【速報】岸田内閣の支持率22.9% 過去最低更新 JNN世論調査 岸田内閣の支持率が政権発足後、過去最低だった先月の調査からさらに0.8ポイント下落し、22.9%だったこと…
しゃべるピアノといってもスピーカーから声が出るわけでも、人間の会話の音階だけを再現したわけでもなく、コンピューター制御により演奏されるアコースティックピアノの複雑な分散和音が本当に人間の声のように聞こえるという驚異的なムービーです。 これはオーストリアの文化団体Wien Modernと作曲家Peter Ablinger氏によるプロジェクトで、10月2日からベネチアで開催されたWorld Venice Forum 2009でピアノが「Proclamation of the European Environmental Criminal Court(ヨーロッパ環境犯罪撲滅宣言)」を読み上げました。 詳細は以下から。YouTube - Speaking Piano - Now with (somewhat decent) captions! ナレーションはドイツ語ですが、ピアノがしゃべるのは英語
The Frontal Cortex: The Sound of Silence 全く光の無い暗闇というものは,頑張れば比較的容易に作り上げることができる。では,全く音の無い「本当の無音状態」というものは,作り上げることができるだろうか? Radiolab の司会者 Jad Abumrad は,無響室の中での無音状態の体験を語っている。それによれば,無音状態に置かれた耳は,その「音の無い状態」を受け入れようとせず,幻聴とも何とも言えない「音」を感じ始めるのだという。 4′33″ 無音のピアノ曲 4′33″ で知られる John Cage もまた,無音状態を体験するために無響室へと入っている。彼もやはり「音の無い状態」を体験することはできず,「高い音」と「低い音」の2つの音が聴こえたと述べている。この「高い音」は空気の分子が鼓膜を押すときの音であり,「低い音」は血液循環の音であるとの説明があ
もし科学的に神様が証明されたら皆様どうしますか? お遊びの質問ですのであんまり深く突っ込まないでくださいね。 例えば無神論の方なら 地球の核に近い所に空洞があり、中に閻魔さまがいました。 という地質学者の もし科学的に神様が証明されたら皆様どうしますか? お遊びの質問ですのであんまり深く突っ込まないでくださいね。 例えば無神論の方なら 地球の核に近い所に空洞があり、中に閻魔さまがいました。 という地質学者の 研究結果が出たうえ、 「ばれちゃいましたね」 といって閻魔さまが出てきて 「これが地獄なんですよ、動画アップしときますね」 「これが天国ね、、良いことしてたらいけるし神様もいるよ」 とかいわれたら、自分の無神論を捨てますか? やはり科学的に証明されない目に見えないものだから信じれないというなら 科学的に証明されたら崇めたり信じたりしますか? もし地獄に閻魔さまがいたら キリスト者の人は
マヤ歴が2012年で途切れているというのすら私は眉唾だと思っていますが、本当だとしても未来永劫続くカレンダーなど作れませんから、いつかは途切れます。 それをもって滅ぶとするのは、ちょっと苦しいですね。 終末思想というのは、一部の人たちに必要とされ数年~十数年ごとに生産されるものです。 『滅びるから今の世界に執着しなくていいんだ(努力しなくていいんだ)』 『滅びるけど私たちだけは助かるんだ』 彼らが求めているのはそういう論理です。怠惰と選民を根底とした、極めてありがちで“普通”な行動パターンですね。 今までも、この先も無数にあるこれら(http://www.nazotoki.com/doomsday_prophecies.html)終末予言の、他愛ない1パターンに過ぎませんよ。 予言のしかたについては2パターンほど挙げておきましょう。 【古典や神話に題材を求める場合】 この場合は単純な“こじ
常識に縛られない異才・奇才が未来技術を切り開く。常識破り、型破りの発想をもったクレイジーエンジニアを紹介する第三回は、“聞くだけで彼女ができる”という謳い文句で話題になった『奇跡の着うた』の開発者としても知られる苫米地英人氏だ。世界を舞台に活動する脳機能学者の世界観とは。 聞くだけで彼女ができる、胸が大きくなる……。そんなうたい文句の携帯着うたが登場、1週間で1万ダウンロードを超えるヒットを記録した。鍵になる技術は脳波のコントロール。開発者は脳機能学者、苫米地氏だ。オウム真理教事件で、信者たちの脱「洗脳」を手がけ、マスコミに登場した彼だが、もともとコンピュータ・サイエンスの世界では有名な人物だった。まだ日本で人工知能がほとんど知られていないころ、彼はエール大学大学院で人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学び、その後、カーネギーメロン大学で博士号を取得する。5年に一人しか出なかった当時
