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animeとインタビューとmediaに関するCujoのブックマーク (41)

  • 「神は細部に宿る」を本気で突き詰める。元アニメーターの漫画家・花村ヤソさんが、偉大な先輩たちから教わったこと|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

    アニメ制作現場を舞台にした漫画『アニメタ!』(作・花村ヤソ)。新人アニメーター・真田幸(さなだみゆき)の成長を描きつつ、アニメ業界のリアルな実情も表現しています。 アニメを作る仕事の楽しさ、仕事に全身全霊をかけるプロフェッショナルたち。そうしたアニメ制作現場の“表”の部分だけでなく、賃金の問題や過酷な労働環境といった“裏”の部分にまで切り込む物語は、元アニメーターである作者の花村ヤソさんの経験がベースになっています。 今回は、そんな花村さんご自身のキャリアを振り返ってもらい、アニメーター時代の経験や偉大な先輩たちから学んだこと、さらには漫画『アニメタ!』に込めた思いについて伺いました ── 『アニメタ!』主人公の真田幸は19歳から未経験でアニメーターの世界へ飛び込みます。花村さんご自身も、同じ年の頃にアニメ制作会社に入社されたそうですね。 『アニメタ!』の主人公・真田幸 (C)『アニメタ!

    「神は細部に宿る」を本気で突き詰める。元アニメーターの漫画家・花村ヤソさんが、偉大な先輩たちから教わったこと|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
  • はめふら:パッケージ不況でも好調 人気の理由 ヒットの裏側 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    一迅社文庫アイリス(一迅社)のライトノベルが原作のテレビアニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(はめふら)」の最終話となる第12話「最終イベントが来てしまった…」が、6月20日深夜から順次、放送される。深夜アニメのビジネスモデルは、製作委員会方式で制作し、ブルーレイディスク(BD)やDVDを販売するパッケージビジネスが一般的だったが、近年はパッケージが以前のように売れない作品も増え、配信を中心としたビジネスモデルに移行しつつあるという声もある。そんな中、「はめふら」はBD第1巻の出荷数が6000枚を突破。関係者によると、想定以上の売り上げといい、パッケージ不況の中、気を吐いた。そもそも「はめふら」の原作は、女性を中心に人気だったが、アニメ化によって男性ファンも急増した。「はめふら」は、なぜ多くのファンを魅了したのか? MBSの青井宏之プロデューサーに人気の理由、

    はめふら:パッケージ不況でも好調 人気の理由 ヒットの裏側 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
  • 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+

    【関連記事】世界で急成長の日アニメ、海外勢が猛追 輝き続けるカギは? 片渕監督の眼 【関連記事】なぜ日アニメは世界で愛される ディズニーとは対極の「ガラパゴスの力」 ――日のアニメには、見ている人が自分自身の人生と重ねて入り込める、共有できるストーリーが多いと、海外のアニメファンの多くが言っていた。だからこそ、国籍に関係なく、様々な国で受け入れられるのではないでしょうか。 えっとね、違うかもしれないんだけども、ある意味、日のアニメーションがティーンエージャーより上の世代に向けて特化していった、対象年齢を特化していった結果だと思うんですよ。例えば、ピクサーなどはまだ子供のために見せるという使命が残っていますよね。日はもうないですよ。 それはね、逆に言うと、そこが穴場なんです。「我々の世代に向けて語ってくれるメディアってない」と、ティーンエージャーや20代前半の人が思うわけです。とこ

    日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+
    Cujo
    Cujo 2020/03/06
    『聞き手・山本大輔』あたまのすみにでもおいておくかな。そのかちがあるかはあとでかんがえる。
  • 公開直前! みんなで語ろう、映画『このすば』①――ゆんゆん役・豊崎愛生編 | アニメ ダ・ヴィンチ

