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blogと政治とmediaに関するCujoのブックマーク (7)

  • イギリスがおかしい。

    「人民(国民)の敵」――デイリー・メイルの一面にそんな文言がどかーんと出ている。 誰かの発言の引用ではない。ジョークを意図したものでもない。 そして、その文言を添えられて顔写真を「さらされて」いるのは、スパイだとか政府の金を横領した人物だとかではなく、「仕事中」の服装をした判事である。 最初にこの画像を見たときは、「デイリー・メイルのこういう一面はまだですか」という主旨の風刺作品だろうと思った。しかし、ほんの10秒ほどで、風刺作品ではなく物だということが確認できた。BBCで毎日「今日の新聞一面」を淡々とフィードする記者のアカウント(「事件記者」めいた「電話で真顔」のアバターの由来は、おそらく電話中の首相の真顔である)が、これを淡々とフィードしているのが確認できたからだ。 「法の統治」という大原則を、デイリー・メイルのような歴史ある報道機関が知らないはずはない。しかしそれでも、高等法院の判

    イギリスがおかしい。
    Cujo
    Cujo 2016/11/07
    情報量が半端ないのでリソースに余裕ができてからゆっくり読むことにする。。。。。
  • 『シン・ゴジラ』(英題: GODZILLA Resurgence)』 2016年日本 庵野秀明監督 もう碇シンジ(ヒーロー)はいらない〜日本的想像力の呪縛を解呪する物語(1) - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★★★星5つマスターピース (僕的主観:★★★★★5つ) 庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』。腰が砕けるほどの傑作だった。ペトロニウスの名にかけて傑作です。もう何でもいいから、劇場に行っていまお金を出して、この時代の転換点となる作品を見ることをおすすめします。これは、否定するにせよ肯定するにせよ、時代を画す作品なので、リアルタイムに劇場で見るべき作品だと僕は思います。 始まり10分で、これが日のエンターテイメント史に残る傑作であるのがわかりました。それは日の知性が、想像力が、ずっと逃げてきた政治と軍事を真正面から描いているからです。しかも、それを強い希望と肯定とともに。 日は先の大戦(WW2)で300万人以上の犠牲者を国民にもたらし、アジアを惨禍に陥れました。それ故に強烈な政治と軍事への拒否感が育ち、内在してきました。すべての物語、想像力にはその刻印が根深くセットされ、現実を捻

    『シン・ゴジラ』(英題: GODZILLA Resurgence)』 2016年日本 庵野秀明監督 もう碇シンジ(ヒーロー)はいらない〜日本的想像力の呪縛を解呪する物語(1) - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    Cujo
    Cujo 2016/08/24
    『レッド』がここで出てくるのか。。。/「resurgenceの意味 >【名詞】1. 復活 」ふむ。。。。。。
  • ネットを「バーチャル空間」と揶揄した毎日新聞記者さまへ、質問状と抗議文を提出いたします | おときた駿 公式サイト

    こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。 出る杭は打たれるのが日社会と政界の慣習でございまして、昨日のブログで取り上げた新聞社からの取材の件、無事に(?)記事になったようです。 懇切丁寧に回答したにも関わらず事実誤認や印象操作と思われる記述が散見されますので、ここで説明するとともに、担当の男性記者さま及び毎日新聞社さまへは追って質問状&抗議文を提出したいと考えています。 まず、該当の記事はこちら。「不適切」とは書けないので、「不思議」というタイトルをつけてごまかしているわけですね。。 舛添氏批判の議員に「不思議な支出」 政活費公開(毎日新聞) http://mainichi.jp/articles/20160810/k00/00e/040/252000c また、会議で「知事の海外出張費を情報開示請求したら、黒く塗りつぶされていた」と指摘した「かがやけTokyo」の音

    ネットを「バーチャル空間」と揶揄した毎日新聞記者さまへ、質問状と抗議文を提出いたします | おときた駿 公式サイト
  • 二分法による世界理解には気を付けていないと落とし穴がボコボコあるって話 - 💙💛しいたげられたしいたけ