揉みかたで叫び度合いも変化していきますよ… メガネの似合うケリーたんは、天下のマサチューセッツ工科大学を卒業した天才少女ですよ。まるで妊娠中ですかって感じにボディーラインが膨れちゃうリュックサック風の「ScreamBody」を抱えて歩いてる姿が、なんともキュートですよね。 だれでも思いっきり叫びたくなる時ってありますけど、でも、周りに人がいるとこで、急に大声なんて上げようものなら、ただならぬ事態を招きかねません…。そこで、ScreamBodyの口を開けて顔をうずめ、外には聞こえないように絶叫! すると、あらあら不思議ですね。自分の究極の叫び声が、ScreamBodyの中に閉じ込められちゃいましたよ。あとは、その大きな叫び声を解き放ってもよい場所で、心ゆくまでオープンに叫ばせちゃいましょう。 もしやエイプリルフールの悪い冗談か…なんて、一瞬ふと思っちゃいましたけど、実はScreamBodyな
その名は「アダム(Adam)」。 人の手を借りず自力で研究をこなし、科学的な新知識を発見する史上初のロボットです。 英国バイオテクノロジー・生物科学研究会議(BBSRC)が支援するアベリストウィス大学の研究プロジェクト。リーダーのロス・キング教授は「ゆくゆくは人間とロボットの科学者たちがチームになって、一緒にラボで働けるようにしたい」と抱負を語っています。 アダム君は自分の人工知能(AI)でイースト菌のゲノミクスに関する仮説を立て、それを裏付ける実証テストを考案、ラボのロボたちを使って実験を行い、結果を分析し、それを反復したそうですよ。 念のため人間の科学者たちが別の実験をマニュアルで行って結果をなぞらえ、ロボの報告が正確で新しく、大学のテニュア(終身在職権)欲しさについた嘘じゃないことを確認しました。研究成果は科学専門誌『Science』4月3日発売号掲載中。 アダム君はまだプロトタイプ
あるリンゴに関していささか憤慨している。いや、リンゴが悪いわけでもそれを育てた人に腹を立てているわけでもない。たまたま「奇跡のリンゴ」という話を聞き、どれどれと調べていくうちに嵐のような賛美の声を目の当たりにし、それを読んでるうに熱いものが腹の底からこみ上げてきたのである。 この、奇跡のリンゴなるものの存在を知ったのは、中村修二氏と先日話したことを基に、別の記事を書いている最中だった。聞いてしまったばっかりに、俄然そちらに注意が奪われてしまい、仕事が前に進まなくなってしまった。そんなことで今回は、「それはしばらく後にしたら?」というもう一人の自分の声に抗って、これをテーマにすることにした。というのも、「インチキまくら」とか「天然疑惑」とか、どうも最近この手の話が多いのである。だから、「あぁ、またその手の話ね、聞き飽きたわ」という方も少なからずいらっしゃると思う。それを無理にお引止めすること
疑似科学やオカルト… なぜ、だまされるのか? 最近読んで、とても感銘を受けた記事。 この安斎育郎さんという方は、疑似科学やオカルトを安易に信じ込んでしまう人たちに対して、科学的な視点から啓蒙活動を行っているそうだ。 スプーン曲げが簡単に出来ることを目の前で見せて、これが誰でもできる力学の応用の一種であることを実証してみせるなど、具体的な手法を用いて、疑似科学、オカルトのたぐいを一掃しようとしているらしい。 安斎さんは語る。 「目の前で自分の理解を超えたことが起こったとき、超能力と思わずに、なぜ、こんなことが起きるのか、と考えてほしい」 すばらしい、と思った。 私もまったく同感だ。 そういえば、水に「ありがとう」と言葉をかけると綺麗な結晶ができる、などという世迷言が学校教育にとりいれられたとかで騒ぎになったことがあった。アホかと思う。 そもそも、この人はなぜ、水なんぞに「ありがとう」と声をか
