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JAZZに関するAKIYOSHIのブックマーク (560)

  • 石若駿インタビュー - JJazz.Net blog

    石若駿インタビュー ジャズ・ドラマー石若駿。1992年生まれのこのドラマーは10代で日野皓正、石井彰、金澤英明、TOKUなどベテランに見出されて活動を共にしてきた紛うことなき逸材だ。ジャズ・ドラマーとして活動しつつも高校から日のクラシックのメッカとも言える東京藝術大学で学び、近年はテイラー・マクファーリン等ビートシーンからの注目も集めるというまさにジャンルを軽々とまたぐ彼がいったい何を考え、彼には何が見えているのか。同世代ながら僕はかなり遠い存在のように思っていたのだけれど、インタビューが始まると「僕と同い年なんですよね?やったぁ!」と生い立ちから、初のリーダーアルバム、さらには石若が今"面白い"と思っている音楽までたっぷりと語ってくれた。 2015/11/30 @JJazz.Net インタビュアー:花木洸 HANAKI hikaru(音楽ライター) ――まず石若くんがドラムを一番最初に

  • TZ 7399:John Zorn"The Hermetic Organ"(2012) - telの日常三昧

  • 現代ジャズギターの頂点!ギラッド・ヘクセルマン新譜は抑制と混沌の神憑り的バランスが見事な傑作

    現代ジャズギターの頂点!ギラッド・ヘクセルマン新譜は抑制と混沌の神憑り的バランスが見事な傑作 2022-05-15 2022-05-15 Israeli Jazz, Jazz, Music 2022, イスラエル, イスラエルジャズ, ギター, ジャズ, ドラムス Love0刺激的なギラッド・ヘクセルマン新譜『Far Star』イスラエル出身のギタリスト/作曲家ギラッド・ヘクセルマン(Gilad Hekselman)の2022年新譜『Far Star』は、個人的に彼の生涯ベストとなる一枚のように思う。隙を見せない作編曲、アドリブ、編成、そしてサウンドの先進性……どれをとってもアイディアと創造力に溢れ、なおかつスタイリッシュだ。 現代ジャズのトップランナーたちが集っている。 口笛で始まる(1)「Long Way From Home」にはドラマーのエリック・ハーランド(Eric Harland

    現代ジャズギターの頂点!ギラッド・ヘクセルマン新譜は抑制と混沌の神憑り的バランスが見事な傑作
  • 超絶技巧とユニークな表現力で魅せる”Trio Grande 2.0″。ジャズロック、進化のその先へ

    超絶技巧とユニークな表現力で魅せる”Trio Grande 2.0″。ジャズロック、進化のその先へ 2023-11-11 2023-11-10 Jazz, Music 2023, アメリカ合衆国, イギリス, イスラエル, ギター, サックス, シンセサイザー, ジャズ, ドラムス, ベース Love2ウィル・ヴィンソン×ギラッド・ヘクセルマン×ネイト・ウッド=!?2020年にイギリス出身のサックス/キーボード奏者ウィル・ヴィンソン(Will Vinson)、イスラエル出身のギター奏者ギラッド・ヘクセルマン(Gilad Hekselman)、そしてメキシコ出身のドラマー、アントニオ・サンチェス(Antonio Sanchez)の3人が「Trio Grande」名義でリリースしたアルバム『Trio Grande』は、卓越した技術と個性を持つ現代最高峰のミュージシャンによる新たな化学反応が絶賛

    超絶技巧とユニークな表現力で魅せる”Trio Grande 2.0″。ジャズロック、進化のその先へ
  • interview EDITION records DAVE STAPLETON:USグラミー賞、UKマーキュリー・プライズに食い込む新興レーベルの全貌|柳樂光隆

    2010年代以降、最も成長したジャズ・レーベルのひとつにUKのEdition recordsをあげることに異論はないだろう。 2023年のグラミー賞のジャズ部門ではEditionからカート・エリング、グレッチェン・パーラト&リオネル・ルエケ、ベン・ウェンデルがノミネートさていた。USのトップ・プレイヤーたちがこぞって契約をしはじめているEditionは今やグラミー賞のジャズ部門の主要部門の受賞も時間の問題になっている。 日では挾間美帆の2作品『Imaginary Visions 』『Beyond Orbits』がよく知られているだろうか。ほかにもニーボディ、マーキス・ヒル、クリス・ポッター、ネイト・スミス、マーク・ジュリアナ、ダニー・マッキャスリン、ギラッド・ヘクセルマンなどがEditionと契約している。今や現代屈指のレーベルのひとつと断言できるが、まさかUKのレーベルがそんな存在にな