    映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説』 8月30日(金)公開 (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA映画このすば製作委員会 『この素晴らしい世界に祝福を!』(以下『このすば』)が、映画になって帰ってきた! 8月30日(金)の公開に先駆けて、ダ・ヴィンチニュースではメインキャスト5名に登場してもらい、それぞれの視点で『このすば』への愛をディープに、熱く語り倒すインタビューを敢行! 原作小説は累計発行部数が850万部を突破し、アニメも絶好調。キャスト・スタッフが一丸となって生み出す、最高に笑えて、観ていていつの間にか元気が出てしまう『このすば』はなぜ素晴らしいのか、徹底的に迫ってみたい。 第1弾は、ゆんゆん役の豊崎愛生が登場。TVアニメ2期の次回予告では、どどんことふにふらへの切なすぎる(?)手紙で笑わせてくれたゆんゆんだけど、今回は「滅亡の危機に瀕した生まれ故郷・紅

    公開直前! みんなで語ろう、映画『このすば』①――ゆんゆん役・豊崎愛生編 | アニメ ダ・ヴィンチ
  • 公開直前! みんなで語ろう、映画『このすば』②――ダクネス役・茅野愛衣編 | アニメ ダ・ヴィンチ

    映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説』 8月30日(金)公開 (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA映画このすば製作委員会 『この素晴らしい世界に祝福を!』(以下『このすば』)が、映画になって帰ってきた! 8月30日(金)の公開に先駆けて、ダ・ヴィンチニュースではメインキャスト5名に登場してもらい、それぞれの視点で『このすば』への愛をディープに、熱く語り倒すインタビューを敢行! 原作小説は累計発行部数が850万部を突破し、アニメも絶好調。キャスト・スタッフが一丸となって生み出す、最高に笑えて、観ていていつの間にか元気が出てしまう『このすば』はなぜ素晴らしいのか、徹底的に迫ってみたい。 第2弾に登場してくれたのは、ダクネス役の茅野愛衣。超がつくほどのドM、だけど実は育ちがよいお嬢様にして、パーティー随一の常識人であり、仲間想いなダクネスを、どのように体現しているのか

    公開直前! みんなで語ろう、映画『このすば』②――ダクネス役・茅野愛衣編 | アニメ ダ・ヴィンチ
  • 公開直前! みんなで語ろう、映画『このすば』③――めぐみん役・高橋李依編 | アニメ ダ・ヴィンチ

    映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説』 8月30日(金)公開 (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA映画このすば製作委員会 『この素晴らしい世界に祝福を!』(以下『このすば』)が、映画になって帰ってきた! 8月30日(金)の公開に先駆けて、ダ・ヴィンチニュースではメインキャスト5名に登場してもらい、それぞれの視点で『このすば』への愛をディープに、熱く語り倒すインタビューを敢行! 原作小説は累計発行部数が850万部を突破し、アニメも絶好調。キャスト・スタッフが一丸となって生み出す、最高に笑えて、観ていていつの間にか元気が出てしまう『このすば』はなぜ素晴らしいのか、徹底的に迫ってみたい。 第3弾は、めぐみん役の高橋李依が登場。TVアニメでは劇中のジングル「こ・の・す・ば」の声を立候補して担当するなど、収録現場でも大活躍。今回はめぐみんの一族の「生まれ故郷・紅魔の里」が

    公開直前! みんなで語ろう、映画『このすば』③――めぐみん役・高橋李依編 | アニメ ダ・ヴィンチ
  • 公開直前! みんなで語ろう、映画『このすば』④――アクア役・雨宮天編 | アニメ ダ・ヴィンチ

    映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説』 8月30日(金)公開 (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA映画このすば製作委員会 『この素晴らしい世界に祝福を!』(以下『このすば』)が、映画になって帰ってきた! 8月30日(金)の公開に先駆けて、ダ・ヴィンチニュースではメインキャスト5名に登場してもらい、それぞれの視点で『このすば』への愛をディープに、熱く語り倒すインタビューを敢行! 原作小説は累計発行部数が850万部を突破し、アニメも絶好調。キャスト・スタッフが一丸となって生み出す、最高に笑えて、観ていていつの間にか元気が出てしまう『このすば』はなぜ素晴らしいのか、徹底的に迫ってみたい。 第4弾は、アクア役の雨宮天が登場。TVアニメではカズマに振り回される駄女神アクアとして、酔っ払い、泣きわめき、ジャイアント・トードに丸のみにされるという、はじけた演技を披露した。今回