    前回エントリー と同一の結論を繰り返しておきます。次の二点です。「我々が二分法を用いるとき、すでに前提として二分法がいくつも用いられており、そしてその前提となる二分法の存在はややもするとと見逃されがちなんじゃないか?」ということと、もう一つは、「ある人々が自明と思っている二分法が、他の人にとってはぜんぜん自明じゃないということがよくあるんじゃないか?」ということだ。 スポンサーリンク 渡辺将人『見えないアメリカ』というを読んだことがある。 アメリカにおいて保守とリベラルの対立は、日の右翼と左翼の反目を凌ぐものがあるとは、まま言われるこてとではある。でもこれ知ってますか? 日でもおなじみのスターバックスは、家では「リベラルが好む」とされる代表的なブランドと目されているんだそうだ(P17)。 見えないアメリカ (講談社現代新書) 作者: 渡辺将人 出版社/メーカー: 講談社 発売日:

    二分法による世界理解には気を付けていないと落とし穴がボコボコあるって話 - 💙💛しいたげられたしいたけ
  • 毎日新聞の記事 - 常総ルネサンスへの道

    12月5日の毎日新聞に、私の一般質問に関連した 記事が掲載されました。 私自身、新聞の内容は確認しましたが、これは一般質問で発言した中の 一部の言葉をとらえ記事にしたようです。 私個人としては、このような言葉尻だけを抜き出し、都合のよい具合に 記事をまとめ上げ、質問の内容を正確に伝えていない新聞の書き方については 誠に不快に感じております。 この場で、どんなに弁明をしても、おそらくご理解は得られないもの と思っております。 現在常総市議会では一般質問の録画映像を配信しております。 映像は一般質問をした日(12月4日)から概ね4日(土、日、祝日を除く) で配信されます。 是非、この配信映像をご覧になって、私の質問の内容を御理解いただければと存じます。 毎日新聞の記事を受けて多数のコメントを頂戴しております。 現在に至るまで頂戴したコメントには返信をさせて頂いておりますが 今回のコメントに関し

    毎日新聞の記事 - 常総ルネサンスへの道
  • タブレット PC 、現場から聞こえるのは悲鳴のみ

    前に書いたエントリー、珍しくコメントが付いたなぁ、と思って読んでみたら、どうやら学習者用 PC (と言う呼ばれ方をしている模様)を操作できる立場にある人からではないですか。 正直これはPCではないです。 PCと言う名の教材。 [From 授業時間削って、生徒自らがインストール、だと… - Soukaku's HENA-CHOKO Blog] コメントには、URL が一緒に入力されていたので、そちらを見に行ってみたんですけど、学習者用 PC を使って授業を受ける側、要は実際に佐賀県の高校に通う生徒からコメントだったようです。 最初は、「 IT 系の仕事に就いている保護者?」かと思ってたんですが、彼(彼女?)のブログの他の記事を読んでみて、なんか違うなぁと思ってたのですが、追加されたエントリーを読んで確信に至った次第。 学習者用 PC 自身の状況は、どうなのよ? さて、コメントに書かれた内容を

    タブレット PC 、現場から聞こえるのは悲鳴のみ
  • インターネット税(リンク税)はヤバい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    某特定方面で話題沸騰状態になっておりますが、リンク税を含むいわゆるネット税は租税マニア界隈で非常にソソる議論であるらしく、政府とプライバシーポリシーといった「個人情報」をベースとした緩やかなテーマセットからいきなり「税の対象としてのネット」と「特定事業者への課税議論」という死ぬほどシュールな方向に進化しております。もう国民背番号とか言ってる場合じゃないぐらい強烈でビビります。 グーグルと仏メディア各社、「リンク税」をめぐる交渉は進展せず--仏政府は強硬策を示唆http://japan.cnet.com/news/business/35027180/ フランスでの議論が先行しておりますが、何が微妙かって「Googleをはじめ、フランスのメディアが生み出した『情報』から同じく『利益を得ている』企業に対し、メディア各社の財政に貢献させるための『法律または課税による対策が実施される』ことを認めた」

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