[GDC2008#18]計測の手法を取り入れた科学的ゲームデザインのアプローチ 編集部:aueki Chris Swain氏 GDC08のゲームデザインジャンルで最初のレクチャーが,「Master Metrics: The Science behind the Art of Game Design」と題されたセッションである。講師のChris Swain氏は,南カリフォルニア大学/EA Game Innovation Labの助教授という,ゲームの専門家だ。ここでは,さまざまな手法でゲームを計測し,それをもとにより良いゲームデザインを行う試みをまとめている。ゲームデザインという分野に,できるだけ科学的な方法論を持ち込むための実験ともいえるだろう。 ここでは紹介された測定の手法を,それぞれ取り上げてみたい。 ●metacritic.comの事例 最初に紹介されたのは,いろんなものを批評するサ
光を99.9%吸収する「極めて暗黒な素材」 2008年1月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Rob Beschizza ライス大学(テキサス州ヒューストン)などの研究チームが1月15日(米国時間)、当たった光を99.9%吸収する極めて「暗黒な」物質を開発したと発表した。 Reutersの記事によると、カーボンナノチューブで作られたこの特殊な繊維は、一般に「黒」と認識される色よりも約30倍暗いという[複数のカーボンナノチューブがブラシのような形で構造化されており、「ブレード」間の小さなギャップに光が捉えられる仕組みという。表面も、反射率を抑えるよう、加工されている。論文は『Nano Letters』に掲載される]。 Photo:Reuters。 ワイアードの別記事から引用 ライス大学の研究者Rulickel Ajayan氏は、この物質は反射率が0.045%
※カオスちゃんねる移転のお知らせ カオスちゃんねるは移転しました。 お手数おかけして大変申し訳ありませんが、 リンク・ブックマーク等の変更をよろしくお願い致します。 移転先URL http://chaos2ch.com/ 移転先RSS http://chaos2ch.com/index.rdf 携帯版移転先URL http://blog.m.livedoor.jp/chaos2ch/ 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/29(木) 12:10:10.19 ID:oJJcGizo0 なんというかさ、人間のその場その場の判断というのはさ、 今までの経験とかで判断しているわけでしょ。 今までの経験とかも、周りの人の判断だとか、そういうので決められていくわけでしょ。 その前の人も、その前の人も。 たとえば、サイコロを振って運任せに決めたとしても、
インターネットフォーラム『Fusor』によると、アメリカ合衆国ミシガン州オークランドの高校生・オルソン君がガラクタを集めて核融合が可能な原子炉を作り、信じられないことに重水素核融合に成功したという。しかも、成功した場所というのが自宅というから仰天だ。 普通の高校生がプラモデルを作るのとはワケが違うため、ご近所さんたちはドン引き……。気が気じゃない毎日を過ごしているという。近所の空気を読んでいないのか、オルソン君はインターネット掲示板で「紫色のプラズマが見られてサイコーだぜ!!」とご満悦だ。 オルソン君は原子炉に必要な数々の機器をすべて地元のホームセンターや『eBay』(インターネットオークション)から調達。重水素核融合に自宅で成功し、2億度のプラズマを発生させた。2億度といえば太陽の中核より高温だ。いやはや、天才はどこにいるのかわからない。 ちなみに写真は実際のオルソン君の手作り原子炉。と
普通ガラスを切断するときにはダイヤモンドカッターなどの機械を使うか、ガラス切りカッターを使うのですが、この人はハサミでガラスを切っています。最初にライターで熱して、プラスチック板ではないことをアピールしていて、驚くほど簡単に切断しています。 ムービーの再生は以下から。 YouTube - cut glass with scissors ! なぜハサミで切れるかというと、「水に浸すことでガラスが高周波で振動することを防げるから」というような説明がされています。わかったようなわからないような理屈ですが、YouTubeのコメント欄には実際にやったことがあるとか成功したという人がいるので切断できるのは本当のようです。下手にマネするとけがをしそうですね。 なお、普通にガラスカッターを使った時のガラスの切り方は以下のような感じ。 ガラス切り方 ガラスカッター(ガラス切り)等のガラス切断工具の販売 ガラ
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