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冤罪とmediaに関するCujoのブックマーク (48)

  • 離席発言「真偽の調査を怠った」 将棋連盟の説明詳細:朝日新聞デジタル

    将棋連盟の谷川浩司会長らは27日、東京都渋谷区の将棋会館で記者会見をした。谷川会長は、出場停止処分になった三浦弘行九段に対して謝罪し、来期のA級在籍を保証することなどを説明。その後、記者の質問に答えた。主なやりとりは次の通り。 ――A級順位戦の特別措置以外に、経済的な補償は検討しているのか。 谷川 竜王戦七番勝負の開催を何よりも第一に考えた。竜王戦自体は無事に終了したが、その結果として三浦九段が不利益を被ることになった。そのことに関しては、これから色々考えていかなければいけない。第一に、先ほどご説明した、三浦さんが来期もA級順位戦という形をとらせていただいた。これは主催の両新聞社様にもご了解をいただいた。その他のことに関しても、三浦九段と真摯(しんし)に話し合いをしたい。 ――先ほどの特別措置、三浦九段に誰がいつ伝えるのか。三浦九段、順位戦の一部を奪われた。どう考えるか。 谷川 A級の

    離席発言「真偽の調査を怠った」 将棋連盟の説明詳細:朝日新聞デジタル
    Cujo
    Cujo 2016/12/28
    第三者委員会の分析では限りなく白に近いグレーということで、あとは当事者証言(一次資料)の信ぴょう性の分析という話に。。。。。。。。。/事なかれ主義の結末
  • 準強制わいせつ容疑の医師「やっておりません」

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    準強制わいせつ容疑の医師「やっておりません」
    Cujo
    Cujo 2016/09/12
    『「A医師本人の唾液が検出された」は誤報』
  • 手術直後の患者にわいせつ行為をしたと逮捕された医師と弁護人が法廷で「無実」の訴え(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京・足立区の病院で、胸部の手術を終えたばかりで意識はあるものの身動きがとれない状態だった30代の女性患者に対し、執刀医がわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつの疑いで警視庁千住署に逮捕された事件。逮捕・勾留中の関根進医師(40)の勾留理由開示公判が5日、東京地裁(高島剛裁判官)で行われ、関根医師は「私はやっておりません」と容疑事実を否定した。弁護人は詳細に「無実」の理由を挙げて、勾留の不当性を訴えた。 裁判官は「罪証隠滅の恐れ」と高島裁判官の説明によれば、関根医師にかけられた容疑は、手術後に病室に戻されたA子さんに対し、2度にわたって着衣をめくって手術をしなかった左乳房の乳首などをなめ、2度目にはさらに自慰行為に及んだ、というもの。 勾留の理由について、高島裁判官は「関係者に働きかけや通謀を行って罪証隠滅する恐れがあり、事案の重大性や悪質性から勾留が必要」と述べ、勾留を決めた資料とし

  • 外科医師が麻酔中の女性患者にわいせつ行為で逮捕→医学クラスタが関係論文の翻訳や考察を展開

    ⅃ЯAƎ⊿せかんどらいふすたあと @DrMagicianEARL 麻酔薬では性的悪夢を見ることもある。術後せん妄でそのようなわいせつ行為をされたかのような幻覚を見た可能性も確かにありえる。そして物証はなく、部屋も四人部屋。もし病院側の言い分が当であればこの逮捕は大変なことになる。 2016-08-26 16:01:57 sekkai 💉expecting a booster shot @sekkai 術後にせん妄で幻覚を見ることはよくあるし、ましてや麻酔薬のケタミンは副作用に幻覚が出ることは有名で、物的証拠も同室患者さんからの証言もないのに突然逮捕だなんて、警視庁は大野病院産科医誤認逮捕事件から全然学んでないね😷 2016-08-26 16:09:58

    外科医師が麻酔中の女性患者にわいせつ行為で逮捕→医学クラスタが関係論文の翻訳や考察を展開
  • 強姦事件:証拠を都合良く評価…弁護側、ずさん捜査を批判 | 毎日新聞

