[CEDEC 2016]「デレステ」のグラフィックスは多種多様なスマホで60fpsの実現を目指した。開発陣のこだわりが見えた講演レポート ライター:米田 聡 CEDEC 2016では,アイドルマスターシリーズに関するセッションがいくつか行われた。ネット配信が行われたものなどは,多くのファンが試聴したそうで,人気シリーズらしい関心の高さが窺える。 本稿ではシリーズ関連セッションから,最終日の2016年8月26日に行われた「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(iOS / Android,以下 デレステ)の技術に関するセッションである,「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ 制作事例・テクニカル編 − 多種多様なスマートフォンで5人のアイドルが躍動するライブの舞台裏 (60fpsリズムゲームの開発手法) −」の概要をレポートしよう。 タイトルどおり,
プロフェッショナル・エージェンシー事業を行うクリーク・アンド・リバー社<4763>は、前回定員を上回る約50名が参加した「C&R社 シナリオ塾」(シナ塾)の第2回目を4月19日(土)に開講。 当日は、バンダイナムコゲームスの関連会社であり、人気コンテンツの企画・制作を多数行うバンダイナムコスタジオの協力を受け、大人気アイドル育成シミュレーションゲーム『アイドルマスター』の企画チームとコラボレーションして「シナ塾」を開催。 本稿では、コンテンツの仕掛け人である各企画者とシナリオ監修者とのトークセッションのほか、シナリオライターとしての市場概況、そして制作ノウハウを提供する講座の模様をレポートしよう。 ■はじめにシナリオライターを取り巻く市場の理解 講演の冒頭では、クリーク・アンド・リバー社のエージェントである田中信也氏が、昨今のシナリオライター事情について話してくれた。同社が開講した「シナ塾
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