「大吉原展」批判を受け止め開催決定「女性虐待にほかならず、許されない制度」と声明も…趣旨を説明
カズレーザー 安倍晋三元首相の国葬に「全額国費という点が…有志からお金をもっと募ってもいいのでは」
維新の平沼氏「従軍慰安婦は“戦地売春婦”」 日本維新の会の平沼赳夫代表代行は22日、東京都内で講演し、旧日本軍の従軍慰安婦問題について国の関与を否定した上で「従軍慰安婦と言われている人たちは“戦地売春婦”だと思っている」と述べた。元従軍慰安婦らが日本政府に損害賠償を請求した過去の訴訟については「昔は公娼(こうしょう)制度があり、戦地売春婦をしていた女性が訴訟を起こしてきた」との認識を示した。 共同代表の橋下徹大阪市長が従軍慰安婦の強制連行を否定した発言をめぐっては「間違いはない。セックススレーブ(性奴隷)があったなんてことはない」と擁護。平沼氏は日本政府の調査では旧日本軍などによる強制性を示す資料は見つかっていないとして「国が関与したことはなく(当時は)従軍慰安婦という言葉はなかった」と強調した。
505億円超の財産も没収 「愛国企業家」の富豪に終身刑 8日付の香港紙、星島日報によると、中国チベット自治区ラサの裁判所はこのほど、チベット族の富豪、多吉扎西氏に終身刑を言い渡した。罪名などは不明だが、インド北部ダラムサラのチベット亡命政府に多額の資金援助をしていたためとされる。ノルウェーのチベット系報道機関が報じた内容として伝えた。 星島日報によると、多吉扎西氏は2008年3月のラサでの暴動の数カ月後に拘束され、今年6月に裁判が開かれた。家族や知人は傍聴を許されなかった。判決では40億元(約505億円)を超える財産の没収も言い渡され、同氏の兄も禁固6年の判決を受けた。 チベットでホテルやレストランを営んでいた同氏は中国共産党員でもあり、「愛国企業家」と称された時期もあったという。 (共同)
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