    interview EDITION records DAVE STAPLETON:USグラミー賞、UKマーキュリー・プライズに食い込む新興レーベルの全貌|柳樂光隆
  • フライング・ロータスの革命を支えた「陰のキーマン」ミゲル・アットウッド・ファーガソンの音楽観 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ここ15年、LAの優れた音楽を追っているリスナーで、ミゲル・アットウッド・ファーガソン(Miguel Atwood-Ferguson)の名前を知らない人はいないだろう。フライング・ロータスの作品すべてに彼の名前がクレジットされているし、2008年のBrainfeeder設立以来、サンダーキャット、ハイエイタス・カイヨーテ、カマシ・ワシントンなど関連アーティストの重要作にも多数携わってきた。 ほかにも、ドミ&JD・ベック『Not Tight』、モーゼス・サムニー『Aromanticism』、アンダーソン・パーク『Ventura』、マカヤ・マクレイヴン『Universal Beings』など参加作は枚挙にいとまがない。とりわけ有名なのが、盟友カルロス・ニーニョとの連名で、J・ディラの母親マ・デュークに捧げた『Suite For Ma Dukes』(2009年)だろうか。J・ディラの名曲を大編成

    フライング・ロータスの革命を支えた「陰のキーマン」ミゲル・アットウッド・ファーガソンの音楽観 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • アラブ、インド、ユダヤ…様々な文化要素をエレクトロも交え再構築する至高のバンド、Taichmania

    アラブ、インド、ユダヤ…様々な文化要素をエレクトロも交え再構築する至高のバンド、Taichmania 2023-10-22 2023-10-22 Arabic, Jazz, Middle Eastern, Music, Progressive Rock 2019, イスラエル, イスラエルジャズ, ウード, エレクトロニック, シンセサイザー, ジャズ, プログレ, 中東音楽 Love4イスラエルの中東プログレ4人組、Taichmania デビュー作トルコやアラブの古典音楽やインドの古典音楽を学び、エレクトロニックと融合する独自の活動を続けるイスラエルのウード奏者、ヤニフ・タイヒマン(Yaniv Taichman)の旗振りのもと、イスラエルの豊かなシーンの中でも音楽的感覚と技術で特に抜きん出たグループであるピンハス&サンズ(Pinhas & Sons)のメンバーらを迎えた非常に興味深い4人

    アラブ、インド、ユダヤ…様々な文化要素をエレクトロも交え再構築する至高のバンド、Taichmania
  • 中東から北アフリカを経てアンダルシアへ。イスラエル最高のジャズ・カルテットによる圧巻の新譜

    中東から北アフリカを経てアンダルシアへ。イスラエル最高のジャズ・カルテットによる圧巻の新譜 2023-10-14 2023-10-14 Africa, Israeli Jazz, Jazz, Middle Eastern, Music 2023, イスラエル, イスラエルジャズ, ジャズ, ピアノ, ピアノトリオ, ベース, 南アフリカ Love3オムリ・モールとヨセフ・ガトマン、双頭名義での新作活動の空白期間を取り戻すように怒涛の勢いで新作をリリースするイスラエルのベーシスト、ヨセフ・ガトマン・レヴィット(Yosef Gutman Levitt)。2023年の立夏の頃に学生時代の旧友であり世界的ギタリストのリオーネル・ルエケ(Lionel Loueke)とのリユニオン作『Soul Song』をリリースしたが、早くもその続編となるアルバム『Melodies Of Light』がリリースされ

    中東から北アフリカを経てアンダルシアへ。イスラエル最高のジャズ・カルテットによる圧巻の新譜
  • アルメニアン・ジャズの新たな傑作、女性ピアノ奏者ゼラ・マルゴシアン2nd『The Road』

    アルメニアン・ジャズの新たな傑作、女性ピアノ奏者ゼラ・マルゴシアン2nd『The Road』 2022-05-29 2022-05-29 Armenia, Jazz, Music 2022, アルメニア, オーストラリア, サックス, ジャズ, トルコ, ピアノ, レバノン Love0ベイルート出身のアルメニア系ピアニスト、ゼラ・マルゴシアン2ndアルメニアにルーツを持ち、レバノンのベイルートで生まれ、現在はオーストラリアのシドニーを拠点に活動するピアニスト/作曲家のゼラ・マルゴシアン(Zela Margossian)が、自身のクインテットの2作目となる『The Road』をリリースした。レーベルはRopeadope Records。 伝統的なアルメニア音楽の影響を受けた優美で異国情緒あふれるジャズだ。 彼女の人生を物語るかのようなタイトルが付けられた(1)「Refuge」では、美しく響く

