漫画の中や、ドラマ、映画などで(田舎が舞台で)都会からきた金持ちを表す小道具として、もてなしにマカロンを出す、というような描写がかつてあったんですが、マカロンがこれだけ人口に膾炙してしまった今、一体金持ちを表すもてなしのお菓子とかっていったい何なんだろう。 少なくとも、豚足は出てこないと思う。 金持ちやアッパーソサエティのパーティーを表現するアニメの演出で、子どもがみて“ごちそう”って分かるようにあえて、ハンバーグとかカレーとか豚の丸焼きを出す、という話を聞いたことがあります。 演出としての、金持ちお菓子。 チョコレートのフォウンテンとかそれっぽいのかもしれない。 こういうの。本当に「いらすとや」には何でもある。 チョコレートファウンテンのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや 平日に遊びにいくと、チョコレートのフォウンテンでもてなしてくれるお金持ち。素敵。
インターネット通販大手アマゾンジャパンの電子書籍読み放題サービスから、作品を一方的に削除され、得られる配当が減ったとして、「海猿」などで知られる漫画家の佐藤秀峰さんがアマゾン側に約2億円の賠償を求める訴えを起こした。東京地裁で11日、第1回口頭弁論があり、アマゾン側は争う姿勢を示した。 訴状などによると、アマゾンは昨年8月、月額980円で和書12万冊などが読み放題となる「キンドル アンリミテッド」を開始した。利用者のダウンロード数に応じ、書籍を提供した出版社側に利益の半分を配分する仕組みで、ダウンロード数が多い作品には支払額を優遇した。 佐藤さんは昨年8月、自身の会社を通じ、自作の「海猿」「新ブラックジャックによろしく」など約190冊を提供。しかし、1カ月後にアマゾン側から「開始1週間で登録者数が予想を超え、出版社への支払いが想定額を上回った。現条件での継続は難しい」と支払い条件の変更を求
ITジャーナリストの小寺信良さんと西田宗千佳さんが共同で発行している有料メールマガジン、"小寺・西田の「金曜ランチビュッフェ」"の目玉企画の1つが対談シリーズなのだが、筆者・松尾がここに引っ張り出され、マストドンについて西田宗千佳さんと対談している。 初回は、4月のマストドン爆発期に編集部がどう動いたかというのを中心に語っている。西田さんの話題の引き出し方がうまいので、なかなか面白い内容になったのではないかと思う。メルマガ購読、もしくはAmazon.co.jpの個別販売で読める。対談はあと数回、続く予定だ。 Kindle Unlimitedの読み放題対象となっているので、サブスクリプションしている方はそちらでも。 対談連載は今号から新シリーズに突入。ITmedia編集者の松尾公也さんに、MastodonやYouTuberの話を聞く。長くIT業界のメディアで働いてきて、個人でも情報発信を続け
佐藤秀峰 @shuho_sato アマゾン読み放題、人気本消える 利用者多すぎが原因?:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJ8Y… … 僕は報道の裏側で何が起こっているかを知る立場です。 Amazonは対応を間違えば、顧客とコンテンツを失い、ストアとして敗北することになるかもしれません。 2016-08-31 18:01:00 佐藤秀峰 @shuho_sato ということで、佐藤秀峰作品は本日から一部作品を除き、Kindle Unlimited対象外となりました。 サービスをご利用中の皆さまにはご不便をおかけしますが、この決定につきましては、弊社は事前に承諾をしておらず、Amazonの独断によるものであることをお伝えします。 2016-09-01 09:47:48 佐藤秀峰 @shuho_sato Amazonを訴えてみた|佐藤秀峰|note(ノート) note.
