マイクロソフトのXbox事業責任者Phil Spencer氏は3月3日、同社のLarry Hryb氏が制作するポッドキャストに出演し、先日発表されたXbox One向けの新サブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」について語った。海外メディアGameSpotなどがその内容を報じている。 同サービスは、月額9.99ドル(約1120円)を支払うことで、対象のXbox Oneタイトルおよび後方互換に対応してXbox One上でプレイ可能なXbox 360タイトルがプレイし放題というものだ。マイクロソフトのほかに、カプコンやバンダイナムコ、2K、ワーナーなど国内外の主要パブリッシャーから100タイトル以上がラインナップされる(関連記事)。 *該当部分は33分15秒あたりから 先週のGDC 2017に合わせて突然発表されたXbox Game Passだが、Spencer氏によるとマイ
Xbox事業のトップ、フィル・スペンサー氏独占インタビュー「Xbox Oneの日本市場での成功のために、継続して努力することを約束します」 文・取材・撮影:編集部 古屋陽一 ●オーストラリアの地で、フィル・スペンサー氏を直撃 2016年9月27日~29日(現地時間)、オーストラリア・シドニーにて“Xbox FanFest: Sydney 2016”が開催された。“Xbox FanFest”とは、マイクロソフトが熱心なXbox Oneユーザーを招いて行うファン向けのイベント。その詳細については、ファミ通.comでもリポートした通りだが、同イベントに合わせて、Xbox ヘッドのフィル・スペンサー氏がオーストラリアを訪問。ファミ通では、スペンサー氏への独占インタビューを敢行した。Xbox One SやProject Scorpioの戦略や日本市場に対する思いなどを語ってもらった。 [関連記
『Gears of War: Ultimate Edition』 日本での倫理適合修正が困難と判断し、国内発売を見送ることに 日本での倫理適合規定との検証の結果、発売は見送る判断 日本マイクロソフトは、Xbox One用ソフト『Gears of War: Ultimate Edition』について、日本での販売は行わないことを明らかにした。 公式ブログによると、「国内倫理適合を得るべく開発検証を行って参りましたが、適合を受けるすべての修正が困難であることが判明し、国内発売を見送ることとなりました」とのこと。 以下、公式ブログより転載。 『Gears of War: Ultimate Edition』に関するお知らせ 『Gears of War: Ultimate Edition』に含まれる新しいコンテンツを含め、国内倫理適合を得るべく開発検証を行って参りましたが、適合を受けるすべての修正が
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