    アルメニアン・ジャズの新たな傑作、女性ピアノ奏者ゼラ・マルゴシアン2nd『The Road』
  • パレスチナの叫びを乗せる壮絶なプログレジャズ 抒情と激情のピアノ、ファラジュ・スレイマン新譜

    パレスチナの叫びを乗せる壮絶なプログレジャズ 抒情と激情のピアノ、ファラジュ・スレイマン新譜 2023-09-30 2023-09-30 Arabic, Jazz, Music 2023, ウード, ジャズ, スイス, トランペット, パレスチナ, ピアノ, ピアノトリオ, フランス, プログレ, 中東音楽 Love7パレスチナ出身のピアニスト、ファラジュ・スレイマン新作この凄まじい音楽的エネルギーの根底にあるものは何だろう。変拍子、ポリリズム、中東音楽の伝統的な旋律、迸る即興演奏、そういったテクニカルな部分が質ではない。彼の音楽を創り上げているものは間違いなく彼の人生であり、そこから湧き起こる濾過されていない激情だ。 パレスチナ出身のピアニスト/作曲家、ファラジュ・スレイマン(Faraj Suleiman)の2023年新譜『As much as it takes』は、道なき道を歩んでき

    パレスチナの叫びを乗せる壮絶なプログレジャズ 抒情と激情のピアノ、ファラジュ・スレイマン新譜
  • イスラエルジャズを代表するピアノトリオ、Shaloshが描く理想郷の物語『Tales of Utopia』

    イスラエルジャズを代表するピアノトリオ、Shaloshが描く理想郷の物語『Tales of Utopia』 2023-10-03 2023-10-02 Israeli Jazz, Jazz, Music 2023, イスラエル, イスラエルジャズ, ジャズ, ピアノ, ピアノトリオ Love1Shalosh 新作は古代の物語にインスパイアされた理想郷の物語イスラエルを代表するピアノトリオ、シャローシュ(Shalosh)が新作『Tales of Utopia』をリリースした。これは混沌に陥る社会の中で彼らが思い描いた空想の物語に基づく曲集で、その物語は古代ギリシャやキリスト教の神話や民話、旧約聖書、『千夜一夜物語』などにインスパイアされている。 (1)「Tales of Utopia」から、イスラエルジャズの粋の結晶のような素晴らしい楽曲と演奏だ。7拍子のイントロから、エキゾチックなハバネラ

    イスラエルジャズを代表するピアノトリオ、Shaloshが描く理想郷の物語『Tales of Utopia』
  • 築地本願寺でイギリスと日本が融合、最新ジャズを堪能した夜

    Photo: Keisuke Tanigawa「Temple Expansions」初日の様子築地願寺でイギリスと日が融合、最新ジャズを堪能した夜演奏者と観客との間に生まれる一体感 2023年9月22日、築地願寺で行われた「Temple Expansions」に行ってきた。現行のUKジャズシーンで注目される、Total Refreshment Centre周辺アーティストを招聘し、彼らと日のミュージシャンとの交流をコンセプトに東京・横浜・名古屋・大阪の7会場で行われていたのだが、僕はその初日公演を観に行った。 会場に足を踏み入れた時点で、まずそのロケーションのかっこよさに驚いた。会場中央にスピーカータワーを設置、そのまわりに演奏者が輪をつくり、さらにそれを観客が取り囲んでいる。 Photo: Keisuke Tanigawa会場の様子 さまざまな機材が組まれ、青と紫のライトに照らさ

