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musicとhistoryとあとで、も一度読むに関するCujoのブックマーク (3)

  • リスアニ10th ANNIVERSARY

    リスアニ!創刊号付録CDであるアリス☆クララ(のちのClariS)の「DROP」を手がけ、以降この10年のシーンをクラブミュージックの視点で牽引してきたkz(livetune)と、アイドルマスターの楽曲などで2010年代後半のシーンで大きく輝きを放ってきたTAKU INOUE。それぞれクリエイターとして、またDJとしてアニソンシーンとフロアを揺らし続けてきた二人に、2010年代のアニソン、そしてアニクラについて語ってもらった。新世代クリエイターたちによって彩られたこのディケイドを二人はどう見つめ、ビートを刻んできたのか。そして、そこから導き出される2020年代型のアニソンとは――。 お二人は今でこそ様々なクラブでも何度も共演されていますが最初に出会ったのはいつ頃でしたか? TAKU INOUE最初は……MOGRA(秋葉原にあるクラブ)かな? MOGRAですね。 TAKUMOGRAの6周年の

    リスアニ10th ANNIVERSARY
  • コピー・コントロール・ディスクを巡る回想記

    まったく自分に向けられていないツイートに反射的にリプライしてしまったことから(申し訳ない)、コピー・コントロール・ディスク(以下、CCCD)について、我々のアティチュードに対する悪辣なデマが流布されているので、ここに記そうと思いました。 別に放っておけばいいじゃないかと言う人もいるだろうけれど、ノエル・ギャラガーとの逸話よろしく、放っておくと何度でも復活して誇張されてしまいます。こういうときには、スルーしないで直ぐに反論すべきだと俺は考えているんです。俺だけでなく、仲間たちの名誉にも関わることなので、なおさら。 CCCDが導入されようとしていたとき、俺たちはドの付く新人でした。ミでも構いません。「崩壊アンプリファー」という作品をキューンというソニー・ミュージック・エンタテインメント(以下SME)内のレーベルが買い上げて再リリースされ、ファーストアルバムの録音を進めているところでした。当時の

    コピー・コントロール・ディスクを巡る回想記
  • なぜ音楽は無料が当たり前になってしまったのか (1/5)

    音楽ビジネスの総売り上げはもはや最盛期の半分以下 いつか音楽について書こうと思っていたのだが、なかなか考えがまとまらず、と言うか、どこから手をつければいいのか見当がつかず、常に気になりながらもほかのネタを書くことで音楽の話題に触れることをできるだけ回避してきた。 ところが担当編集者から「なぜ音楽はこれほどまでに無料が当たり前になってしまったんですかね?」という問い掛けがあり、いよいよ書こうと思うにいたったわけである。 まぁ、音楽を嫌いという人はほとんどいないと思うけれども、筆者も若い頃からかなり幅広いジャンルの音楽は雑多に聴き込んできた自負があり、一時期DJの真似事もしていたこともあった。相当量のCDとアナログレコードも所有していた。ところが、数年前からなんとなくモノに囲まれた生活が息苦しくなり、徐々にCDを処分し、ついには今年の夏の引っ越しを契機にレコードもすべて売り払ってしまった。もは

    なぜ音楽は無料が当たり前になってしまったのか (1/5)
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