    公開直前! みんなで語ろう、映画『このすば』④――アクア役・雨宮天編 | アニメ ダ・ヴィンチ
  • 公開直前! みんなで語ろう、映画『このすば』⑤――カズマ役・福島潤編 | アニメ ダ・ヴィンチ

    映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説』 8月30日(金)公開 (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA映画このすば製作委員会 『この素晴らしい世界に祝福を!』(以下『このすば』)が、映画になって帰ってきた! 8月30日(金)の公開に先駆けて、ダ・ヴィンチニュースではメインキャスト5名に登場してもらい、それぞれの視点で『このすば』への愛をディープに、熱く語り倒すインタビューを敢行! 原作小説は累計発行部数が850万部を突破し、アニメも絶好調。キャスト・スタッフが一丸となって生み出す、最高に笑えて、観ていていつの間にか元気が出てしまう『このすば』はなぜ素晴らしいのか、徹底的に迫ってみたい。 特集のトリを飾るのは、主人公・カズマ役の福島潤にご登場いただいた。福島が演じるカズマの鋭いツッコミと巧みな掛け合いは作の最大の魅力となっている。今や「劇団」というくらいの結束を見せ

    公開直前! みんなで語ろう、映画『このすば』⑤――カズマ役・福島潤編 | アニメ ダ・ヴィンチ
  • 「天気の子」新海監督と川村プロデューサーインタビュー・下 「いい作品を作る」だけでは限界がある | 毎日新聞

    新作「天気の子」について語る新海誠監督(左)と川村元気プロデューサー=東京都千代田区で2019年7月19日午後3時46分、藤井太郎撮影 最新作「天気の子」が全国公開中の新海誠監督と川村元気プロデューサーの連続インタビュー(全3回)の最終回。タイトルがなぜ明朝体なのかを聞いたところ、話は意外な広がりを見せました。新海監督と川村プロデューサーの出会いについても話が及びました。【井上知大】 明朝体のタイトルに込めた意図 ――「天気の子」も「君の名は。」などもタイトルが明朝体で書かれていますが、これには狙いがあるのですか。 新海監督 そうですね。その前の「言の葉の庭」もそうですし、大体の作品はそうですね。途中から思ったのは、細田守監督がゴシック体を使っているから、ちょうどいいかなって(笑い)。最初に自分が作った「ほしのこえ」(2002年)とか、その前に自主製作で作った「彼女と彼女の」という作品の

    「天気の子」新海監督と川村プロデューサーインタビュー・下 「いい作品を作る」だけでは限界がある | 毎日新聞
  • 「天気の子」新海監督と川村プロデューサーインタビュー・上 「バッドエンドの作品を作ったつもりは一度もない」 | 毎日新聞

    新作「天気の子」について語った新海誠監督(左)と川村元気プロデューサー=東京都千代田区で2019年7月19日午後4時3分、藤井太郎撮影 新海誠監督の新作「天気の子」が19日から全国で公開されている。前作「君の名は。」(2016年)は、観客動員1900万人、興行収入は邦画歴代第2位(1位は「千と千尋の神隠し」)となる250億円を記録。これまでの新海作品を振り返りながら、今作に込めた思いなどを、新海監督と、前作から引き続きタッグを組んだ東宝の川村元気プロデューサーに聞いた。3回連続のインタビューの第1回は、新海監督が今作に込めた思いを聞いた。【井上知大】 物語の舞台は、連日の雨で暗い空が続く現代の東京。離島から東京にやってきた家出少年の帆高(ほだか)(声・醍醐虎汰朗さん)が、「祈る」ことで天気を晴れにすることができる不思議な力を持つ少女の陽菜(ひな)(声・森七菜さん)と新宿で出会う。互いに事情

    「天気の子」新海監督と川村プロデューサーインタビュー・上 「バッドエンドの作品を作ったつもりは一度もない」 | 毎日新聞
  • TVアニメ「宇宙よりも遠い場所」制作秘話 いしづかあつこ監督インタビュー - 東大新聞オンライン

