TOPPEOPLEやりたいこと全部乗せの「王道ロボットアニメ」!オリジナルTVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』制作スタッフ座談会 やりたいこと全部乗せの「王道ロボットアニメ」!オリジナルTVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』制作スタッフ座談会 1月から放送・配信がスタートしたCygamesPictures(以下、サイピク)制作の新作オリジナルTVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』(以下、ブレバン)。放送前はミリタリー色の強いアニメかと思われましたが、第1話の終盤にはロボット「ブレイバーン」が必殺技の名を叫んで豪快に敵を撃破する「王道」の展開を見せ、視聴者を驚かせました。 ケレン味たっぷりの今作。どのような制作環境で、どのように「勇気」を「爆発」させて作品を作り上げているのでしょうか?4人のメンバーに語り合ってもらいました! ■参加者
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 ライターcrepuscularの連載第51回は、CGディレクターの吉田裕行さん。吉田さんは株式会社白組所属のクリエイターで、人気作「86―エイティシックス―」のメカアクション等のCGパートを監修した人物だ。「にゃんぼー!」における実写とCGの見事な合成「22/7(ナナブンノニジュウニ)」のきらびやかなライブシーン、「Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-」の不気味にうごめく魔神柱なども、吉田さんのチームが生み出した映像美である。白組といえば、アニメにとどまらず幅広い映像作品を発表し、国内外より高い評価を得ている日本トップクラスの3DCG制作会社だが、実は吉田さんは、あの名作ゲーム「DARK SOULS」の
「ポールダンス」と聞いて、露出度の高い女性がセクシーに踊る姿を思い浮かべる人も多いかもしれない。アニメ「ポールプリンセス!!」を見ると、そんなイメージが覆されるはずだ。エイベックス・ピクチャーズとタツノコプロがタッグを組むオリジナルアニメプロジェクトで、「ポールダンス×歌×頑張る少女たち」をテーマに、ポールダンスに魅了された少女たちの青春を描いている。少女たちが、アクロバティックに踊る姿はセクシーでもあるが、美しく、キラキラしている。可愛く、格好よく、憧れるはずだ。同作のポールダンスを監修したのが、日本のポールダンスのパイオニアとも呼ばれるKAORIさんで、ポールダンスの普及、イメージを変えるために活動してきた。KAORIさんに、ポールダンス、同作への思いを聞いた。 ◇異色の経歴 ポールダンスは格好いい! 「ポールダンス×歌×頑張る少女たち」をテーマに、ポールダンスに魅了された少女たちの青
ポールダンスに賭ける少女たちの青春を描いたオリジナルアニメ『ポールプリンセス!!』。現在YouTubeで配信中のシリーズ全8話を経て描かれるその先の物語となる『劇場版 ポールプリンセス!!』が、現在全国公開中だ。 本作でポールダンスの監修を務めたSTUDIO TRANSFORMのKAORIさんに、まだまだ知名度が低いポールダンスの魅力をアニメの表現に落とし込む喜びと苦労について、お話をうかがった。 ――YouTube配信のショートアニメシリーズ全8話を経て、『ポールプリンセス!!』が遂に劇場版まで辿り着いた心境からお聞かせください。 KAORI この企画には 2020年 から関わってきました。YouTubeから劇場版まで長かったようでアッという間でしたが、ひとつ何かをやり遂げられたなという気持ちでいます。 ――バーレスクのイメージが強いポールダンスをアニメにする、と聞いた時はさぞ驚かれたの
「ポールダンス」×「歌」×「頑張る少女たち」 をテーマに、YouTubeで発信中の『ポールプリンセス!!』 監督・江副仁美さん×企画プロデューサー兼CGディレクター・乙部善弘さんインタビュー エイベックス・ピクチャーズとタツノコプロがタッグを組んだオリジナルアニメプロジェクト『ポールプリンセス!!』がYouTubeで配信中です。 「ポールダンス」×「歌」×「頑張る少女たち」 をテーマに、1本のポールに込めた少女たちの想い、青春が、ドラマとショーの2パートで描かれています。本作はプリティーシリーズの3DCGディレクター/CGライブ演出を手掛けてきた乙部善弘さんが発案したもの。乙部さんは企画とCGディレクターを担当。監督はプリティーシリーズに参加してきた江副仁美さんが務めています。おふたりに本作の制作にまつわるエピソードや、今後の見どころについておうかがいしました。 ポールダンスに出会い、⼈⽣
待望のアニメ化、その舞台裏に迫る―アニメ『ミリオンライブ!』綿田慎也監督×塩谷大介CG監督インタビュー【前編】
東映アニメーションが9月12日、3DCGによるアニメ『ガールズバンドクライ』プロジェクトの技術的な特徴を伝えるプレス向け説明会を開催した。『ラブライブ!サンシャイン!!』の酒井和男を監督に迎え、神奈川県川崎市を舞台にバンド活動を通して成長していくキャラクターたちの姿が描かれる作品だ。東映アニメーション独自の“イラストルック”というアニメーション表現を用いており、表情も豊かかつ仕草もスムーズな映像に仕上がっている。いったいどのような技術が駆使されているのか。東映アニメーションの平山理志プロデューサーに聞いた。 ©東映アニメーション 「手描きのようでもなければ、ピクサーのようなリアルルックのものでもない、日本独自のCGアニメーションを目指しました」。東映アニメーションでアニメ『ガールズバンドクライ』プロジェクトを推進する平山プロデューサーは、この作品で用いられる“イラストルック”アニメーション
