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考察とJournalismとあとでちゃんと読むに関するCujoのブックマーク (3)

  • 「再犯者率、過去最高」のカラクリ 犯罪白書でミスリード報道相次ぐ(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    朝日新聞は11月11日、デジタル版で「刑法犯の検挙人数、戦後最少を更新 再犯率は過去最高」と見出しをつけ、法務省が発表した今年度の犯罪白書について報じた。しかし、見出しの「再犯率」は「再犯者率」の誤り。再犯者率とは、刑法犯で検挙された者のうち再犯者が占める割合を意味し、前歴のある者のうち再び犯罪を行った者の割合(再犯率)とは全く異なる。実際は、検挙された初犯者が再犯者を上回るペースで減少しているため、検挙された再犯者の実数は減っているが、「再犯者率」が上昇しているにすぎない。(追記あり) NHKニュース2016年11月11日放送朝日新聞だけでなく、読売新聞やNHKニュースも、検挙された再犯者が減少していることに触れずに「再犯者率」あるいは「再犯者の割合」が過去最高になったと報じていた。法務省が11日発表した犯罪白書(来月刊行予定)によると、昨年一年間刑法犯で検挙された初犯者は12万4411

    「再犯者率、過去最高」のカラクリ 犯罪白書でミスリード報道相次ぐ(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • あなたの思う福島はどんな福島ですか?――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS

    福島第一原発事故の被害が伝えられる際には、客観的な根拠や現地の一般の人々の声以上に、政治的な思惑や社会的な影響力が強い人たちの「大きな声」ばかりが目立ちました。このことが情報を錯綜させ、福島に対しての誤解や支援のミスマッチによる復興の遅れ、風評被害などを拡大させてきたと言えます。 今回の記事では、そのような「大きな声」の一部を具体例として集めました。 目的としているのは、これらの事実を事実として、当時の空気感と共に記録に残すことです。震災と原発事故がとくに報道や伝達の段階において、どのような被害を実際にもたらし、なぜそのような事態が起こってしまったのか、それを考察するための記録資料として残すためです。具体的な記録を残すために実例を用いますが、一つひとつの事例をもって特定の人物や団体を非難することが目的ではありません。 なお、これらの「大きな声」はいわゆるノイジーマイノリティであって、震災後

    あなたの思う福島はどんな福島ですか?――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS
  • 【コラム】たまに殴ってやりたい奴はいるが…=韓国(1)

    生きていれば、ただつかんで殴ってやりたい人がいる。ぐだぐだと言いながら怒らせておいて、ついに謝らない奴。弱点を掘り起こしてつつきながら法で問い詰めても一言も負けない奴…。 しかし相手より力が弱かったらどうか。生半可にげんこつで殴られるのが常だ。暴力を行使する口実だけを与える。自分が力を育てても、法で対応するしかない。でなければ、ほかの力強い人の助けを受けなければならない。そうでなくても憎い奴にどうして大義名分まで与えるだろうか。 韓国は日に対する時に感情が先んじる。数えきれないほどやられながらも気分にしたがって動く。それで得たものが何だろうか。羽目をはずして名分も実利もすべて譲り渡すのではないのか。力を育てて越えることもできず、法的対応のための準備も足りない。それでもほかの力が強い人の助けを受ける外交的な布石と関係改善の努力もおろそかにしている。 ちょうど10年前ある日人からこんな質問

    【コラム】たまに殴ってやりたい奴はいるが…=韓国(1)
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