    逮捕から3年余り。悲痛な無実の叫びに司法が応えた。12日、鹿児島市で当時17歳だった女性に暴行したとして強姦(ごうかん)罪に問われた男性(23)に逆転無罪を言い渡した福岡高裁宮崎支部の判決。「『(被害者の)供述頼りの捜査をしないように』と判決が促した。非常に意義がある」。弁護団の野平康博弁護士(鹿児島県弁護士会)は12日の判決後、宮崎市内で記者会見を開き鹿児島県警の捜査を批判した。【志村一也、杣谷健太】 県警を巡っては、冤罪(えんざい)を招いた2003年4月の鹿児島県議選を巡る公職選挙法違反事件(志布志(しぶし)事件)で自白偏重の捜査が問題視された。野平弁護士は「志布志事件は有罪と決めて積極証拠のみを集めたために起きた事件。今回の事件も同様で、無罪の可能性はないかと消極証拠を集めていれば、結果は違ったかもしれない。供述証拠を検討する仕組みを作るべきだ」と訴えた。

    強姦事件:証拠を都合良く評価…弁護側、ずさん捜査を批判 | 毎日新聞
  • 『日本に駅がいくつあって、何人が働いてるか知ってますか? あなたが見たこ..』へのコメント

    そいやここでいう冤罪って警察に突き出された段階のことを指してるのかな?それとも裁判で有罪になってしまったことを言ってるの?

    『日本に駅がいくつあって、何人が働いてるか知ってますか? あなたが見たこ..』へのコメント
    Cujo
    Cujo 2015/12/18
    メディアで実名報道されてしまった時点(社会的制裁発動時点)に確定するのではないかと?/(追記)なので誤認逮捕⇒実名報道のリンクが断ち切れればある程度緩和されるのでは(希望的観測
  • スマイリーキクチさん:ネット上の中傷対策をまとめた動画を公開 実践的な知識でアドバイス | 毎日新聞

    根拠のない情報が原因で10年以上、インターネット上で「殺人犯」と誹謗(ひぼう)中傷されたお笑い芸人のスマイリーキクチさん(43)が、ネット上の中傷対策をまとめた動画を作製し、動画サイト「ユーチューブ」で無料公開する。警察への被害届の書き方や証拠の集め方など、自身の経験に即した実践的な知識を盛り込んだ。【石戸諭】 キクチさんは1999年ごろからネット上で根拠のないデマを流され、自身のブログなどに「人殺し」「早く自首しろ」などの中傷を書き込まれた。警視庁に被害届を出し、2009年には中傷を続けた複数のネットユーザーが名誉毀損(きそん)容疑などで書類送検された。立件されたユーザーは書き込みの事実を認めたものの、キクチさんに直接謝罪することはなかったという。理由は「他の情報にだまされた。自分だって被害者」だった…

    スマイリーキクチさん:ネット上の中傷対策をまとめた動画を公開 実践的な知識でアドバイス | 毎日新聞
  • 美濃加茂市長の無罪判決 極めて当然だが決して容易ではない司法判断

    昨年6月24日の逮捕の直後から、藤井市長の潔白を確信して、全力で弁護活動に臨んできた私にとって、待ち望んでいた判決そのものであった。

    美濃加茂市長の無罪判決 極めて当然だが決して容易ではない司法判断
  • 厚労省「村木事件」から検察はなにも学んでいない! 美濃加茂市長の収賄裁判が公判終了【後編】 - 政治・国際 - ニュース

    「検察はなぜ都合のよい証言を『作る』ことをやめないのか?」。判決を待つ市長の主任弁護人・郷原信郎氏にジャーナリストの江川紹子氏が聞く!2013年6月の当選時に「全国最年少市長」として話題になった藤井浩人(ひろと)・岐阜県美濃加茂(みのかも)市長が、市議会議員時代に災害用浄水プラントの導入をめぐり、賄賂(わいろ)を受け取ったとして逮捕された事件の一審判決が、3月5日に名古屋地裁で出る。 藤井市長は一貫して容疑を否定しているが、名古屋地検は「賄賂を渡した」という浄水設備販売会社・中林正善(まさよし)社長の証言を頼りに起訴。 一方、市長の弁護団は、中林氏が合計約4億円もの融資詐欺を働いているのに、当初はそのうちごく一部しか起訴されなかったことから「詐欺の立件を最小限にする代わりに、当は存在しない贈賄(ぞうわい)の供述が引き出されたのではないか」と、検察と中林氏との“ヤミ取引”を疑っており、裁判

