タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

考察とトラブルと言葉に関するCujoのブックマーク (3)

  • すみませんのかわりにありがとう?感謝するから再発するトラブル - あれこれやそれこれ

    そこ、謝るトコでしょ、に出てくる「ありがとう」 ちょっと面らう「ありがとう」 先日、ある従業員の失敗をフォローするために残業してなんとか片付けたことがあったんです。悲しいかなその日は待ちに待ったAmazonプライムデー。買いたかったあれこれはタイムセールに間に合わず撃沈、誰にも文句の言えない悲しみがあったんですが(笑)まあそれは良いとして。 その翌朝、その従業員に出会ったんですが開口一番「昨日はありがとう」っていうんですよね。「(いや、ここは迷惑を掛けたんだから謝罪でしょ)」と思ったんですが、まぁ感謝しているようだからまぁいいか、とその場では思ったんですよ。 そして今日。ちょっとしたトラブルでまたその従業員を手伝うことになり20時ごろまでかかったんですよね。で、そろそろ帰ろうかということになったときにまた「ありがとう」と。いやいや、やっぱりだ。ここ、感謝じゃないでしょ。 ここで思ったんで

    すみませんのかわりにありがとう?感謝するから再発するトラブル - あれこれやそれこれ
  • トラブル原因分析を、責任追及の場にしてはいけない | タイム・コンサルタントの日誌から

    新製品の出荷を2ヶ月後に控え、新しい製造ラインの試運転前調整に入っていたある日、工務部門の担当者であるあなたのところに、ライン設置工事を請け負っていたエンジニアリング会社のプロマネから、とんでもない知らせが舞い込んできた。その会社の技術者が機械の操作ミスをしたらしく、製造機械の一部が破損してしまったというのだ。さっそく現場に飛んでいって様子を見てみる。残念ながら機械カバーがねじ曲がり、内部もダメージを受けている。幸い、人がけがをするようなタイプの破損ではないので、労働災害はなかったが、明らかに修理・再製作が必要だ。 エンジ会社のプロマネは装置のメーカー技術者を呼んで調べさせたが、いったんラインから取り外して、自社の工場に持ち帰る必要があるという。まずいことに、その装置はラインの中核近くにあり、周囲の機械設備をとりはずさないと動かせない。あなたは搬出と再製作にどれくらい時間がかかりそうかたず

    トラブル原因分析を、責任追及の場にしてはいけない | タイム・コンサルタントの日誌から
  • より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~

    被爆二世、独学で音楽を学んだ全聾の天才作曲家と謳われた佐村河内守氏のほぼ全作品が、実際には桐朋学園大学の講師を勤める現代音楽作曲家・新垣隆氏の手になるものだった、という衝撃的な事件が世間を賑わせている。これに関連して、少し自分の思うところを書いておきたい。 メディアや音楽出版社のあり方、またはポリティカル・コレクトネスについての議論はほかに譲るとして、音楽そのものについての話になる。今回の事件はかなり根源的な問題まで浮き彫りにした、というのがもっぱらの認識のようだ。人は音楽にいったい何を聴き、何を根拠に評価しているのかということ。また純粋に音楽を聴くのはいかに難しいかということ。そんな問題についてだ。ここで私は、純粋に音楽を聴くことなど不可能であるのは当然として、そんなことを目指す必要さえない、という主張を述べたいと思う。 私が初めて佐村河内氏の名前を知ったのは昨年、おそらく例のNHKスペ

    より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~
  • 1