2016年08月21日 12:14 決勝の日に水を差すようだが、補欠の話 Tweet 私は365日ブログを書いているし、他の仕事もしているから、1日開けようと思うと何日か前から書き貯めをしなければならない。そのこともあって、甲子園は1大会につき1日しか行かない。 その分、たくさん情報がほしいので4試合ある日に行く。 で、試合だけでなくいろいろなものを見ようとする。なかなか忙しいのだ。 今回は、スタンドで応援している補欠の野球部員を観察した。 東邦高校 作新学院 花咲徳栄 木更津総合 日南学院 広島新庄 北海 甲子園に出場するような学校は、ほぼ例外なくベンチ入りの数倍の補欠が出る。 彼らは、夏の大会の始まる前、あるいはそのずっと以前に「ベンチ入りはできない、背番号はやれない」と監督に言われ、以後は、ベンチ入りする選手のサポートをしたり、応援をすることになる。 メンバーから外れたということは、