    厚労省「村木事件」から検察はなにも学んでいない! 美濃加茂市長の収賄裁判が公判終了【後編】 - 政治・国際 - ニュース
  • 藤井浩人・美濃加茂市長の無罪判決は、初動の断定的報道を考えるきっかけにすべきだと思う

    長らく注目を集めてきた岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長の収賄に関する第一審の判決が出ました。検察の主張には合理的な疑いが残る、という裁判所の判断を経て、無罪と言う結果となりました。上告をするしない含め、判決が確定したわけでは決してありませんが、しかし大変重要な判断が示されたと思います。 岐阜県美濃加茂市の雨水浄化設備導入をめぐり30万円を受け取ったとして、事前収賄罪などに問われた市長の藤井浩人被告(30)の判決が5日、名古屋地裁であった。鵜飼祐充裁判長は、贈賄側業者の供述について「不自然に変遷している。現金授受は認められない」と述べ、無罪(求刑懲役1年6月、追徴金30万円)を言い渡した。 (中略) 鵜飼裁判長は、中林受刑者の法廷証言について「授受を知られたくなかったというのに、同席者が席を離れた様子を説明しないなど、臨場感がない」と指摘。捜査段階の供述も「同席者がいたことや現金の渡し方を後に

    藤井浩人・美濃加茂市長の無罪判決は、初動の断定的報道を考えるきっかけにすべきだと思う
  • 冤罪File NO22号好評発売中!

    ◆広島介護施設高齢者焼殺事件 ◆三鷹バス痴漢冤罪事件 ◆北九州幼児傷害致死事件 ◆秋田県強制わいせつ事件 ◆都立小学校教師強制わいせつ事件 ◆広島元アナウンサー銀行置き引き事件・・・等々 報道機会の少ないこれらの事件や裁判について、「冤罪が生まれる構図」を徹底追及しております。 是非、全国の書店にてお求めくださいませ! 書店にない場合は、書店員の方にお伝えのうえご注文ください。amazonでもご購入いただけます。 http://www.amazon.co.jp/dp/B00L1C3260 何もやっていないのに牢獄に閉じ込められ、家族や仕事人生そのものを滅茶苦茶に破壊する冤罪被害・・・はたして日の裁判は当にこれで良いのでしょうか? 「冤罪File」はすべての日人に問題を提起します。

    冤罪File NO22号好評発売中!
  • 中京テレビの訂正謝罪放送が不十分な理由 美濃加茂事件 | GoHoo

    1月21日の当ブログ【美濃加茂市長事件に関する中京テレビの「重大な誤報」】で、中京テレビのニュース・情報番組「キャッチ」で、藤井美濃加茂市長への贈賄供述者に対する判決の報道において重大な誤報があったことを指摘し、放送内容に対しても批判した。このことを受けて、中京テレビは、同日午後4時半過ぎ、同番組の中で、訂正謝罪を行った。 以下が、その訂正謝罪放送での発言内容である。 【ナレーション】 先週の金曜日、岐阜県美濃加茂市の市長への贈賄罪や別の事件での詐欺罪などに問われた会社社長への判決のニュースをお伝えしましたが、その中で一部訂正があります。 起訴状などによりますと、水道機器販売会社社長の中林正善被告は、おととし、美濃加茂市長の藤井浩人被告に対して、市内の中学校に雨水のろ過設備を設置する見返りに現金合わせて30万円の賄賂を渡したとして贈賄の罪などにも問われています。 また、美濃加茂市などから工

    中京テレビの訂正謝罪放送が不十分な理由 美濃加茂事件 | GoHoo
  • 贈賄側有罪が物語るこの事件の異常性 -Nコメ 無料放送

    美濃加茂市の藤井浩人市長をめぐる贈収賄事件で、1月16日、30万円の賄賂を送ったとする贈賄側の会社社長に有罪判決が下ったが、そのこと自体が異例ずくめのこの事件の異常性を、更に際立たせる結果となった。 名古屋地裁は16日、名古屋市の雨水浄化設備業者「水源」社長の中林正善氏に対し、藤井市長に現金を渡したと証言する中林氏自身の主張を認め、別の融資詐欺事件に関わる詐欺罪などと併せて、懲役4年の実刑判決を下した。 この事件で収賄側とされる藤井氏に対する判決の言い渡しは3月5日に予定されている。 常識で考えれば贈賄側が有罪になることは、同じ事件で収賄で起訴されている藤井市長にとっても不利なことのはずだ。しかし、実際はそうではない。そして、正にそれが、この事件の異常さを如実に反映していると言っていいだろう。 藤井氏に現金を渡したと主張している中林氏が贈賄で有罪になった最大にして唯一の理由は、弁護側がこの

