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事件と表現の自由に関するCujoのブックマーク (12)

  • 私はシャルリー・エブドではない | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部はよく晴れております。 今夜の生放送(http://live.nicovideo.jp/gate/lv205842882)でもとりあげるトピックとして、NYタイムズ紙の保守派、ディヴィッド・ブルックスが、今回の一連のフランスのテロ事件についてかなりまともなことを書いておりましたので、その記事の要約を。 この記事の内容については今夜とりあげます。 ==== 私はシャルリー・エブドではない by ディヴィッド・ブルックス ●シャルリー・エブド誌のジャーナリストたちは言論の自由の「殉教者」として祝福されるべき存在であることは間違いない。だが、この事実だけは言っておくべきだ。 ●もし彼らが過去20年間においてあのような風刺的な新聞をアメリカの大学のキャンパスで出版しようとしたら、即刻出版禁止であろう。学生や教官たちも、彼らをヘイトスピーチだとして非難するはずだ。大学は彼らの予算をカッ

    私はシャルリー・エブドではない | 地政学を英国で学んだ
  • フランスは、「言論の自由」を叫んだ舌の根も乾かぬうちに、デュードネを法廷送りにした。

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    フランスは、「言論の自由」を叫んだ舌の根も乾かぬうちに、デュードネを法廷送りにした。
    Cujo
    Cujo 2015/01/16
    非表示かよ!(ブーイング/おしえてくださりありがとうございます。あとでじかんができたらよませていただきます。
  • 仏新聞襲撃事件と「表現の自由」についてコラムニストが論考

    フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」襲撃事件は、犯人の2人を射殺して終わった。「表現の自由を守れ」と、現地で開かれた大集会を見てコラムニストのオバタカズユキ氏は違和感を感じたという。 * * * フランスのパリでおきた風刺週刊紙の事務所襲撃事件。ヒトゴトではないと緊張した。私もライターとして、さまざまな対象を揶揄してきたからだ。 単行のデビュー作は、「田原総一朗からビートたけしまで、もの言う文化人」201人にツッコミを入れた『言論の自由』(1993年刊)というお笑い。その後も、有名人のみならず、「会社」や「大学」や諸団体のたたずまいや主義主張をとりあげて、おもしろおかしく表現をし、読者の笑いを誘う仕事をたくさんこなしてきた。 しかし、こうしたツッコミ芸は、さじ加減を少し間違えただけで、単なる誹謗中傷行為にズレる。いや、どんなにうまく表現しても、ツッコまれた側の人々の気分を害する可能

    仏新聞襲撃事件と「表現の自由」についてコラムニストが論考
  • JE NE SUIS PAS CHARLIE - 表現の自由は無制限の権利ではない | 世に倦む日日

    フランスのテロ事件を日テレビがどう報道するか、気になっていたが、昨夜(1/9)のTBSとテレ朝は公平だったので安堵した。特にTBSのNEWS23は秀逸で、この事件を解説するに当たって、ダマスカスから記者が報告し、シリアの現地の人々を取材して感想を伝えるという丁寧な取り組みをしていた。この報道の仕方は、私が最も望んでいたもので、また事件質を探る上で欠かせない情報であり、TBSのジャーナリズムの姿勢を評価したい。記者は、イスラム国の野蛮な暴力による被害者は、シリアの無辜の人々なのだという点を強調した。このことも、前回の記事で提起した視点であり、今回の事件の意味を考える上で落とせない重要な事実認識だ。事件を「文明の衝突」のコンテクストで意味づけると、イスラム国が狂暴に殺戮している相手が欧米人だというイメージに導かれてしまう。マスコミ報道では、もっぱら、イスラム国の戦闘員が欧米人を処刑する

    JE NE SUIS PAS CHARLIE - 表現の自由は無制限の権利ではない | 世に倦む日日
    Cujo
    Cujo 2015/01/13
    『JE NE SUIS PAS CHARLIE』
  • テロ防げなかったことに疑問の声 NHKニュース

    今回の一連のテロ事件で、容疑者3人がいずれもイスラム過激派組織に関わりがあると治安当局が把握していたにもかかわらず、未然に事件を防げなかったことに対して、フランスのメディアからは疑問の声も上がっています。 このうち、新聞社を襲撃したとされる容疑者のクワシ兄弟2人のうち弟のシェリフ・クワシ容疑者は、過激なイスラム教徒の若者らで作る組織に所属し、2005年にはシリアを経由してイラクに渡ろうと旅立つ直前に当局に拘束されました。 さらに、ロイター通信は中東イエメンの当局者の話として、兄弟2人が4年前の2011年にイエメンに渡り、現地でアルカイダ系のイスラム過激派組織「アラビア半島のアルカイダ」と接触して、銃の撃ち方などの訓練を受けていたと伝えています。 一方、地元メディアによりますと、パリ東部の料品店で人質を取って立てこもったクーリバリ容疑者は、シェリフ容疑者と刑務所で知り合い、2人は共に、ヨー