    築地本願寺でイギリスと日本が融合、最新ジャズを堪能した夜
  • 『ジャズ喫茶いーぐるの現代ジャズ入門』発売記念トーク&リスニング・イベント・レポート

    ベテラン・ジャズ・ファンからジャズ入門者まで、ジャズに興味を持つ音楽ファンであれば、誰もが楽しめる『ジャズ喫茶いーぐるの現代ジャズ入門』発売記念トーク&リスニング・イベントが9月9日(土)、東京、四谷の老舗ジャズ喫茶「いーぐる」で開催された。登壇者はジャズ評論家の村井康司さん、『Jazz The New Chapter』監修者の柳樂光隆さん、そして書の著者いーぐる店主の後藤雅洋さん。 第一部 このを作ろうと思ったいくつかの動機 後藤雅洋(以下後藤):来は柳樂さん、村井さんがおやりになるべき仕事だと思うんですが、現代ジャズに挑戦という無謀なことをやっております。このを作ろうと思った動機は、柳樂さんが2014年からお出しになっている『Jazz The New Chapter』(弊社刊、現在Vol.6)の影響がすごく大きい。マイルス、コルトレーンといった我々モダン・ジャズ世代は古き良きジ

    『ジャズ喫茶いーぐるの現代ジャズ入門』発売記念トーク&リスニング・イベント・レポート
  • 挾間美帆、世界的ジャズ作曲家がデビュー10年で培った制作論「私の曲作りにメソッドはない」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    2020年、グラミー賞のラージ・ジャズ・アンサンブル部門にノミネートされたあたりから、挾間美帆の立場は大きく変わったように見える。著名アーティストや名門ビッグバンド/オーケストラとのコラボも増えたし、次世代の作曲家たちへのレクチャーなどに携わることも増えている。前作『イマジナリー・ヴィジョンズ』からは世界のジャズ・シーンで最も勢いがあるレーベルのひとつ、UKのEdition Recordsからリリースするなど、今ではラージ・アンサンブル・シーンの顔として世界中で引っ張りだこになっている。 そんな挾間が自身のプロジェクトm_unitでの新作『ビヨンド・オービット』を発表した。これまでと異なるのは彼女の様々な活動の断片が収められたものであることだろうか。モントレー・ジャズ・フェスティバルから依頼されて書いた曲、資生堂150周年 メッセージフィルム 『「うつくしい」は、いのちの話。』のために提供

    挾間美帆、世界的ジャズ作曲家がデビュー10年で培った制作論「私の曲作りにメソッドはない」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • エルチン・シリノフ、ムガームジャズの真髄に迫る2018年の自主制作盤『Waiting』

    エルチン・シリノフ、ムガームジャズの真髄に迫る2018年の自主制作盤『Waiting』 2023-04-08 2023-04-08 Azerbaijani Jazz, Jazz, Music, News 2018, アゼルバイジャン, ジャズ, ピアノ, ピアノトリオ, ムガームジャズ Love3現代ムガームジャズの雄、エルチン・シリノフ 2018年作『Waiting』2019年から2022年10月まで、アヴィシャイ・コーエンのトリオに参加したことで国際的に知られるようになったアゼルバイジャン出身のピアニスト、エルチン・シリノフ(Elchin Shirinov)。彼が2018年に自主制作しライヴ会場限定などで限定的に売っていた個人名義での初リーダー作『Waiting』が、デジタル・プラットフォームで配信開始された。 今作はピアノトリオ編成で、ベースにイタリア出身のアンドレア・ディ・ビアーゼ

    エルチン・シリノフ、ムガームジャズの真髄に迫る2018年の自主制作盤『Waiting』
  • UKの新進ギタリストが“ECM次世代の担い手”たちと組んだカルテットの初作『Purple / Black』

    UKの新進ギタリストが“ECM次世代の担い手”たちと組んだカルテットの初作『Purple / Black』 2023-05-08 2023-05-07 Fusion, Jazz, Music 2023, UK, イギリス, ギター, ジャズ, フュージョン Love1UKのギタリスト/作曲家デヴィッド・プレストンの新たなバンドロンドンを拠点とするギタリスト、デヴィッド・プレストン(David Preston)が新しいカルテットを率いての初のアルバム『Purple / Black (Vol. 1)』をリリースした。今作はこれまでの彼のトリオでも活動をともにしていた6弦ベーシストのケヴィン・グラスゴウ(Kevin Glasgow)との絆はそのままに、ECMからデュオ作『A Short Diary』を出したばかりのピアニストのキット・ダウンズ(Kit Downes)とドラマーのセバスチャン・ロッ

    UKの新進ギタリストが“ECM次世代の担い手”たちと組んだカルテットの初作『Purple / Black』
  • 鬼才ティグラン・ハマシアン、独創的な解釈で魅せる初のスタンダード曲集

