 ibenzo.hatenablog.com はてブが300を超えたのは初めてだったので、皆様どうもありがとうございます。 さて、そのときいくつかご指摘いただいたのが、「地震で瓦が落ちる云々の話は、樋口清之の『梅干と日本刀』が初出ではないか」というようなことでした。いやあ、知ってる人は知ってるんですね。 本当は前記事の追記で書こうと思ったのですが、調べ始めたら追記にするにはちょっと長くなったので、別記事にさせていただきました。参考にしてください。 *** 1.樋口先生の「瓦と地震」理論について 樋口清之先生は、明治生まれの考古学者・民俗学者で、世間的に有名になったのが、この『梅干と日本刀』などによる、「日本人論」であるとされています。 件の『梅干と日本刀』(1974)を読むと、確かに該当する箇所がありました。1章の「日本には古来、すごい”科
旭化成建材(東京都千代田区)による杭(くい)打ちデータ流用問題で、旭化成の社内調査に流用を認めた複数の現場責任者が、きっかけについて「元請け(の建設会社)から『何とかしろ』と言われたため」などと説明していることが5日、関係者への取材でわかった。 杭打ち工事では、掘削機の電流計のデータは地中を掘り進む時にしか取得できず、データを紙に印刷する古い機種ではバックアップもないケースがある。 関係者によると、複数の現場責任者が、悪天候や作業員の注意不足で記録が取れなかったり、汚れて読み取れなかったりして元請けに相談したが、「何とかしろ」と言われたという。 このため別の場所のデータを複写するなどして取り繕うことを考えて、流用を行ったと説明。その後、同じような状況が起きた際には、元請けに確認せずに流用を繰り返したと説明しているケースもあるという。
工費高騰を理由に白紙撤回された新国立競技場の建設計画について、旧計画のデザインを担当した建築家ザハ・ハディド氏の事務所は28日、「コスト高は東京の資材や人件費高騰によるもので、デザインが原因ではない」との声明を発表した。費用がかかりすぎるとされたアーチは230億円ででき、総工費の10%未満だったとしている。 事務所は、事業主体である日本スポーツ振興センター(JSC)の姿勢を批判。「低価格な競技場を提案する用意もあったが、JSCから要請はなかった。十分な競争がない中で建設会社を選ぶことは過大な見積もりを招くと警告していたが、聞き入れられなかった」とした。 計画見直しで新しいデザインを選べば、質が悪くなるうえ、建設費も高くなるリスクがあるとし、安倍晋三首相に対し、有効な提案をする準備があると書簡を送ったことも明かした。(ロンドン=河野正樹、渡辺志帆)
命を突然絶たれた兄は、患者たちの「恩人」だった 大阪・北新地ビル放火殺人 遺志を継いだ妹が、2年たってやっと口に出せた「生きていてほしかった」
改築費が2520億円に膨らんだ国立競技場について、デザインを決める最初の審査の過程で、技術的に建設が可能かどうかチェックされたものの、設定したコストに収まるのかどうかの確認は、事実上行われずに決まった可能性が高いことが関係者への取材で分かりました。 このあと、建築家の安藤忠雄さんを委員長とする審査委員会が3回開かれ、46の応募作品からイラク人女性建築家のデザインに決まりました。 この過程では、1回目の審査委員会のあとに委員会のメンバーとは別の専門家たちによる「技術調査」が行われました。この際に、それぞれのデザインで技術的に建設が可能かどうかのチェックはされましたが、設定したコストに収まるかどうか確認していなかったことが、関係者への取材や当時の資料から新たに分かりました。 さらに、委員会の議事録や当時の審査委員への取材によりますと、その後の審査では一部の委員からコストを懸念する声があったもの
2004年8月13日から29日までギリシャの首都アテネで行われた第28回夏季オリンピック、アテネオリンピック。 これはオリンピックから8年後の2012年の、ビーチバレー会場の写真である。 Abandoned Olympic Sports Complex in Athens (14 pics)より 砂漠のようになった。 野球日本代表(長嶋ジャパン・中畑監督代理)が銅メダルを獲得した、ギリシャ・首都アテネの野球センター。 在りし日はこんなのどかな良いスタジアムだった。 オールプロでアテネ五輪に出場した日本代表チームの左から三浦大輔投手、清水直行投手、福留孝介選手、上原浩治投手=2004年8月15日 2014年、オリンピックから10年後のスタジアムはこうなった。 10年前と10年後。 10年前と10年後。 10年後。 全く関係ないが、「負けたのは中畑の責任!」と無茶苦茶なことを言っているのは左か
新国立競技場(東京都新宿区)の建設問題で、文部科学省から事業を任された日本スポーツ振興センター(JSC)内では少なくとも昨年春の時点で、計画が行き詰まりをみせていたことが、関係者への取材で分かった。下村博文文科相は今年五月に初めて、コストや工期が予定を大幅に超える恐れがあると認めたが、関係者の証言からは、JSCが早くから計画の無謀さに気付きながら軌道修正できなかった様子が浮かぶ。 (森本智之) 「文科省も有識者会議も助けてくれない」「日本の設計事務所は能力が低いのでしょうか」。昨年春、東京都内のJSC本部に呼ばれた建築関係者に、複数の幹部職員が弱り切った様子で切り出した。 総工費千三百億円で始まった計画は、英国の建築家ザハ・ハディド氏の基本デザインがコスト増を招き、二〇一三年十月の試算で三千億円に膨脹。JSCは規模を縮小して基本設計をまとめていたが、昨年三月の公表予定は既に過ぎていた。 J
2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設をめぐり、日本スポーツ振興センター(JSC)は16日、国が費用の一部負担を求めている東京都との負担額の合意を先送りし、ゼネコン業者と工事契約を結ぶ方針を固めた。19年3月完成に向け、契約を7月上旬よりも遅らすことができないため。2500億円程度まで膨らむとの指摘もある総工費の詳細を都に示すことも契約額が業者と合意に達した後にする方針で、舛添要一知事の反発が予想される。 都と交渉してきた文部科学省は当初、都から費用の一部負担への同意を得た上で、JSCが業者と契約を結ぶ計画でいた。このため、下村博文・文科相が5月18日に舛添知事を訪問して会談。競技場周辺の整備費などとして500億円の負担を求めたが、舛添知事は「(周辺整備費として)支出できるのは50億円程度」との認識を示し、最終的な総工費の概算額の内訳と、負担
Cities, like living things, evolve slowly over time. Buildings and structures get added and renovated and removed, and in this process, bits and pieces that get left behind. Vestiges. Just as humans have tailbones and whales have pelvic bones, cities have doors that open into a limb-breaking drop, segments of fences that anyone can walk around, and pipes that carry nothing at all. “There used to
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