タグ

Lawと冤罪とJournalismに関するCujoのブックマーク (5)

  • 手術直後の患者にわいせつ行為をしたと逮捕された医師と弁護人が法廷で「無実」の訴え(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京・足立区の病院で、胸部の手術を終えたばかりで意識はあるものの身動きがとれない状態だった30代の女性患者に対し、執刀医がわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつの疑いで警視庁千住署に逮捕された事件。逮捕・勾留中の関根進医師(40)の勾留理由開示公判が5日、東京地裁(高島剛裁判官)で行われ、関根医師は「私はやっておりません」と容疑事実を否定した。弁護人は詳細に「無実」の理由を挙げて、勾留の不当性を訴えた。 裁判官は「罪証隠滅の恐れ」と高島裁判官の説明によれば、関根医師にかけられた容疑は、手術後に病室に戻されたA子さんに対し、2度にわたって着衣をめくって手術をしなかった左乳房の乳首などをなめ、2度目にはさらに自慰行為に及んだ、というもの。 勾留の理由について、高島裁判官は「関係者に働きかけや通謀を行って罪証隠滅する恐れがあり、事案の重大性や悪質性から勾留が必要」と述べ、勾留を決めた資料とし

  • 【鹿児島・強姦事件、逆転無罪】またも繰り返された冤罪 裁判所・捜査当局の「罪」

    「疑わしきは被告人の利益に」が刑事裁判の原則のはずだが……。(YouTube「ANNnewsCH」より) 鹿児島市の繁華街で深夜、17歳の女性を強姦したとして、一審では懲役4年の実刑とされた男性Xさん(23)に1月12日、福岡高裁宮崎支部(岡田信裁判長)が逆転無罪の判決を下した。 高裁が新たに行ったDNA型鑑定で、女性の体内から検出された精子はAさんとは別人のものと判明したのが決め手となったが、それ以前にも、強姦事件があったと見るには不自然な状況証拠がいくつもあった。「疑わしきは被告人の利益に」という刑事裁判の原則に照らせば、来は一審で無罪となっているべき事件だったのではないか。 無罪方向の証拠に目を向けない裁判所 事件があったのは、2012年10月7日午前2時過ぎ。場所は「天文館」と呼ばれる、鹿児島随一の繁華街・歓楽街の大きな通りから入った路地である。女性の訴えで8日後に逮捕されたXさ

    【鹿児島・強姦事件、逆転無罪】またも繰り返された冤罪 裁判所・捜査当局の「罪」
  • 無罪判決で露呈した杜撰な捜査() -Nコメ 無料放送

    業者から30万円の収賄容疑に問われていた美濃加茂市の藤井浩人市長に3月5日、無罪判決が下された。職務権限や請託の事実を問われるまでもなく、現金の授受自体が否定される検察の完全敗訴だった。 この事件は客観的な証拠が何一つ提示されないばかりか、告発者となった贈賄側の会社社長が、4億近い融資詐欺の常習者であることを自白するなど、現職の市長を逮捕・起訴した事件としては常識では考えられないほどの検察の証拠能力の低さに、驚きの声があがっていた。 裁判所は金銭の授受を証明する客観的な証拠が何一つなく、贈賄側の会社社長の供述も不可解な変遷を繰り返したことを指摘した上で、現金の授受には合理的な疑いがあると、検察の主張を一顧だにしない厳しい判断を下した。 そもそもこの事件では何が問題だったのか。検察は詐欺の常習者に騙されたのか、それとも汚職を告発することで手柄をあげたい検察が判断を誤ったのか。主張を全面的に否

    無罪判決で露呈した杜撰な捜査() -Nコメ 無料放送
  • 厚労省「村木事件」から検察はなにも学んでいない! 美濃加茂市長の収賄裁判が公判終了【後編】 - 政治・国際 - ニュース

    「検察はなぜ都合のよい証言を『作る』ことをやめないのか?」。判決を待つ市長の主任弁護人・郷原信郎氏にジャーナリストの江川紹子氏が聞く!2013年6月の当選時に「全国最年少市長」として話題になった藤井浩人(ひろと)・岐阜県美濃加茂(みのかも)市長が、市議会議員時代に災害用浄水プラントの導入をめぐり、賄賂(わいろ)を受け取ったとして逮捕された事件の一審判決が、3月5日に名古屋地裁で出る。 藤井市長は一貫して容疑を否定しているが、名古屋地検は「賄賂を渡した」という浄水設備販売会社・中林正善(まさよし)社長の証言を頼りに起訴。 一方、市長の弁護団は、中林氏が合計約4億円もの融資詐欺を働いているのに、当初はそのうちごく一部しか起訴されなかったことから「詐欺の立件を最小限にする代わりに、当は存在しない贈賄(ぞうわい)の供述が引き出されたのではないか」と、検察と中林氏との“ヤミ取引”を疑っており、裁判

    厚労省「村木事件」から検察はなにも学んでいない! 美濃加茂市長の収賄裁判が公判終了【後編】 - 政治・国際 - ニュース
  • 検察は最後まで“4億円の詐欺師”を優遇し続けた! 美濃加茂市長の収賄裁判が公判終了【前編】 - 政治・国際 - ニュース

    判決を待つ市長の主任弁護人・郷原信郎氏に、ジャーナリストの江川紹子氏が聞く!2013年6月の当選時に「全国最年少市長」として話題になった藤井浩人(ひろと)・岐阜県美濃加茂(みのかも)市長が、市議会議員時代に災害用浄水プラントの導入をめぐり、賄賂(わいろ)を受け取ったとして逮捕された事件の一審判決が、3月5日に名古屋地裁で出る。 藤井市長は一貫して容疑を否定しているが、名古屋地検は「賄賂を渡した」という浄水設備販売会社・中林正善(まさよし)社長の証言を頼りに起訴。 一方、市長の弁護団は、中林氏が合計約4億円もの融資詐欺を働いているのに、当初はそのうちごく一部しか起訴されなかったことから「詐欺の立件を最小限にする代わりに、当は存在しない贈賄(ぞうわい)の供述が引き出されたのではないか」と、検察と中林氏との“ヤミ取引”を疑っており、裁判は全面対決となった。 全公判が終了し、判決を待つ市長の主任

    検察は最後まで“4億円の詐欺師”を優遇し続けた! 美濃加茂市長の収賄裁判が公判終了【前編】 - 政治・国際 - ニュース
  • 1