タグ

考察と東日本大震災と読み物に関するCujoのブックマーク (5)

  • シン・ゴジラと虚構【ネタバレ注意】 - 置き手紙

    2016 - 09 - 04 シン・ゴジラと虚構【ネタバレ注意】 同じ事を繰り返している限り、新しい時代とは言えません 「 ゴジラvsビオランテ 」 1954年。「 ゴジラ 」の物語は、一人の科学者の死によって閉じられた。 その巨大生物が去った後に残されたのは、黒煙立ち上る焦土と化した街並みと、そこに為す術無く立ち尽くす人々だった。再び失われた東京にこだまする「ちくしょう、ちくしょう」という嘆きの声。戦後9年目という時期に作られた初代 ゴジラ には、先の全面戦争の記憶がまだ生々しさを保ったままの姿でそこかしこに焼き付けられている。   庵野秀明 は、多大なリスペクトをこの初代 ゴジラ に捧げている。彼は「別冊 円谷英二 」所収「『怪獣』という存在の耐用年数」のなかでこう述べている。 「畏怖の対象として描く怪獣映画の最高峰。怪獣を主役と据える映画に必要な素が無駄なく詰まり、適切に配置されて

    シン・ゴジラと虚構【ネタバレ注意】 - 置き手紙
  • 寺田学・元首相補佐官の書いた震災対応備忘録「3・11の記憶」を読んだ内閣府の人などの反応「シン・ゴジラの映画のよう」

    リンク 寺田学のオフィシャルウェブサイト マナブドットジェーピー [ Manabu.jp ] 【5年前の記憶の全て】 落選中に書いた「3月11日の記憶」を再掲します。5年前の壮絶な日々を振り返ることが、慰霊と哀悼になることを願って。 311の記憶 寺田 学 これから数回に渡り、3月11日、そして、そこから数日間の記憶について、この場で書いていこうと思います。 以前から、総理補佐官として官邸勤務をしていた当時の事を、備忘録を兼ねて書き記しておきたいと思っておりました。これまで全ての事故調で証言し、多くの取材でも聞かれたことは全てを正直にお話してきましたが、聞かれていない事、記事にならなかっ 228 users 3732

    寺田学・元首相補佐官の書いた震災対応備忘録「3・11の記憶」を読んだ内閣府の人などの反応「シン・ゴジラの映画のよう」
  • Epidemiology誌の津田敏秀氏の甲状腺癌の論文について | EARLの医学ノート

    ■この件はこのブログで触れる予定ではなかったのですが,インターネット上のとある場所に書き込みがあり,思うところがあって記事を書きました. ■東日大震災に伴う福島第一原発事故においてはインターネット上で様々な情報が飛び交っているのは御承知の通りで,その中にはデマが多数混じっていること,これらのデマに便乗して活動している学者がいることも事実です.その上で,とりわけ注目されている小児の甲状腺の問題はこの4年間で多数のデータ報告が出てきました.放射能の影響がどの程度あるのか,今後も見ていく必要がありますが,少なくともデータを客観的かつ公平にバイアスなく解析・考察する必要性がでてきます. ■そのような中,先日,岡山大学の津田敏秀先生の論文がEpidemiology誌にpublishされました.甲状腺癌の推移のモニタリングは今後も必要であり,データを解析しようとした津田先生の姿勢は,内容の妥当性は別

    Epidemiology誌の津田敏秀氏の甲状腺癌の論文について | EARLの医学ノート
  • 反原発活動は誰のため?

    http://anond.hatelabo.jp/20110410174816 自分は福島県人ではないし、被災もしていない。 でも今回のことで原発のあり方に疑問を持つようになった。 そういう人は多いだろうし、今後この気運は益々高まるだろうと思う。 でもプロ市民と呼ばれる反原発活動家達とはどうしても足並みを揃えたいと思えない。 なんとなくもやもや考えていたが、増田の書き込みを読んではっきりそう思った。 増田は「東電の心を代弁しただけ」と言うだろう。 しかしどこか増田が持つ福島県人に対する偏見にオーバーラップさせていないか? こんな書き込みを見て福島の人がどう思うか考えなかったのか? 福島の人がやっぱり東電ひどい、原発は反対しようと言うとでも思ったのか? 震災前に反原発活動家がホームページに原発地域の結婚差別を助長するような書き込みをして はてなで沢山ブクマがついたことがあった。 全ての活動

    反原発活動は誰のため?
  • ぼくたちの平和ボケを誇ろう。 - Something Orange

    この成熟した後期資制社会のリベラリズムが行きついた価値が真っ白な薄い社会に、それに合わせて、経済的な未来の成長が期待できない「いつまでもいま居る自分の世界から抜けられない絶望」が重なる。そして、その影響を受けるのは、ストックではなくフローによって経済を回すことを選んでいた日社会全般に覆いかぶさってきます。もちろん、戦後70年以上の平和は、日に凄まじい額の金融ストックをもたらしました。だから、この下り坂は「緩やか」であろうし、その余裕によって、先進国のフロントランナーたるさまざまな知的高付加価値の産業やビジネスモデルも生まれるでしょう。けれども、それは、アメリカにおけるアメリカンドリームのようなもので、かなりの確率でありうるものではあっても、ほとんどパンピーにとっては無縁の世界。ビル・ゲイツやジョブスが生まれる傍ら『ボウリングフォーコロンバイン』の世界が続くのです。 そこで、それでも、

    ぼくたちの平和ボケを誇ろう。 - Something Orange
    Cujo
    Cujo 2011/03/29
    『「平和ボケ」は素晴らしい!そして美しい』「そういられること」こそが素晴らしいのだよ、明智君。
  • 1