2018年8月に行いました講演のスライドを公開します。 講演者:本村・C・純也(アークシステムワークス株式会社) 「GUILTY GEAR Xrd開発スタッフが送るアニメ調キャラモデリングTIPS」 近年需要が高まりつつある「3Dでのアニメ調キャラクター作成」のTIPSを、 GUILTY GEAR Xrdのキャラクターモデルを作例として硬軟織り交ぜて紹介します。 主なトピック: ・GUILTY GEAR Xrdでのモデリングのワークフロー(設定画からモデリングまで) ・破綻の少ない顔形状の作り方の実践TIPS ・初心者がやってしまいがちなミスとその回避方法 ・実践的な法線編集のテクニックRead less
2022年12月に公開され、大ヒットを記録している『THE FIRST SLAM DUNK』。その臨場感あるバスケットボールの試合描写は、観る人に驚きと感動を与え続けている。 本作は、3DCGを駆使して本格的なバスケットボールの試合を描写したことが称賛されている。リアルな動きながら原作の雰囲気を見事に再現したCGはどのように作られたのか、本作のCGディレクターを務めた中沢大樹に話を聞いた。 井上雄彦監督の絵とCGの相性 中沢大樹 ーー中沢さんが本作のCGディレクターとして打診された時、どのように感じられましたか? 中沢大樹(以下、中沢):最初に声をかけてもらった時は「スポーツ何やってた?」みたいな聞かれ方でした。それで、「中学でバレーボール、高校でテニスです」と答えると、「ああ……」みたいな反応をされつつ(苦笑)、「こういう作品があるんだけど」と切り出されたんです。『SLAM DUNK』は
オートトレースで実写映像素材から2Dアニメエフェクト素材を作る [https://www.youtube.com/watch?v=nNXtqvvvDm8&t=231s:embed] YouTub...
『ドラゴンボール超 ブロリー』(2018年)の登場は衝撃的だった。約35年ほどにも渡る、アニメ『ドラゴンボール』映画シリーズのなかで、映画評論の文脈でいっても、ためらわず「傑作」と言うことができる一作が、ついに現れたからだ。 惑星を破壊できる規模の豪快なアクションシーンが延々と続く内容ながら、新しく解釈し直された悲劇の戦士“ブロリー”の物語が、言葉でなく肉体のぶつかり合いや、衝撃によって次元すら破裂していくなどの、ダイナミックな作画によって紡がれていくといった内容は、映画作品として実験的であるとともに、むしろ無声映画の時代に近い、映画本来の魅力に回帰しているようにも見える。現代において、まさに『ドラゴンボール』シリーズでなければあり得ない方法で、唯一無二といえる映像体験とエモーションをもたらしてくれたのだ。 また、『ドラゴンボール超』のシリーズで顕著になった、サイヤ人の変身形態が無数に増え
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2021年4月から6月までテレビ東京ほかにて放送された、P.I.C.S. 企画・原作によるアニメシリーズ『オッドタクシー』。かわいらしいデザインの動物キャラクターたちでありながら、物語はハードボ...
トレーラー-Trailer 映画 トレーラー Transformers One Official Trailer - 3DCG... 2024-04-19 若きオプティマスプライムとメガトロンが登場しサイバトロン星の戦いを描く3DCGアニメーション映画『Transformers One(邦題:トランスフォーマー/ONE)』のトレーラーが公開されました!監督は『トイ・ストーリー4』を手掛けたジョシュ・クーリー氏とのこと。 続きを読む イベント-Event 上手いエフェクトアーティストのエッセンス~ソフトウェアに依存しない上手いアーティ... 2024-04-19 Scanline VFXのVFXスーパーバイザーでCGディレクターの坂口 亮氏によるオンライン講座『上手いエフェクトアーティストのエッセンス~ソフトウェアに依存しない上手いアーティストに共通しているロジック~』がCGWORLD On
2021年夏に公開された『竜とそばかすの姫』は、細田 守監督の映画『未来のミライ』(2018年)に次ぐ最新作だ。本作は現実世界では内向的な性格の主人公・鈴が、ネットに構築された仮想空間<U>では歌姫として注目を浴びつつ、<U>の空間のダークな存在である竜との関わりの中で、次第に現実世界と仮想世界がリンクし始め、現実世界での自信を取り戻していくという物語だ。作品は現実世界と<U>の仮想世界の2つの世界で進行していくが、現実世界は作画アニメーションで表現され、<U>の世界はフルCGで表現されている。デジタル・フロンティア(以下DF)では、この<U>の世界のCG制作を担当し、10年前に公開された映画『サマーウォーズ』に登場した仮想世界「Oz」を遙かに超えた仮想空間を創出した。CGキャラクター「ベル」のキャラクターデザインには、多くのディズニー作品のキャラクターデザインに携わるジン・キム氏、<U>
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