    Cujo
    Cujo 2015/01/13
    無理筋 / 移民排斥運動側の観測気球なのかも?
  • 爆笑問題のNHK・ネタボツに、辻仁成氏「フランスからすると、苦笑問題」

    爆笑問題がNHKの番組に出演した際、事前に用意していたネタを局側からボツにされていた。このニュースを受けて、昨夏の辻仁成さんが「フランスからすると苦笑」とコメントした。 Japanese writer Hitonari Tsuji poses during the inauguration of the 32th Paris' book fair, on March 15, 2012 in Paris. The Paris' 2012 book fair which runs from March 16, 2012 to 19, will host 2,000 authors and 1,200 publishers from forty countries, with Japan and Moscow as guests of honours. AFP PHOTO FRANCOIS GU

    爆笑問題のNHK・ネタボツに、辻仁成氏「フランスからすると、苦笑問題」
    Cujo
    Cujo 2015/01/09
    なんかハフポの関連記事でわろた(『爆笑問題、辻仁成に「希望ない」』『爆笑問題が()同じ芸能事務所「タイタン」所属が決まった(54)に対して「希望がない」と毒づいた』(http://goo.gl/S4ccBv日刊スポーツ20140719)
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 言論抑圧、主役はあなたです:日経ビジネスオンライン

    帝塚山学院大(大阪大阪狭山市)に、複数の脅迫文が送付された。 内容は同大学の人間科学部に教授として勤務する元朝日新聞記者(67)の辞職を要求するものだ(ソースはこちら)。 脅迫のターゲットとなった元記者は、従軍慰安婦報道を検証する朝日新聞の8月の特集記事で、吉田清治氏(故人)の虚偽証言に関する記事を最初に執筆したとされていた人物で、人は文書が届いた日に教授を辞職してたという。 脅迫状は、同じく朝日新聞の元記者(帝塚山大学の教授とは別人)が非常勤講師として勤務する北星学園大学(札幌市厚別区)にも届けられていた(こちら)。 道警札幌厚別署によると、5月29日と7月28日、学長や学園理事長宛てに「元記者を辞めさせなければ天誅(てんちゅう)として学生を痛めつける。釘(くぎ)を混ぜたガスボンベを爆発させる」などと印字された脅迫文が届き、いずれも虫ピン数が封筒に同封されていたのだそうだ。 つい先

    言論抑圧、主役はあなたです:日経ビジネスオンライン
  • 米女性ゲーム評論家へ殺害予告、ゲーム表現には多様化が必要か? | インサイド

    米女性ゲーム評論家へ殺害予告、ゲーム表現には多様化が必要か? | インサイド
  • わいせつ動画「出演女性」を逮捕――弁護士が異論「女性の行為は処罰対象でない」 - 弁護士ドットコムニュース

    わいせつ動画「出演女性」を逮捕――弁護士が異論「女性の行為は処罰対象でない」 - 弁護士ドットコムニュース
  • 「心債」

    中国のネットに重苦しい雰囲気が広がっている。特に「発言する人たち」は今年国家主席になったばかりの習近平がぶちあげた「チャイナドリーム」とやらがいったいどんなものなのか見定めようとしてきただけに、今はなんともいえない煮えたぎるような怒りに身を任せつつ、それを吹き出させる方向を探しているようにも見える。 7月20日夕刻に北京国際空港第三ターミナルの到着ロビーで起こった手製爆弾事件。ちょうど夏休み、そして週末の夕刻ということで、空港に出迎えにやってきていた人も多かったのではないか。爆弾を作って持ち込んだ男の挙動はそれを引火させる前からそんな人たちの目を捉えており、引火と同時に写真や情報が中国国産マイクロブログ「微博」に飛び交った。 そして、その前に彼が配っていたというビラから、事件発生わずか30分もたたないうちにその身元が山東省に暮らす冀中星だと明らかになった。その速さには驚いたが、首都空港とい

  • コミックマーケット83終了にあたってのお礼とお知らせ

    冒頭にあたりコミックマーケット83が無事に会期終了できましたことをご報告いたしますと共に、『黒子のバスケ』のサークルの方々には大変なご迷惑をおかけしたことを改めてお詫び申し上げます。 コミックマーケット83(以下・コミケット83)開催におきましては『黒子のバスケ』に関連しての脅迫事件を発端として、数多くのサークル参加見合わせや頒布の自粛をお願いし、一般参加者の皆さんにも手荷物確認の実施や一斉点検・巡回等の警備体制の強化で多大なご協力をお願いして参りました。 更に近年最も激しかった断続的な降雨などもあり、様々な困難に見舞われた開催でした。にも関わらず、無事に会期を終えられたのは、参加者の皆さんのご協力があってのことです。準備会一同を代表し、心から感謝の意を表します。 残念ながら、脅迫事件は未だ解決に至っていません。加えて今回のコミケット83においても、便乗犯と思われる行為が確認されました。具

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