    贈賄側有罪が物語るこの事件の異常性 -Nコメ 無料放送
    Cujo
    Cujo 2015/01/29
    『どんなに巨額な融資詐欺よりも汚職の摘発が高く評価される検察の特殊な価値基準』
  • 美濃加茂市長事件に関する中京テレビの「重大な誤報」

    1月16日、藤井市長に対する贈賄を供述している中林正善に対する判決公判が開かれ、名古屋地裁刑事3部(藤井市長の公判は刑事6部が担当)は、有印公文書偽造・同行使、詐欺、および贈賄の罪で、中林に懲役4年の実刑判決を言い渡した。 当ブログ【「藤井市長への贈賄者に有罪判決」報道に騙されてはならない】でも述べたように、この判決の前日の1月15日午前に、藤井市長の主任弁護人の私から、読者・視聴者に誤解を与える報道が行われることがないよう、報道関係者宛の要請文をファックス送付していた。 程度の差はあれ、その要請に配慮した報道が多かった中で、要請をほとんど無視し、全体として視聴者に重大な誤解を与える内容の放送を行ない、しかも、その中で、「贈収賄事件で贈った側が有罪で受け取った側が無罪という例がない」などという事実に反する内容を報じたのが、中京テレビ(日テレビ系)の夕方のニュース・情報番組「キャッチ」であ

    美濃加茂市長事件に関する中京テレビの「重大な誤報」
  • 「贈賄側有罪・収賄側無罪の例がない」と誤報 中京テレビ | GoHoo

    1月16日、藤井市長に対する贈賄を供述している中林正善に対する判決公判が開かれ、名古屋地裁刑事3部(藤井市長の公判は刑事6部が担当)は、有印公文書偽造・同行使、詐欺、および贈賄の罪で、中林に懲役4年の実刑判決を言い渡した。 当ブログ【「藤井市長への贈賄者に有罪判決」報道に騙されてはならない】でも述べたように、この判決の前日の1月15日午前に、藤井市長の主任弁護人の私から、読者・視聴者に誤解を与える報道が行われることがないよう、報道関係者宛の要請文をファックス送付していた。 程度の差はあれ、その要請に配慮した報道が多かった中で、要請をほとんど無視し、全体として視聴者に重大な誤解を与える内容の放送を行ない、しかも、その中で、「贈収賄事件で贈った側が有罪で受け取った側が無罪という例がない」などという事実に反する内容を報じたのが、中京テレビ(日テレビ系)の夕方のニュース・情報番組「キャッチ」であ

    「贈賄側有罪・収賄側無罪の例がない」と誤報 中京テレビ | GoHoo
  • 美濃加茂市長事件 「賄賂と同額の口座記録が決め手」は誤報 | GoHoo

    岐阜県美濃加茂市長が浄水プラント導入で賄賂を受け取ったとして受託収賄罪などで起訴された事件で、毎日新聞が市長逮捕直後、贈賄側業者が金融機関の口座から賄賂を渡した日に「同額」を引き出していたことが「立件の決め手」になったと報じたが、事実と異なっていたことが、9月の初公判の検察側冒頭陳述で明らかになった。1回目の賄賂10万円を渡したとされる日に贈賄側が引き出したのは15万円、2回目に20万円を渡した日に引き出したのは90万円で、いずれも「同額」ではなかった。日報道検証機構が捜査段階の主要紙の報道を調べて分かった。美濃加茂市長は逮捕前から一貫して否認しているが、当該記事は、贈賄側の証言を裏付ける重要な状況証拠が存在するとの誤った印象を与えた可能性が高い。 美濃加茂市の藤井浩人市長は、市議だった2013年4月当時、経営コンサルタント会社「水源」社長の中林正善氏=贈賄罪で起訴、公判中=から、同社の

