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考察とblogとはてなに関するCujoのブックマーク (9)

  • やしお

    小説(短編集)が来月(2024年4月)にKADOKAWAから出版されることになった。その顛末やいろいろ思ったこと等のメモ。 ※このエントリはKADOKAWAの担当編集者や広報に見解を求めて書いていない。「私のケースはこうだった、私からはこう感じた/こう見えた」を記録している。勘違いされるといけないので念のためお断り。 概要 カクヨム(小説投稿サイト)で年に1~2作ほど小説をアップしていた。それ以前のブログ時代からだと20年くらい書いていた。 カクヨム経由でKADOKAWAから単行の刊行の打診があった。カクヨムに過去に投稿した作品5編と、書下ろし2編を加えて短編集とすることになった。 著者側の実作業としては3ヶ月弱程度。 アマチュア時は単に「作品」でしかなかったけど、今回は同時に「製品(商品)」の側面が出てきて色々新鮮だった。 自分が書いたものが物理的なになるのは、単純にうれしい。 目次

    やしお
  • 他人のために声をあげるのは尊いとは思うよ - workingmanisdeadの日記

    2016 - 09 - 16 他人のために声をあげるのは尊いとは思うよ あまりにも強い ナコルル に対して、 あるいはそのような ナコルル を使い勝ちまくることに対して? アイヌ 殺すという文化というか、ゲーマーたちの間でのみ、そういうふうに言うならわしがあったとしましょう。 まああるんだね、わたしは今回はじめて知ったよ。 だけど、 ツイッター でやったらまずいよな。 文脈知らずに読む人も当然いるでしょう。 ましてや、 ツイッター なんて、 エゴサーチ の格好の場ですよ。 アイヌ や、 アイヌ をルーツに持ち、差別や偏見に苦しんでいたり、これから差別や偏見に苦しむかもしれないと不安に思い、 アイヌ とキーワード検索したらさ、 文脈わからず、 アイヌ 殺すと言うツイート出てきたら嫌だよな、ショックだよ。 そこで、心が強い人なら、なぜこの人は アイヌ 殺すなどとツイートするのか、と思えるかもし

    他人のために声をあげるのは尊いとは思うよ - workingmanisdeadの日記
  • 文系女子が「水素水女子のプロ級釣り手法」を解説するよ - ニャート

    はてな村に、水素水女子が降臨し、炎上3部作に渡って華麗な釣り技を披露した。 水素水は効果なしって当!?世界一受けたい授業ヤバイよ・・・(魚拓) はてなホッテントリで地獄を見た!しかしそれが快感に・・・v( ̄∇ ̄)ニヤッ(魚拓) 謝罪:水素水の記事に関して申し訳ございませんでした・・・(魚拓) リテラシーが高いはずのはてな民が釣られまくり、某はてな村ご意見番も、釣りと断定せず天然ゆえに炎上したという姿勢の、切れ味の悪い記事を書いていた。 明らかな釣りなのに、なぜか釣りと思えず、結果釣られまくってしまう、その鮮やかな手口を、「炎上した理由」「釣りなのに釣りと思わせない理由」「私が『ゆきちゃん』を確信犯と思う理由」の3点から解説したい。 なぜ炎上したか(狙い通り) これは簡単なので、さくっと。 炎上必至なテーマを選んでいる(水素水・文系/理系) よく知らないと言いながら解説している 水素水を売

    文系女子が「水素水女子のプロ級釣り手法」を解説するよ - ニャート
  • 「ブログ互助会」はやがて崩壊する仕組み - 空中の杜

    ここのところはてなブログあたりを中心に「ブログ互助会」という言葉が聞かれることがあります。それは主にはてななどブログの運営者が、はてなブックマークで互助的にブックマークすることで、ホットエントリーに上がることなどを指すようです。 それによるデメリットは、相互につけてブックマークを増やすことにより、その品質(面白さ)に関係なくどんなものでもはてなブックマークのトップページに人気エントリー、注目エントリーとして上がってきてしまうこと。それを目障りと思う人も多いでしょう。 以下参考。 azanaerunawano5to4.hatenablog.com tyoro-ge.hatenablog.com ただ、自分としてはこのブログ互助会に対してあまり深刻視していません「でした」。それは「ブログ互助会やがて何らかの形で崩壊する」というところにあります。 そうなる展開は幾つかのパターンが考えられます。

    「ブログ互助会」はやがて崩壊する仕組み - 空中の杜
    Cujo
    Cujo 2016/02/04
    里山を守るためには適度に伐採をする必要があるんじゃないか、と。
  • もう一人の自分自身の正体は誰か?(その1) - 💙💛しいたげられたしいたけ

