絵本萌え絵論争が囂しいですが、弊社の「せかいめいさくアニメえほん」は作家さんたちに「萌え絵を描いてください」とお願いしたものではなく「子ども自身が飛びつく絵を」という発注のため「なぜ萌え絵にしたのか」としきりと質問され困惑、担当者… https://t.co/xYfHuz6Pxe
絵本萌え絵論争が囂しいですが、弊社の「せかいめいさくアニメえほん」は作家さんたちに「萌え絵を描いてください」とお願いしたものではなく「子ども自身が飛びつく絵を」という発注のため「なぜ萌え絵にしたのか」としきりと質問され困惑、担当者… https://t.co/xYfHuz6Pxe
小さい頃、影絵で遊んだ経験はありますか?指や紙、時には体を使って、後ろから光を当てスクリーンに様々な形を投影する遊びで、日本ではこの遊びは江戸時代でも楽しまれていました。 そんな影絵を指南する江戸時代の書物「於都里伎(おつりき)」を紹介します。ただこの指南書、真剣に読み進めてはいけません。指南書と言っても真面目に影絵の方法を教えているわけではなく、完全な戯作。滑稽本の体なのです。 実際に内容を見ていただくと感じていただけると思いますが、そのおふざけっぷりの突き抜け感といったらありません。 無理ゲーだろこれwww 「於都里伎(おつりき)」の作者、実は十返舎一九(じっぺんしゃいっく)なんです。十返舎一九といったら江戸時代のベストセラー「東海道中膝栗毛」の作者として知られている大人気作家。画は喜多川月麿(きたがわ つきまる)という江戸時代の浮世絵師が担当しています。 於都里伎には19個の影絵のや
庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。ジ・アート・オブ・シン・ゴジラを読む ジ・アート・オブ・シン・ゴジラはただのアートブックでも、映画制作を資料を並べながら解説する本でもない。ここには庵野秀明という異物がいかに映画スタッフから憎まれ、嫌われながら、それでもなお映画の現場を蹂躙していったかの記録が残されている。 この本は庵野秀明がいかにして現場の主導権を傍若無人に奪い取ったかのあまりにも赤裸々な記録なのだ。 そもそもシン・ゴジラ撮影現場での大混乱は庵野秀明自身も樋口真嗣やそのスタッフも庵野本人が撮影現場に出張ってくるとは誰も考えていなかったことにある。 「(庵野は)脚本とプリヴィズと編集だけやるから、現場は任せた」という話だった。-樋口真嗣監督(p482) しかしなぜか庵野は撮影現場につきっきりとなる。このことに騒然とする樋口組スタッフ。当たり前である。現場スタッフ
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