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事故とbookに関するCujoのブックマーク (1)

  • 日航機墜落30年、想像を絶する地元民の苦悩 極寒の地で、520人の墓標を守る老夫

    1985年8月12日、日航空123便が群馬県上野村に墜落し、乗客・乗員520人が死亡した。単独の航空機事故としては、いまだに世界最悪の死亡者数だ。 今年は事故発生から30年。現場近くに住むノンフィクションライター・清泉亮氏は7月に『十字架を背負った尾根』(草思社)を上梓、これまで言及されることがほとんどなかった上野村民の姿を描いている。前回までは、墜落現場を守り続ける一方で私利私欲に走る上野村民と、村に寄付金を提供する日航や事故を都合よく利用するマスコミとの関係を聞いた。 今回は清泉氏に ・御巣鷹の尾根の厳しい自然環境 ・書のタイトルの「十字架」に込められた意味 などについて話を聞いた。 –そもそも、日航機墜落事故の現場に関心を持たれたきっかけは、なんだったのでしょうか? 清泉亮氏(以下、清泉) 数年前の秋に慰霊登山を行い、ひとりの老夫と出会ったのがきっかけでした。この老夫は御巣鷹の尾

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