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センター試験だけで「24泊25日」になる理由小笠原諸島の父島にある小笠原高校。 ただでさえ、定期船で25時間かかるわけですが。 その定期船が、1月になんと運休。 閑散期ということでドック入りするのですが、たまらないのが小笠原高校のセンター試験受験の生徒。 2日間のセンター試験のために、24泊25日もしなければなりません。 という話を前2回で書きました。 詳しくはこちらをどうぞ。 センター試験で24泊25日!~離島高校生の受験格差を考える 小笠原高校生徒の「センター試験24泊25日」はどうすればいい? 「24泊25日」を変えたい村議この「24泊25日」、教育権の侵害、とも言えます。 それがおかしい、と改善を訴え続けているのが、一木重夫・小笠原村議。 一木さんのブログがFacebookでシェアされて、私も初めてこの問題を知りました。 今回はこの一木村議にインタビューをしました。 きっかけは母島
前回(センター試験で24泊25日!~離島高校生の受験格差を考える)のまとめ。 ・小笠原の高校生はセンター試験受験のために24泊25日の島外受験を強いられる ・東京へのフェリーはセンター試験時期にドック入りで運休 ・一木重夫・村議が奔走したが、好転していない というわけで前回の続き。 いくら何でもセンター試験受験だけで24泊25日、というのはちょっとひどい。 では、他の離島の高校生はどうか、調べてみました。 便利な離島もあり前回記事では、本土5島(本州、北海道、四国、九州、沖縄本島)以外の6847島が離島という国土交通省の定義から、「センター試験会場がない主な離島」を抽出しました。 ただ、考えてみれば、便利な「離島」というのもあるわけで。 ※くどいようですが、国土交通省定義の「離島」は本土5島以外の島のことです(2回目) 兵庫県淡路島…神戸淡路鳴門自動車道がすでに開通済み。神姫バスの高速バス
小笠原高校の生徒は24泊25日!センター試験もひと段落したと思ったら、こんな記事がFacebookのシェアで回ってきました。 センター試験で24泊25日 記事執筆は小笠原村・一木重夫村議。 1月16日、17日は大学入試センター試験です。 小笠原高校の子供達も毎年受験しています。 しかし、小笠原高校の子供達がセンター試験を受験するためには、船便の都合で船中泊と内地泊で24泊25日しなければなりません。 えっ!24泊25日! 船中泊2泊として、残り22泊。 親戚などがいたとしても、22泊も預かるのは結構な負担。 ホテルなどで宿泊となれば1泊1万円としてそれだけで22万円! なんかもう、小笠原高校の生徒はセンター試験を受験するな、とでも言わんばかりの不親切設計。 毎年この時期は定期船おがさわら丸のドック(定期検査と修理)があり、約20日間も定期船が父島から出港しません。 そのため、このような事態
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