プロ野球日本ハムからドラフト1位指名された秋田・金足農高の吉田輝星投手(17)=175センチ、84キロ、右投げ右打ち=が15日、契約金1億円、年俸1千万円で入団に合意した。秋田市...続きを読む
プロ野球日本ハムからドラフト1位指名された秋田・金足農高の吉田輝星投手(17)=175センチ、84キロ、右投げ右打ち=が15日、契約金1億円、年俸1千万円で入団に合意した。秋田市...続きを読む
プロ野球の日本ハムが、新球場の建設を本格検討していることが23日、明らかになった。04年に本拠地を北海道に移転して20周年の節目となる24年前後の開業を目指しているとみられる。候補地は現状の札幌市、さらには同市外もリストアップする可能性もある。札幌市が所有する現在の札幌ドームでは契約上の問題もあり、今後のファンサービスの向上などに限界があると判断。自前のボールパークを新設して保有し、魅力ある球団運営を狙う。 複数の関係者によれば、すでに日本ハムは新球場の建設について本格的な検討を始めている。具体的な青写真を、少しずつ固めている段階に突入しているという。東京ドームから札幌ドームへ本拠地を移転して20周年の区切り、24年前後の開業を目指して進めているとみられる。建設地は現状の札幌市、また市外も候補としているようだ。 悲願であり、苦渋の選択でもある。04年に東京から北海道へ移転。昨季まで12年間
新球場建設を本格検討していることが明らかとなった日本ハムが24日、札幌市内の球団事務所で現状を説明した。 球団関係者は「調査、検討していることは事実です。我々が北海道に誕生してから12年が経過し、地域密着という形でいろんな事業を展開してきましたけど、もう1段上、もしくはもう2段上の北海道に対する地域貢献ができるやり方はないのか、ということを調査、検討しているという風に考えている。その中の1つが新球場の建設という立ち位置です」と、話した。候補地としては札幌市、同市外を含めて15~20カ所あるという。「今の段階では、いろいろ考えている。北海道のみなさんに、どうしたら喜んでもらえるか」と、新球場の場所や周辺施設も含めて幅広く検討していく。
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