タグ

考察とComicとBlogに関するCujoのブックマーク (6)

  • 『MASTERキートン』の「ナイフは至近距離なら銃より速い」は本当か - 火薬と鋼

    前々から書こうと思っていた漫画『MASTERキートン』のナイフ術についての話を書く。 『MASTERキートン』の主人公、平賀=キートン・太一は元英軍特殊部隊SAS隊員・考古学者・保健調査員の3つの顔を持つため、作品に様々な知識が登場し、軍隊格闘技、近接戦闘に関する話も出てくる。 中でも「狩人の季節」「獲物の季節」「収穫の季節」の一連のエピソードのナイフに関する話は覚えている人が多いのではないだろうか。 MASTER KEATON / 2 完全版 (ビッグコミックススペシャル) 作者:浦沢 直樹小学館Amazon ナイフの有利を説く場面 単行2巻から該当する部分を引用してみる。画像下にナイフ術に関するセリフも引用した。 なお、私が持っているのは古いコミックなので現在入手できる完全版とは違う部分もあるかもしれない。 この話では同じ説明が3つの場面で登場する。 まずは主人公・平賀=キートン・太

    『MASTERキートン』の「ナイフは至近距離なら銃より速い」は本当か - 火薬と鋼
    Cujo
    Cujo 2017/03/09
    つまり(註:条件設定次第では)
  • 奇面組の最終回について | memo | 日本橋ヨヲコ オフィシャルブログ

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    奇面組の最終回について | memo | 日本橋ヨヲコ オフィシャルブログ
    Cujo
    Cujo 2016/11/20
    『こうやって「あれはなんだったのか」って何十年たった今でも考え続けられることが素晴らしいんですよ。良い問いは答えより重要ですからね』
  • ニコニコチャンネル

    ユーザーブロマガのサービスは終了いたしました ユーザーブロマガサービスは2021年10月7日をもちまして終了いたしました。 長らくのご愛顧ありがとうございました。 ニコニコチャンネルトップへ

    ニコニコチャンネル
    Cujo
    Cujo 2016/02/02
    そういえば昔「手品師Pさん」っておられましたっけ。ご本人なのかな?P人材はかなり広いから別人の可能性の方が大きいけど。。。。。。。
  • まんが学特講:手塚にペンタッチは無かった - 本と奇妙な煙

    手塚治虫にペンタッチは無かった? まんがの『アトム』は動いてる パロディのきっかけ 手塚が新しいわけではなかった 平田弘史の迫力はギャグの才能による 真似した方が先に売れちゃう悲劇 『まんが学特講 目からウロコの戦後まんが史』 (講師:みなもと太郎 受講生:大塚英志) 表紙とパラっとめくった印象の十倍面白い内容。その他の「まんが学」よりずっと充実してるのに、なんか損してると思う。今、チラッと尼レビュを覗いたら「昔の漫画が好きなら」とか書かれていて、確かにそういう面もあるけれど、「セル画起源の手塚治虫にペンタッチは無かった」とか「今のまんが家は脳内で中割できないからコマ割ができなくて、アメコミになる」といった面白い話が展開されていて、たしかに「目からウロコ」。全部を通して読まないと面白さが伝わらない部分があるので、引用から伝わる面白さの十倍くらい現物は面白いと書いておこうw。 というわけで、

    まんが学特講:手塚にペンタッチは無かった - 本と奇妙な煙
  • 「住宅都市整理公団」別棟 : なぜ魔美ちゃんはハダカなのか

    2014年02月13日03:16 カテゴリ なぜ魔美ちゃんはハダカなのかTweet 『エスパー魔美』を読み返した。藤子先生の作品で育ったぼくにとって、中でもこのマンガは特別なものだ。なんせ準主人公の高畑くんは、勉強できるけどスポーツはからきしダメ、風采にも特筆すべき点はないのに、ヒロインのかわいい魔美ちゃんに好意を寄せられるのだ!この設定はぼくらに生きる希望を与えたものだった。 そしてなんといっても魔美ちゃんのハダカだ。どれだけこれにドキドキしたことか。「エスパー魔美」は希望以外のなにかをもぼくらに与えたのだ。 ■ハダカ全カウント で、あらためて読み返したら、やっぱりハダカだ。すげーハダカ。隙あらば脱いでる感じ。全話で脱いでいるわけではないが、コンスタントに裸体を披露している(後半で大人のヌードモデルが登場し、魔美ちゃんが一時脱がなくなるが)。少年マンガでこれだけ全裸が登場する作品もめずら

    「住宅都市整理公団」別棟 : なぜ魔美ちゃんはハダカなのか
    Cujo
    Cujo 2014/02/13
    「スプーンおばさんって、特殊能力を旦那さんに知られちゃう回があるんだけど、それで終わらずに回が続いていくんだもの。あれはびっくりした。終わらないんだー!って。これが結婚というものか」奥様は魔女!
  • 『GUNSLINGER GIRL』が乗り越えた限界。(2131文字):弱いなら弱いままで。

    いまから十数年前、「少女と銃の物語」と銘打たれた『GUNSLINGER GIRL』が始まったとき、ぼくはそれほど感心しなかった。 国を害するテロリストたちと戦うため、薬物投与され機械改造された少女たちと「兄」の役割を与えられた男たちが、銃弾が乱れ飛ぶ架空のイタリアで戦いつづけるという物語は、あまりにも同人誌的というか、ロリータ・コンプレックスの夢じみていると思ったものだ。

    『GUNSLINGER GIRL』が乗り越えた限界。(2131文字):弱いなら弱いままで。
  • 1