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統計と少年法に関するAKIMOTOのブックマーク (1)

  • 少年凶悪犯罪についての追加情報と前向きな提案反社会学講座ブログ

    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 忘れたころに少年凶悪犯罪が起きては、また根拠もなく少年凶悪犯罪の増加を叫ぶ人が出てくるって毎度毎度の展開には困ったもんです。 で、そのたびに私の『反社会学講座』が反論材料として言及されて新たな読者を獲得できるってのは、ありがたいと感謝すべきなのか、同じ議論を蒸し返し続ける日人の学習能力のなさを嘆くべきなのか。 私は『反社会学講座』で、昭和18年前後に生まれた世代(現在70代前半)がもっとも凶悪だったと、統計から導かれるひとつの事実を示しました。 そのへんのことをもっと詳しく学問的に検証してる論文をみつけていたのですが、ずっと紹介しそびれてました。この機会に紹介しておきます。 中尾暢見さんの「激増する高齢者犯罪」(『専修人間科学論集』2014年3月)。この論文では、1940年から46年生まれをひとつのコーホート(世代)として追跡しています。彼らが少

    AKIMOTO
    AKIMOTO 2015/03/10
    “昭和18年前後に生まれた世代(現在70代前半)がもっとも凶悪だった”
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