    前口上 ネットの話題で触れておきたいと思いながら時機を逸してしまった話題です。時機を逸したどころか、元ネタがどれだったかも失念してしまった始末です。確か「はてな匿名ダイアリー」(「はてな」内部での通称「増田」)だったはずです。後でもう少し探してみます。 「増田」に触発されて、今から10年以上前にネットの某掲示板*1にアップした自分の文章を思い出しました。しかし検索したら、掲示板ごと消えてしまっていました。 なんとなくネットのどこにも痕跡が残らないのは寂しいなと思って、昔のパソコンのバックアップCD-ROMを探したところ、掲示板に書いた文章そのものは出てこなかったのですが、掲示板にアップした内容を少し改造して、名古屋の小規模な読書サークルの会報に載せてもらった原稿が出て来ました。正確な日付は残していませんでしたが、ファイルのタイムスタンプは2003年8月になていました。 それを、自分のブログ

    もう一人の自分自身の正体は誰か?(その1) - 💙💛しいたげられたしいたけ
  • クソ記事をブクマしあっても互いのためにはならない - お粗末さまでした

    「中身のないクソ記事を量産する」タイプのブログ記事がしょっちゅうホッテントリ入りしている。最近目立つものだと、「非アクティビズム」や「散るろぐ」あたり。はてなブックマーク(iPhoneアプリ版)を愛用している私はクソ記事を次から次へとホッテントリ入りさせるブックマーク互助会を毛嫌いしている。そんなブックマーク互助会について思うことをつらつら書いてみようと思う。 そもそもブックマークとは何か。これは来「の栞」、すなわち読み返したいページに挟む目印のことをいう。はてなブックマークのユーザーの多くはそういう意図で利用していることと思う。TwitterEvernoteの機能と紐付けることで「こんなWebサイト見つけたよ」といったコミュニケーションをとったり、簡易Web魚拓のように利用しているユーザーもいるだろう。あるWebページに対する自分の考えなどを備忘録的に書き付けたりするといった使い方

    クソ記事をブクマしあっても互いのためにはならない - お粗末さまでした
  • 「はてな村」を変えた『はてな村奇譚』 - シロクマの屑籠

    私がはてな村村民として認められていないと思う3つの理由 - orangestarの雑記 なんか、私の手許にジグソーパズルのピースが揃ってしまったので、『はてな村奇譚』が果たした歴史的役割について一村民として意見を述べます。興味のある人だけ読んでやってください。 はてな村奇譚上 作者: 小島アジコ発売日: 2015/08/20メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るはてな村奇譚下 作者: 小島アジコ発売日: 2015/08/20メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 私が新参だった、十年前の「はてな村」の記憶からお話しましょう。 もともと私はウェブサイトでオタクの社会適応について文章を書いていましたが、はてなブックマークが実装された2005年頃から「はてな村」方面から批判されるようになりました。「非モテ vs 脱オタ」論争に巻き込まれていった

    「はてな村」を変えた『はてな村奇譚』 - シロクマの屑籠
  • いま、僕が「インターネット」について語っておきたいこと - いつか電池がきれるまで

    fujipon.hatenablog.com d.hatena.ne.jp id:p_shirokumaさんへ このエントリは、ものすごく個人的な手紙でもあり、だからこそ、ある種の「一般論」みたいなものにもなっているのではないかと思います。 上記のp_shirokumaさんのエントリを読みながら考えたことについて、けっこう率直に書いてみます。 僕自身が、「はてなダイアリー」の黎明期に体験してきたこと、実際に何度かブログを休止したり閉鎖したりしたことの大きな理由は、僕自身にあるのは間違いありません。 「ナイーブ」であるとか「ネットの世界を甘くみている」というのは、僕自身の特性でもあり、地味な人生をおくってきた人間が、ネットのなかのごくごく狭いステージでも、「自分で好きなことを書いて、話を訊いてもらえる場所」を持ってしまったことによる舞い上がりがあったというのも事実です。 でもね、僕にとっての

    いま、僕が「インターネット」について語っておきたいこと - いつか電池がきれるまで
  • 「強さ」や「用心」がなければ「自由なネット」は成立しない - シロクマの屑籠

    はてな村で、ようやく自由になれたと思ったら、周りには誰もいなくなっていた。 - いつか電池がきれるまで id:fujiponさんへ。 リンク先、拝読しました。私は、fujiponさんは「はてな村」の古参とおぼしき複数のアカウントに嫌悪感を持っていらっしゃると推察しています。だから、リンク先の仰りようはある程度納得できますし、実際、fujiponさんのはてなダイアリーに否定的なブックマークコメントが大挙し、はてなスターが飛び交っていたことも記憶しています。 私自身、fujiponさんのはてなダイアリー記事に「これはナイーブだ」「ネット娑婆世界に対する甘い識見だ」的なコメントをつけたことがあるので、ひょっとしたら、fujiponさんに「グルになったはてな村の連中のひとり」という印象を与えていたかもしれません。 でも、実際に「グルになったはてな村の連中」はどれぐらいいたのでしょうか? 私も、日常

    「強さ」や「用心」がなければ「自由なネット」は成立しない - シロクマの屑籠
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