    2018年1~3月に放送されたTVアニメ「宇宙よりも遠い場所」は、女子高生4人が南極を目指す物語である。深夜の放送ではあったものの、高い完成度のストーリーなどから大いに話題を呼んだ。弊社が10月1日に発行した『はじめての東大―東京大学新聞年鑑2017ー18』では、極地研究を特集した過去の紙面とともに、アニメ制作に当たっての取材内容などを聞いたいしづか監督のインタビューを収録している。今回は書籍に収録しきれなかった、アニメ編の内容について話を聞いた取材の模様をお伝えする。 (取材・伊得友翔) ──物語は、主人公・キマリが、報瀬、日向、結月とともに、南極へ向かう計画を立てるところから始まります。第5話ではいよいよ南極に向け出発しますが、キマリは親友・めぐっちゃんから絶交を告げられてしまいます。それまでの話からは想像できないような衝撃的なシーンですが、この話はどのように構想されましたか。 この

    TVアニメ「宇宙よりも遠い場所」制作秘話 いしづかあつこ監督インタビュー - 東大新聞オンライン
  • 秋アニメ『イングレス』上田麗奈さんインタビュー | アニメイトタイムズ

    中島ヨシキさんが先輩の威厳を見せる!? ──まずはサラのご紹介をお願いします。 上田麗奈さん(以下、上田):序盤では、主人公の誠さん(翠川誠)が突然起こった爆発事件の捜査をキッカケに陰謀に巻き込まれていって、その事件で記憶を失くした女性という立ち位置でサラと出会います。 サラには、どうやら爆破事件や陰謀に何らかの関係があるらしいという匂わせ方もありながら、お互いにタッグを組みながらひとつひとつ陰謀に挑んでいきます。 サラ自身は記憶を失くしてはいるんですけど、すごく快活で正義感が強い女性です。困っている人がいたら助けずにはいられない。いろいろと不安に思うこともありつつ、誠を信じて前に進んでいきます。 頭もいいので、イレギュラーなことでもどんどん頭を回転させて挑んでいくんですよ。逆に頭がいいぶん、から回ることもあったり、隙もあるんですけど、頼りになる女性です。 ──物語が進んでいくとお茶目な姿

    秋アニメ『イングレス』上田麗奈さんインタビュー | アニメイトタイムズ
  • 「宇宙よりも遠い場所」いしづか監督&田中プロデューサー「最初は女の子が主人公のラブコメだった」 (2018年3月12日) - エキサイトニュース(1/7)

    高校生になったら何かを始めたいと思いながら、何もしないまま2年生になってしまった「キマリ」こと玉木マリ(CV:水瀬いのり)。 中学生の時から、母親が消息を絶った南極へ行くことだけを目指してきた、一見クール美少女の小淵沢報瀬(CV:花澤香菜)。 キマリや報瀬と同じ年だが高校には通わず、コンビニでバイトしながら大学受験の準備をしている三宅日向(CV:井口裕香)。 幼い頃から芸能活動をしているローカルタレントで、高校1年生の今まで友達ができたことのない白石結月(CV:早見沙織)。 4人の女子高生が南極を目指すという斬新な設定ながら、青春物の魅力にあふれ、1月の放送スタート直後から人気を集めているアニメ「宇宙よりも遠い場所」。

    「宇宙よりも遠い場所」いしづか監督&田中プロデューサー「最初は女の子が主人公のラブコメだった」 (2018年3月12日) - エキサイトニュース(1/7)
  • アニメ「ジョーカー・ゲーム」関東再放送のメインスポンサーが新潟市!? ガチオタ副市長とProduction I.Gが史上初の取り組み

    「この番組は新潟市とご覧のスポンサーの提供でお送りします」――7月5日から関東圏で始まったアニメ「ジョーカ-・ゲーム」再放送のメインスポンサーが、まさかの「新潟市」だと話題となっています。なぜ行政である新潟市が番組のメインスポンサーとなったのか。その狙いはなんなのか。新潟市副市長とアニメ制作会社Production I.Gにお話を伺いました。 「この番組は新潟市とご覧のスポンサーの提供でお送りします」という提供読みが話題になっている「ジョーカー・ゲーム」再放送(テレ玉の同録・第一話より) 7月5日からテレビ埼玉(テレ玉)と千葉テレビ放送(チバテレ)で再放送中のアニメ「ジョーカ-・ゲーム」は、世界大戦の火種がくすぶる昭和12年(1937年)を舞台に、秘密裏に設立されたスパイ養成部門“D機関”のメンバーが暗躍する――という柳広司さんの小説が原作のインテリジェンス・ミステリー。 アニメ「ジョーカ

