リプレイが売れなくなっているという話から関連する自分(@Sheol0x01)の発言をまとめました。 流れを分かりやすくするためにツイートの順番を入れ替えてあります。 見出しを追加しました。
ニコ動におけるTRPG動画への注目は、たくさんの新規プレイヤーをTRPGに殺到させた。それと同時に、「動画勢」という誹(そし)りが流通し始め、新規プレイヤーを拒絶する風潮も現れ始める。 僕たちが愛していたTRPGとは、いったい「何」であり、TRPGの大量消費時代に求められる役割とは、いったいどういうものなのだろうか? メニュー 1.プレイヤー間に生み出される『壁』 2.「動画勢」という揶揄が意味するもの 3.TRPGがつなぐ「仲間」に注目せよ プレイヤー間に生み出される『壁』 TRPGのプレイ人口が、急速に増えているのではないか…? そうした予想は、多くのプレイヤーたちが感じていることだろう。このブログにアクセスする層の半分以上が、18歳から24歳までの若年層に属することも、そうした予感を強く後押しする。 いま、TRPGプレイヤーたちは、3つの層に分離しつつある。昔からTRPGに親しんでき
( ・p・)おいらがTRPGに関していつも思っていたのは、「命懸けの冒険者が生存確率を高める為に物理的に可能な全ての手段を講じないとしたらその世界は全く非現実的だ」ということです。ゴブリンを餓え殺せるならわざわざ危険を冒して斬り結ぶ必要はあるのか?— スパ帝 (@verdamil) June 2, 2014 から始まる「ゴブリン兵糧攻め談義」が勃発している(まとめ1、まとめ2)。 いやまあ議論自体は昔からあるものに過ぎないのだが、私としては「GMの考えたシナリオをぶち壊す提案の是非」そのものよりも、ゴブリン退治というファンタジーTRPGに於ける基本的ミッションの妥当性の方に興味が向いたので、主にその辺を考える。 そもゴブリンとは何か、というのはまあゲームによって設定に差があるかとは思うが、 小柄な人型モンスター 繁殖力が強く群れを為す しばしば近縁種を伴う階層社会を形成 独自の言語を持ち簡
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