タグ

blogと社会とbookに関するCujoのブックマーク (7)

  • 読書教育の課題は高校生の「読書クライシス」にあり。 | あすこまっ!

    全国学校図書館協議会「学校読書調査」(2016) まず押さえておくべき代表的資料は、全国学校図書館協議会(全国SLA)が毎日新聞と行う「学校読書調査」。2016年で第62回を迎える歴史ある調査なので、経年比較に便利な資料だ。 全国学校図書館協議会(2016)「第62回学校読書調査」 http://www.j-sla.or.jp/material/research/54-1.html リンク先のグラフを読むと、小学生・中学生の平均読書冊数は30年前よりも大幅に増えており(1986年6.0冊→2016年11.4冊)、中学生も同様に増加(1.8冊→4.2冊)、高校生もほぼ同程度の水準(1.3冊→1.4冊)で推移している。 同様に、不読者(一ヶ月で一冊もを読まない児童・生徒)の割合についても、小学生(1986年9.7%→4.0%)、中学生(43.5%→15.4%)はともに減少しており、高校生はや

  • インターネットで他人を血祭りにあげる人々

    ツイッターでアメリカの情報を追っている人は知っているかもしれないが、2013年12月にある女性が書いたツイートが、世界的に大炎上する事件があった。 IACというネットサービス企業でPRのシニア・ディレクターという要職に就いていたジャスティン・サッコは、当時30歳で、洗練された金髪美人だった。ニューヨークから南アフリカへの長旅の途中、乗り換えのロンドン・ヒースロー空港で次のようなツイートをして、飛行機に乗り込んだ。 "Going to Africa. Hope I don't get AIDS. Just kidding. I'm white!" (アフリカに向かっているところ。エイズにかからないといいけど。冗談よ〜。だって私、白人だもん) ぱっと見ると、人種差別丸出しのひどいツイートだ。けれども、ジャスティン人は、アメリカのスタンドアップコメディアンがよく使う自嘲のテクニックで「愚かな白

    インターネットで他人を血祭りにあげる人々
    Cujo
    Cujo 2015/10/01
    「血祭りに上げる人々」をネタにジョン・ロンソンを紹介?なんかコラムのすわりが悪いように感じる。。。。。/他の記事を読んで理解できたかも?基本的に本の紹介をするコラムなのね。。。事象自体は導入で。。。。
  • イスラーム関連の今回の拉致事件で、知っておきたい知識が得られるお手ごろ2冊 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    早く後藤健二さんが開放されるといいですね。 日人としては何もできることはなく、ただ推移を見守ることしかできないわけですが、個人的には問題が落ち着くタイミングで巻き込んでしまったヨルダン人やヨルダン政府には日人として深い謝意を伝えたい気持ちでいっぱいです。 そして、思った以上に日国内のイスラームの人たちや、世界のイスラーム社会の暖かさや懐の深さを垣間見た気がします。これを機に少しでもイスラームに対する理解を日人なりに深めていきたいなあと思う次第であります。 で、個人的に情勢を見ていて、番組でコメンテーターとして「いわゆるイスラム国」の問題をお伝えする上で、個人的に有意義で参考になるだろうと思うを2冊ご紹介したいと思います。 ■『メディアとテロリズム』(福田充・著) 一連のいわゆるイスラム国との交渉を見ていて不思議に思うことは多々あったのですが、そのメディア活用と交渉条件の整合性につ

    イスラーム関連の今回の拉致事件で、知っておきたい知識が得られるお手ごろ2冊 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 通説の怖さ

    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 なんでも、書籍で最初に江戸しぐさを批判したのは私ではないかとの指摘を受けまして、そういう栄誉に浴した(?)からには、読まないわけにいきません、江戸しぐさについて徹底検証した原田実さんの『江戸しぐさの正体』。 私が感じてた疑問や矛盾はほぼすべて突いてました。化けの皮を完全にはがしちゃいました。まあ、普通に考えればおかしいと思うよねえ。江戸しぐさを勧める人たちが江戸文化に無知すぎることはあきらかなんで。 江戸しぐさ信奉者たちからの反論――は期待するだけムダでしょう。どうせ、「諸説あります」と常套句でいい逃れをするのがオチ。どんなデタラメな説を持ち出しても、これは諸説あるうちのひとつだから、といえば許されると思ってる。さらに追及されると、もうひとつの切り札「信じる信じないはあなた次第」を出してきます。 そもそも歴史を科学とは思ってない人が多すぎるんです。

  • 地下アイドルが見たエロ本業界 - 地下アイドル姫乃たまの恥ずかしいブログ

    Cujo
    Cujo 2014/03/07
    『Yha!Hip&Lip』Or『Yha!Hip&Rip』ぐぐると前者の模様。
  • ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 - 名無し委員会

    稿は、『別冊情況 思想理論篇』第二号に掲載されたものである) ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 藤田直哉 ゼロ年代批評の政治旋回!? 『思想地図β』vol.3(二〇一二)、特集「日2.0」の巻頭言で、東浩紀は政治旋回宣言を行った。 日はどうあるべきか。考えてみれば、ぼくたちは長いあいだ、その素朴な問いをこそ忘れてきた。停滞する政治を尻目に、消費社会のまどろみのなか、それがまどろみにすぎないことを知りながら、現実との直面を先送りにしてきた。(p44)。 ぼくたちは長いあいだ、自分たちがなにものか、その問いへの直面を(原発の問題への直面を、沖縄の問題への直面を、世代間格差の問題への直面を)避けることこそが幸せの条件であり、成熟の条件であり、ひいては「正義」の条件ですらあると教えられてきた。(同) ゼロ年代を代表し、オタク・カルチャーを牽引し、ポストモダンを肯定していた東浩紀という人物

    ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 - 名無し委員会
  • 褌け! 佐々木俊尚さん、朝日新聞で孫崎某の陰謀本書評を一部削除される - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    メルマガでも一部書きましたが、佐々木俊尚さんの孫崎享書評で大事なところが一部削除されるという憂き目に遭ってしまったようで、心中いかばかりかと勝手に思案に暮れてしまうのです。 「孫崎享著『戦後史の正体』は陰謀史観」 書評の一部削除 http://gohoo.org/corrections/asahi121021/ [引用]ロッキード事件から郵政民営化、TPPまで、すべては米国陰謀だったという。米が気に入らなかった指導者はすべて検察によって摘発され、失脚してきたのだという。著者の元外務省国際情報局長という立派な肩書も後押ししているのか、たいへん売れている。しかし書は典型的な謀略史観でしかない。 いや、実際にこのはまあだいたいそういう内容です。書においてアメリカの意図によると考えられる政界捜査は、昭電疑獄とロッキード事件を取り上げておるわけですが、その方面について分かっている人は「孫崎某

    褌け! 佐々木俊尚さん、朝日新聞で孫崎某の陰謀本書評を一部削除される - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 1