    アニメ「ジョーカー・ゲーム」関東再放送のメインスポンサーが新潟市!? ガチオタ副市長とProduction I.Gが史上初の取り組み
  • 『けものフレンズ』や『おそ松さん』はどんな環境で生まれた? テレ東アニメ局部長に聞く(前編) - "けもフレ現象"の裏側

    「アニメの広がりは無限大なので」「アニメってすごく難しいけど、楽しいんです」。そう語るのは、テレビ東京アニメ局アニメ事業部の部長・廣部琢之氏だ。テレビ東京のアニメと言えば、2017年で放送20周年を迎えた『ポケットモンスター』シリーズを筆頭に夕方や朝の時間帯では『遊☆戯☆王』シリーズ、『NARUTO-ナルト-』シリーズ、『プリパラ』シリーズと息の長い作品が多い。その一方で、深夜帯では『夏目友人帳』シリーズ、『弱虫ペダル』シリーズなど各所から熱い注目が寄せられた作品も放送されてきた。中でも『おそ松さん』や『けものフレンズ』の大ヒットは記憶に新しい。 そんな同局のアニメに関する様々な事柄を統括してビジネスとして取り組んでいるのが、アニメ局・アニメ事業部。アニメ局は現在65人ほどが在籍する、言わばテレビ東京アニメの総司令部だ。その内部では放送中の作品の展開はもちろん、既に放送が終了した作品に関し

    『けものフレンズ』や『おそ松さん』はどんな環境で生まれた? テレ東アニメ局部長に聞く(前編) - "けもフレ現象"の裏側
  • 『けものフレンズ』や『おそ松さん』はどんな環境で生まれた? テレ東アニメ局部長に聞く(後編) - 熱い思いを信じることがヒット作に繋がる

    テレビ東京のアニメに関する物事を統括し、ビジネスとして取り組むアニメ局・アニメ事業部。その部長・廣部琢之氏への取材の前編では、大ヒットした深夜帯の作品『けものフレンズ』をキーポイントとして、テレビ東京のアニメがどのように生まれ、育てられるのかをみてきた。そこで廣部氏がまっすぐに語っていたのは、「テレビ東京で放送するアニメ作品はできる限り長く取り組んでいきたい」という思いだ。その言葉通り、ゴールデンタイム帯に放送されている『ポケットモンスター』シリーズをはじめ、長期的に放送されている作品は数多い。 その一方で、廣部氏は「アニメは放送するだけではないんです」「むしろ放送が終わった後の方がめちゃくちゃ長い」とも語る。確かに、放送という観点から少し外れて見ると、テレビ東京は2014年から千葉・幕張メッセで毎年、同局のアニメ作品で楽曲を担当した声優やアーティストが集まる音楽イベント・アニメJAMを開

    『けものフレンズ』や『おそ松さん』はどんな環境で生まれた? テレ東アニメ局部長に聞く(後編) - 熱い思いを信じることがヒット作に繋がる
  • 片隅からの大逆転劇~Twitter・異例の新聞記事・地方の劇場で高齢者にも届いた (1/4)

    〈前編はこちら〉 親子三代で鑑賞する光景も。高齢者にまで届いた理由は? 映画のヒットの仕方に変化が起きている。かつては映画のヒットには、宣伝と映画館というリソースを大規模に展開することが不可欠だった。ところが、近年は、口コミで徐々に評判が広がり、それに応じて上映規模を拡大しロングラン上映になっていくケースも多い。『ガールズ&パンツァー 劇場版』『KING OF PRISM by PrettyRhythm』『聲の形』など、アニメジャンルにおいては特に顕著だ。提供側があらかじめ充分なリソースを用意するのが“トップダウン型”だとすれば、観客側からの反応で徐々に拡大していくのは“ボトムアップ型”だと言える。 『この世界の片隅に』も、観客からの発信が顕著だ。プロジェクトは監督と数十名のファンから始まり、上映館数も63館というスタートだった。 それがなぜ上映館数累計300館超、観客動員はおよそ200万