    鬼才ティグラン・ハマシアン、独創的な解釈で魅せる初のスタンダード曲集 2022-05-01 2022-04-30 Jazz, Music 2022, アルメニア, ジャズ, ドラムス, ピアノ, ピアノトリオ, ベース Love3ティグラン・ハマシアン、初のスタンダード曲集アルメニアの伝統音楽やプログレッシヴ・ロック、さらにはメタルをジャズの語法の持ち込んだピアニスト/作曲家/編曲家のティグラン・ハマシアン(Tigran Hamasyan)の新譜『StandArt』は、これまでとは趣向を変えたカヴァー曲集となった。 今作は“アメリカン・スタンダード”をテーマに、1920〜1950年代に生まれたスタンダードを独特の感性でアレンジし演奏。 ピアノトリオ編成を基とし、ダブルベースにマット・ブリューワー(Matt Brewer)、ドラムスにジャスティン・ブラウン(Justin Brown)という

    鬼才ティグラン・ハマシアン、独創的な解釈で魅せる初のスタンダード曲集
  • 【スペシャル・インタビュー】TIGRAN HAMASYAN | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

    現代ジャズ界で最も注目される ピアニスト/作曲家の1人、ティグラン・ハマシアン 彼が追い求め続ける『StandArt』の世界とは 2006年のデビュー以来、自らのルーツであるアルメニア音楽を世界に浸透させ、一作ごとに新たな地平を切り拓いてきたティグラン・ハマシアン。昨年春には"アメリカン・スタンダード"の概念を覆す自身初のスタンダード集『StandArt』を発表し、世界を驚嘆させた彼の5年ぶりとなる来日公演がついに実現する。(※1) READ MORE ティグランはこれまでも母国アルメニア音楽の普遍性を、ジャズ、プログレ、エレクトロニカ、クラシックなど多様なジャンルが混在する独創的な自作曲を通して伝えてきた。そんな彼が今回の来日で初披露(※日プレミア公演。海外では初演済み)するのは、幼い頃から親しんできた1920年から50 年代のジャズやブロードウェイ・ミュージカルの名曲たち。魂に刻み込

    【スペシャル・インタビュー】TIGRAN HAMASYAN | News & Features | BLUE NOTE TOKYO
  • 上原ひろみ、新プロジェクト「Sonicwonder」を語る「今回は想像してるものと違いますよ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ソロピアノでの『Spectrum』(2019年)、弦楽四重奏との共演『シルヴァー・ライニング・スイート』(2021年)といった意欲作を送り出してきた上原ひろみが、久々のバンド編成によるニューアルバム『Sonicwonderland』を発表した。 今回は新プロジェクト「Hiromi's Sonicwonder」名義でのリリースとなり、超絶テクニックで知られる5弦ベースの名手アドリアン・フェロー、ラリー・カールトンからフライング・ロータスまで幅広く活動してきたドラマーのジーン・コイ、トランペットの新鋭アダム・オファリルという気鋭の音楽家たちが迎えられている。 かつて2007〜2008年に活動した「Hiromi's Sonicbloom」では、奇才ギタリストのデヴィッド・フュージンスキーがぶっ飛んだプレイを随所に聴かせ、それに上原も応えるさまが聴きどころでもあった。今回のSonicwonderで

    上原ひろみ、新プロジェクト「Sonicwonder」を語る「今回は想像してるものと違いますよ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 上原ひろみ、映画『BLUE GIANT』の音楽制作を振り返る「とても勉強になりました」 | J-WAVE NEWS

    上原ひろみが自身の新プロジェクトや、新曲のミュージックビデオのコンセプトについて語った。 上原が出演したのは、J-WAVEで9月10日(日)に放送された『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)だ。上原は9月6日に、およそ2年ぶりとなるオリジナルアルバム『Sonicwonderland』をリリースした。 救急車のサイレンも演奏に取り込んだ 上原は5月に開催された、クリスがプログラム・オーガナイザーを務めた「TOKYO M.A.P.S CHRIS PEPPLER EDITION」に出演。まずは同イベントを振り返った。 【上原ひろみ~Solo~のライブ写真】TOKYO M.A.P.S Chris Peppler EDITIONにて クリス:野外での演奏はどうでした? ああいう空間はなかなかないと思います。いわゆる外の通りに車が走っているという都会の

    上原ひろみ、映画『BLUE GIANT』の音楽制作を振り返る「とても勉強になりました」 | J-WAVE NEWS