はじめての方 ぼ活!でご紹介している各ボランティア・イベント・セミナーへの参加には無料会員登録が必要です。会員限定の情報もありますので、ぜひご登録ください!
2020年東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会は、大会のボランティアに対し、交通費に相当する額として参加1日当たり1000円を支給することを決めました。 これに先立って18日、ボランティアの検討委員会が開かれ、ボランティアに対し、自宅や滞在先から競技会場までの交通費に相当する額として、参加1日当たり1000円を支給することを決めました。 独自に作るプリペイド式のカードに1日ごとに入金する方法で支給することを検討していて、カードのデザインはオリンピック・パラリンピックにちなんだものにする方針だということです。 組織委員会は「国内のスポーツ大会では交通費を支給する場合、500円とするケースが多く、長期間参加することも加味して一律1000円にした」と説明しました。 また会議後、ボランティア検討委員会の座長を務める清家篤慶應義塾学事顧問は「組織委員会の予算枠の中で最大限出せる額を提示してい
東京オリンピック・パラリンピックのボランティアを巡る議論に猪瀬直樹氏「一生に一度しかない国際体験になる。感度のいい人間は自然に行く」 外国人も含めて1000万人と想定される、東京オリンピック・パラリンピックの観客動員数。交通機関の混雑緩和も大きな課題で、政府は開会式が行われる7月24日を「テレワーク・デイ」に定め、在宅勤務をよびかける方針で、大会期間中は時差通勤や夏休み取得も後押しする。 さらに大会では、約11万人にも上るボランティアが必要になると言われているが、原則として1日8時間、合計10日間の参加が目安とされるなど、参加への高いハードルから、人員確保を疑問視する声もある。ANNの世論調査によると、東京オリンピックに「関心がある」と答えた人が71%に上った一方、「ボランティアに参加したいと思う」と答えたのは15%にとどまった。 27日放送のAbemaTV『みのもんたのよるバズ!』に出演
東京五輪の選手村で働くボランティア薬剤師の募集条件がひどい――。9月中旬、こんなブログが反響を呼んだ。 「ブラックすぎる」などとネット上で批判があがった条件は▽日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が専門知識を有すると認めたスポーツファーマシストの資格取得者▽10日間程度勤務可能▽英語で服薬指導ができる▽報酬・旅費支給なし▽宿泊施設の手配はなし、などだ。 これらの条件は、大会組織委員会が日本薬剤師会を通じて行った調査で示されたもので正式決定ではない。薬剤師会の担当者は「人数を把握するためのもので、変更の可能性はある」と話す。とは言え、冒頭のブログを書いたスポーツファーマシストの奥谷元哉さん(37)は「たとえ調査でも、この条件なら日当を出した方がよいのでは」と指摘する。 2012年のロンドン大会や…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く