    片隅からの大逆転劇~Twitter・異例の新聞記事・地方の劇場で高齢者にも届いた (1/4)
  • 『sin 七つの大罪』、たかはし智秋(アスモデウス役)のアフレコ後メッセージ

    2017年4月から放送開始となったTVアニメ『sin 七つの大罪』より、アスモデウス役を演じるたかはし智秋がアフレコ後に語ったメッセージを紹介しよう。 『sin 七つの大罪』、たかはし智秋(アスモデウス役)のアフレコ後インタビュー ――色欲の魔王のアスモデウスはオーディションで? はい。 ――その必要がないくらい、ぴったりなのですが…… いやいやいや。適任な方は他にもたくさんいるので。テープオーディションでは「アスモデウスで」と言われたんですけど、他にもやってみたいものはありますか? と聞かれて、ベリアル様もやってみたんです。でも「アスモ様で決まりました」と。やはりこちらですか、という感じでしたね(笑)。大罪の一人に選んでいただいて、大変光栄です。 ――他のキャストを見たときはいかがでしたか? 顔馴染みという感じでしたね(笑)。お会いしたことがない方もいらっしゃいましたが、いい出会いになれ

    『sin 七つの大罪』、たかはし智秋(アスモデウス役)のアフレコ後メッセージ
  • なぜ日常系が流行る?「攻殻機動隊S.A.C.」神山監督が感じたアニメファンの世代交代|シネマトゥデイ

    神山健治監督が感じたアニメーション界の変化とは 「攻殻機動隊S.A.C.」「東のエデン」シリーズなどの神山健治監督が挑んだ最新作『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』は、今までの監督の作品に比べてSFやファンタジー色を控えめに制作したという。神山監督は「(観客は)自分たちからあまり距離があるような作品を観たくないんじゃないのかなと思う」と話すと、2011年の東日大震災をきっかけに自身に訪れた変化や、監督が感じているアニメファン層の世代交代について語った。 神山監督の新たな世界!映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』予告編 神山監督といえば、先に挙げた「攻殻機動隊S.A.C.」「東のエデン」シリーズなどの近未来的世界観や、「精霊の守り人」などの異世界的ファンタジー要素をアニメーションで表現する名手として注目を浴びてきた。神山監督は「アニメ自体がファンタジーやSFの要素と親和性が高いジャ

    なぜ日常系が流行る?「攻殻機動隊S.A.C.」神山監督が感じたアニメファンの世代交代|シネマトゥデイ
    Cujo
    Cujo 2017/03/06
    えーと、これって監督の新作の宣伝記事なの?新作の情報がつけたしのように二ページ目に隔離されてるみたいな感じなんだけど。。。。。。。。/他メディアと読み比べるべき?
  • 女優、のん「“演じる”という、不確かで自由なもの」 - Yahoo!ニュース

    「今は、仕事をするのがいちばん楽しいです」。彼女の来た道を思って、深く頷く。スラリとした手足。考えを巡らし、思いに至ると、目の奥ははたとひらめく。少女と呼ぶには大人びていて、大人と呼ぶには幼すぎる。 のん、23歳。彼女ほど一挙手一投足を“見守られている”女優は、今ほかにいないだろう。好意、共感や激励、あるいは好奇や傍観……世間の目にはさまざまな思いが交錯する。 2016年11月、各地のミニシアターで封切られた映画「この世界の片隅に」(こうの史代原作、片渕須直監督・脚)は、反響が反響を呼び、異例のロングランヒットを記録。キネマ旬報日ベスト・テン第1位、ヨコハマ映画祭作品賞を受賞するなど、並みいる作品を抑え、多くの映画賞に輝いた。

    女優、のん「“演じる”という、不確かで自由なもの」 - Yahoo!ニュース
    Cujo
    Cujo 2017/03/04
    『もし、もっと「大人」になっていたら、のん自身の道のりも異なるものになったのかもしれない。でも今こうして、私たちは彼女の笑顔に会える』