朝生に登場したのを見て、少し前に読んだ山本一太参院議員のブログのあるエピソードを思い出した。 あとで書こうと思って忘れてたので、いまかいておこう。まだ「国民新党」なんてのがあったころの参院選の話。 山本一太『政敵(?)を抑止するのは情報力と捨て身の覚悟:その3』⇒ https://ameblo.jp/ichita-y/entry-12278340684.html 10年前、第一次安倍政権下で行われた自分にとって3回目の参院選挙は、本当に苦しい戦いだった。選挙の直前にも、選挙戦突入後も、閣僚や党幹部の失言が相次いだ。その�度に逆風が強まった。最初から最後まで一瞬も気を抜けなかった。(ふう) 結果として群馬地方区では圧勝したものの、自民党は大きく議席を減らした。 事実、有力な自民党現職が次々に落選。その他の議員も軒並み票を落とした。地方区の自民党公認候補者の中で「前回の票を大きく伸ばして圧勝し