おかげさまで、大変な好評と閲覧をいただいている ゆうきまさみ発掘資料集・自作キャラ評価から裏話まで〜『内海は絶対殺さなきゃいけない』のはなぜか? - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1118711 であります。 まあ、臆面もなく某企画と某対談本に乗っかったのが奏功したんだけどな!! ま、その中でもぼくのオリジナルな知見がキラリと光る。あるいはくすぶる箇所があるので、そこをピックアップしよう。 まず、後藤隊長vs内海課長が、すべて電話で言葉の駆引きをするというある意味、少年誌の漫画としては異様な回が漫画版のパトレイバーがある、という話を前提にします そして伝説の「後藤vs内海、電話越し一本勝負」回の話。 「あの二人の会話だから内容は面白いに決まってる。でも二人とも動かぬ固定電話で絵的にどう持たせるか。腕の見せ所で苦労したけど楽しかった」 と一寸ドヤッな
おはようございます、きんどるどうでしょうです。 AmazonKindleで大規模なコミックポイント還元セールがはじまりましたのでお知らせします。 こちらは"eBookJapan創業17周年記念"セールに対抗したと思われるのですが……2週間くらい前のとくらべて対象が圧倒的に多いですね。ただ、こんなセールはご乱心としか言い様がないので長続きはしないかと……。先日は夕方前にはほぼ終了したので気になる方はお急ぎください。 対象作はどうもコミック1巻(もしくは0巻)などのようですが見つけ方は今のところ目視しかないので、コミック1巻一覧と主な出版社のリンクを用意しました。取り急ぎ、いま注目を集めている・人気作をピックアップしました。 → キャンペーンは終了しました 今回のセール元?: 【2017年版】eBookJapan創業17周年記念! スペシャルサンクス:コミックリサーチ 【セール】kindleス
「アマゾン社が独断でこのような配信停止措置を取り得るものではないと考えておりますし、今回のような事態を、読者の皆様や提供した書目の著作者のかたがたにご理解いただくことが困難であると考えています。(中略)出版社として大変困惑し、憤っております」 この記事の写真を見る 10月3日。大手出版社の講談社は、上記内容の抗議文をマスコミ各社に送付すると同時に、自社HPに掲載した。 アマゾン・ジャパンが書籍の読み放題サービス「Kindle Unlimited」(キンドル・アンリミテッド)を開始したのは今年8月3日のことである。月額980円(税込み)で和書12万冊以上、洋書120万冊以上が読み放題になる同サービスは、最初の30日間が無料で利用できる。米国では2014年7月にすでにサービスを開始しており、現在11カ国で展開している。 ■断りなく1000点超の全作品を削除 鳴り物入りで始まった注目のサ
人気作品を突如ラインアップから削除するなど、サービス内容をめぐって混乱が広がっている、Amazon.co.jpの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」ですが、ITジャーナリストの西田宗千佳氏は10月5日放送のニコニコ公式生放送に出演し、最大の失敗要因について「Amazonが(需要を)読み違えた」ことだと分析しました。また、同番組には現役の出版社社員も匿名で出演しており、「5カ月分の予算を1週間で食いつぶしてしまった」と、Kindle Unlimitedの内情についても語られています。 ニコニコ公式生放送「【Amazon vs 出版社!?】Kindleアンリミテッドに限界はくるのか?」より 番組には西田氏のほか、ITジャーナリストの津田大介氏、弁護士の福井健策氏も出演。「Kindle Unlimitedは今後どうなるのか」というテーマで、Kindle Unlimited
小寺・西田の「金曜ランチビュッフェ」より Kindle Unlimitedのラインナップ変更は「日本への対応」不足が原因だ ※メールマガジン「小寺・西田の金曜ランチビュッフェ」2016年9月2日 Vol.095 <夏の終わりの総決算号>より 8月31日、朝日新聞デジタルに以下のような記事が掲載された。 ・アマゾン読み放題、人気本消える 利用者多すぎが原因? あー、その話か、と思いつつも、多分この話、多くの人は誤解も含めて理解しているのではないか、と思う。 そこで、関係者からのヒヤリングをもとに、きちんとした解説をしてみたいと思う。要はこれ、「アマゾンの見積もりが甘かった」「日本の出版の状況は、海外と大きく違っていた」ことが原因なのだ。 以前も本メルマガのコラムで書いたことがあるように、アマゾンの読み放題サービス・Kindle Unlimitedにはいくつかの支払いルールがある。 一つは、こ
出版大手の「講談社」は、ネット通販大手の「アマゾン」が展開する電子書籍の読み放題サービスで、自社の1000を超える書籍や雑誌が配信停止にされたとして抗議する声明を発表しました。 発表によりますと、講談社はこのサービスに1000を超える書籍や雑誌を提供してきましたが、8月中旬には人気の高い10数作品が、先月30日以降にはすべての作品が削除され、配信停止になったということです。 このため、講談社は3日、「アマゾンの一方的な配信停止に強く抗議する。配信を元に戻してほしい」などとする声明を発表しました。 これについてアマゾンの日本法人の広報担当は「商品のラインナップについては、契約に関することなのでコメントはできない」と話しています。 両社は契約について明らかにできないとしていますが、複数の出版関係者によりますと、アマゾンと一部の出版社との間では、多く読まれた作品には一定の期間、通常よりも利用料を
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