    美濃加茂市長事件 「賄賂と同額の口座記録が決め手」は誤報 | GoHoo
  • 美濃加茂市長事件 同席者「見ても聞いてもいない」 報道を否定 | GoHoo

    岐阜県美濃加茂市長が浄水プラント導入で賄賂を受け取ったとして受託収賄罪などで起訴された事件で、朝日新聞が市長逮捕直後、賄賂の受け渡しがあったとされる現場に同席した男性が贈賄側業者から「『市長に現金を渡した』と聞いた」と証言していると報じた。しかし、この男性の証言や公判での検察側冒頭陳述、贈賄側の証言で、事実と異なる報道だったことが明らかとなった。美濃加茂市長は逮捕前から一貫して否認しているが、当該記事は、同席者が贈賄側から賄賂の話を聞いていたとの誤った印象を与えた可能性が高い(関連記事=11月23日付レポートも参照)。 美濃加茂市の藤井浩人市長は、市議だった2013年4月当時、経営コンサルタント会社「水源」社長の中林正善氏=贈賄罪で起訴、公判中=から、同社の浄水プラントの市への導入を働きかける見返りに、4月2日に現金10万円、25日に現金20万円の賄賂をもらった疑いで、14年6月24日逮捕

    美濃加茂市長事件 同席者「見ても聞いてもいない」 報道を否定 | GoHoo
  • 松本サリン事件20年 河野さん心境語る NHKニュース

    オウム真理教によって猛毒のサリンがまかれ、8人が死亡した「松サリン事件」から、27日で20年です。 事件直後、疑いの目を向けられ、もサリンの犠牲になった河野義行さんが取材に応じ、「事件の風化をい止めるのは難しいが、それぞれが事件で学んだことを教訓として生かしてほしい」と述べました。 平成6年6月27日の夜、オウム真理教の麻原彰晃、名・松智津夫死刑囚の指示で、長野県松市の住宅街に改造した車が持ち込まれ、猛毒の化学兵器、サリンがまかれた「松サリン事件」では、8人が死亡し、140人以上が被害を受けました。 当時、松市にあった教団支部の土地の明け渡しを求め、住民が教団と裁判で争っていて、それを妨害するねらいがあったとされています。 現場の近くに住み、事件直後、疑いの目を向けられた河野義行さん。 6年前には、サリンによる被害で脳に重い障害を抱え、寝たきりの状態だったの澄子さんを60

  • 八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:マスコミがあえて触れない「事件の真相」

    ここ数日、雑用も含め仕事に追われていたこともあるが、もしかして、どこか大手メディアで一社でも、まともな報道をするところがあるかどうかを見ていた。 残念なことに、見事なほどなかったどころか、誤報を通り越して、むしろ、捏造に近い記事まで出ている有様なので、やはり書かねばなるまい。 さて、まず、誰しもが不思議に思うのは、片山氏が真犯人であるとして、この真犯人は、 (1)1年もの間、全面否認を続けただけではなく、弁護団を騙し通した。言うまでもなく、この弁護団は、「人を見る目がない新人弁護士」ではなく、足利事件を扱った佐藤博史弁護士や、東電OL殺害事件に関わった木谷元裁判官も含む、「人を見るということにかけては大ベテラン」の方たちである。いわゆる「人を信じやすいピュアな人が詐欺にひっかかった」、というようなレベルの話ではないのは明らかだ。(というか、そう思っている人がいたら、相当な世間知らずであろう

    八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:マスコミがあえて触れない「事件の真相」
  • PC遠隔操作事件を巡る自己検証(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「ブツを見ているとクロに見え、ヒトを見るとシロっぽく見えてくる。今の時点ではよく分からないから、しばらく見てみないと」――遠隔操作事件の裁判の行方について聞かれると、私はよくこう答えていました。 この写真はスマホではなく、小型ビデオカメラで撮った動画の一コマだった「ブツ」というのは、公判廷で示される検察側の証拠のことで、それを説明する証言も含みます。裁判を傍聴して、そうした証拠・証言を見聞きしていると、「これはクロではないか」という心証が強くなりました。ただ、被告人のPCハードディスクなどについては、弁護側の解析が行われている最中であり、反対尋問も行われていないので、その結果を見ないと、シロクロに関してはなんともいえない、と考えました。 一方、「ヒト」とは、片山祐輔被告のことです。彼の話を聞いていると、巧妙なウソをつける人のようには見えませんでした。感情表現が淡泊すぎて、無実を訴える言葉に

    PC遠隔操作事件を巡る自己検証(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース