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考察とlifeとあとでちゃんと読むに関するCujoのブックマーク (6)

  • ゆるキャンへの道

    ゆるキャン△がアニメ化されて最初の秋だ。当然これから冬だ。道具をそろえるには十分な時間だっただろう。ゆるキャンをあしらったキャンプ道具もしこたま発売された。それらを買い揃え、さぁ、冬キャンプと意気込む気持ちはよくわかる。 だが、そこでいったん待って欲しい。できれば原作6巻を読んで待って欲しい。読み終われば冬キャンプについて理解が深まるだろう。これからのキャンプ、とりわけ冬キャンプはゆるキャンというよりは、ゆる八甲田山だ。最近きのことりで落命する事件の報道が相次いでいる。そこで疑問を持って欲しい。どうしてキャンプでの死亡事故は報道されないのだろうか、と。 答えは珍しくないからだ。過激な冬キャンプといえる冬山登山の事故はまま報道される。なぜなら冬山登山は事前に手続きが必要だからだ。保険も加入が義務付けられている。だがキャンプには事前に提出する書類も保険もない。 そんな危機感から、これからゆるー

    ゆるキャンへの道
  • とある学園都市の自殺率が劇的に減少した理由がなかなか知見に溢れていた

    前回、学校内でイジメが起きる原因について書いた。 簡単に内容を要約すると、イジメは個人のマインドによるものではなく、閉鎖された空間に密集させられ高ストレス状況下に置かれれば、誰だって行ってしまう可能性があるというのが記事のテーマだった。 閉鎖された空間に人間を密集させると、人は人をいじめるようになる | Books&Apps 実はこれに限らず、人は意外と環境に影響をうけやすい。私達は自由意志を持っていると誰しもが思っているけれど、実は人と人との距離感で心のあり様は相当に左右される。 というわけで今回は心と身体の距離感が人の心に与える影響について書いていこうかと思う。 筑波研究学園都市という場所がある。ここは国家プロジェクトにて、高水準の研究と教育を行うための拠点として、茨城に建設された街だ。 アメリカのアイビーリーグのような大学を中心とした知識人が集う良き学園都市を目標として作られたのだと

    とある学園都市の自殺率が劇的に減少した理由がなかなか知見に溢れていた
    Cujo
    Cujo 2018/03/20
    じゃっじめんとですの(
  • 世間で言われる『躾のできない親』にはもしかすると色々と事情があるのかもしれない…と考えさせられる話

    最近何かとTwitterでも話題になっている『躾のできない親』ですが、全部が全部そうだという訳ではなく何かその人なりの『事情』があるのかもしれません。 🔪こむぎこ🔪 @konamono333 前に支援センターに行ったら大暴れしてる女の子がいて、ほんと泣きわめくわ物を投げるわでひどい有様だったんだけど。その子のお母さんは生後半年くらいの子を抱っこしたまま俯いてて。えっ!?なんで怒らないの?って不思議に思ってたら職員さんが近づいて優しく「どうしました?」って声かけてさ→ 2017-08-14 22:09:39 🔪こむぎこ🔪 @konamono333 →そしたらお母さん、俯いたまま泣き始めちゃって。そこでやっと、ああ、きっと寝れてないんだろうなぁ、疲れてるんだろうなぁ、頼れる人が居ないんだろうなぁって気づいて。自分の視野の狭さを反省したし、そういう理由で躾がままならない人、結構いるんだろ

    世間で言われる『躾のできない親』にはもしかすると色々と事情があるのかもしれない…と考えさせられる話
  • 「誕生学」でいのちの大切さがわかる? - 精神科医 松本俊彦

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 動物園や水族館からいなくなってしまうかもしれない生物について、わたしたちはどう考えればよいのか。|Shinobu Fukutake

    動物園や水族館はわたしたち利用者の関心を引き続けるため、わたしたちが愛着を感じずにはいられない生物をいかに魅力的にわたしたちに紹介し見せる(展示する)かに砕心しますが、動物園や水族館のあり方、飼育されている生物の処遇をめぐっては、動物園水族館をとりまくわたしたちの考え方や態度についてもたびたび言及されます。 わたしたちの望みを動物園や水族館に届けるには……、いやちょっと待って。それよりも前に届ける意見をまとめるために、どう考えればいいのか。 そのあたりのことを考えながら綴ったツイート群をまとめました。 みなさんの思考の一助になれば幸いです。 参考記事:対談 川端裕人×mami「水族館でイルカを飼うということ」幻冬舎plus ここからツイートのまとめラッコは国内ではもうすぐ飼育下絶滅する。野生から新規個体を調達できなくなり、飼育下で繁殖による世代更新ができないまま個体群が高齢化したからだ。飼

    動物園や水族館からいなくなってしまうかもしれない生物について、わたしたちはどう考えればよいのか。|Shinobu Fukutake
  • ウサギの檻で死んだ子供と閉じていく家庭の闇 - おのにち

    昨日の夜つらいニュースを見た。 3歳の子どもをウサギのゲージに閉じ込めて、殺してしまった両親の話。 私は最初憤った。 大人でさえ数日寝ているだけで足が萎えてしまう。 こんな窮屈なオリに何ヵ月も閉じ込められた子供はどれだけ苦しかっただろう。 こんなことをする親は同じ目に合わせてやればいいのだ、と思った。 でもその後流れた母親の顔、ホストだという父親の姿、子だくさんだった家庭の小さなアパート、発育に遅れがあり上手く話せなかったという死んだ子供の話を聞いていたたまれなくなった。 虐待に至るまでの過程を思い浮かべてしまったから。 母親は暗い目をして、自分に自信がなさそうな、孤独そうな人だった。 友達がいなかった頃の私に似ていると思った。 そんな彼女がホストの彼と出会い恋に落ちる。 二人の生活は苦しそうに見える。 たくさんの子ども、貧困、生活苦。 異常なお金の使い方、指にタトゥーをいれてしまうこと。

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