Eccojams[1] fashwave[3] future funk[4] future jazz[4] laborwave[5] mallsoft[1] vaporgoth[6] vapornoise[6] vaportrap[4][6] ヴェイパーウェイヴ(またはベイパーウェーブ、蒸気波、英: Vaporwave)は、2010年代初頭にWeb上の音楽コミュニティから生まれた音楽のジャンルである。過去に大量生産されて忘れ去られた人工物や技術への郷愁、消費資本主義や大衆文化、1980年代のヤッピー文化、ニューエイジへの批評や風刺として特徴づけられる[2][7]。基本的にパソコンとDAWを用いて、素材の加工と切り貼りだけで制作される。 概要[編集] チルウェイヴやウィッチハウスと同様に、ヴェイパーウェイヴはネット上のコミュニティ(Turntable.fm(英語版)ほか[8][9])から誕生
MV「spell of vanishing loveliness」のメイキングを辻川監督インタビュー。CGなのにあたたかみのある揺らぎ。可愛いのにどこか狂気。小さな世界なのに底無しの空間。「手」が登場する辻川幸一郎監督のMVは傑作揃いだ。CG & VFX を担当する福岡二隆氏の解説つき! 触感のある半径1m の小さな世界 ──先日紹介したザ・クレイプール・レノン・デリリウムの MV 「SATORI」しかり、初期に作られたコーネリアスの MV 「Tone Towilight Zone」(2001年)しかり、指や手のモチーフが登場する作品が多いですよね。 結局、ボクのやっていることってすごくパーソナルで、子どもの頃の手遊びの延長なんです。ひとり遊びしている時って自分の手を一番使うから、モチーフが手になるっていうのは僕にとって自然というか。要するに、僕が作りたいものって手遊びなんですよね。 ──
「客引きは100%ぼったくりです」。そんな物々しい看板が立つ東京・新宿の歌舞伎町。ここで開催されているクラブイベント「Soi48」。DJブースに“彼ら”が立つと、フロアの空気が変わります。やがてスピーカーから、どこの国のものともわからない不思議な音楽が大音量で流れてきました。 実は日本の民謡なのですが、注意深く聞かないとそれが日本語であることすらわかりません。“彼ら”の名は「俚謡山脈(りようさんみゃく)」。民謡でフロアを湧かす「民謡DJ」のユニットです。 「俚謡山脈」は民謡を専門とするDJとして、おそらく日本で唯一の存在です。彼らの民謡に対する思い入れは深く、背景や歴史を探るうちに「ジジィババァの声は最高だな!」という境地に達したのだとか。そんな「俚謡山脈」の佐藤雄彦さん(42)と斉藤匠さん(38)に、なぜいま民謡なのか、どうして民謡をクラブでかけようと思ったのか、聞いてみました。 建築関
新しい音楽を探さなくなる年齢について調べた新たな調査が公開されており、それによれば30代に近づいている段階でその危険性があるという。 この調査はフランス発のストリーミング・サービス「ディーザー」がイギリスのリスナー1000人を対象に行ったもので、「音楽的無気力」とも言える現象が実際にあるとし、そうなると新しい音楽を探さなくなるという。 この現象は平均すると30歳6ヶ月を迎えた頃に始まると、調査結果では述べられており、20代の終わりからそうした危険性があるという。 新しい音楽を購入しなくなる理由について訊かれた参加者は様々な要因を挙げており、子供ができたことや、単純に新しい音楽の量に圧倒されることなどが言及されている。 調査によれば60%の人は既に知っているアーティストの音楽しか普段は聴かないことを認めているという。 なかでもウェールズやイングランド北西部は最も年齢の早い地域の一つとなってお
「Spotify Singles」はアメリカ・ニューヨークにあるSpotifyのスタジオでレコーディングしたオリジナル曲とカバー曲の2曲で構成されたプレイリスト。Corneliusは最新アルバム「Mellow Waves」の収録曲「あなたがいるなら」と、ドレイクのヒット曲「Passionfruit」のカバーを録音した。選曲については「せっかくなのでたくさんの人が知っている曲を選びました」とコメントしている。 またCorneliusは10月にホールツアー「Mellow Waves Tour 2018」を開催。10月3日の福岡から27日の宮城まで全国7カ所を回る。彼のオフィシャルサイトでは本日5月16日から27日23:00までチケットの先行予約を受付中。一般販売は7月21日から。
Childish Gambinoの新曲"This Is America"が、大きな話題になっている。『Atlanta』やこれまでもChildish Gambinoのミュージックビデオを多く手がけてきたヒロ・ムライが制作した、同曲のミュージックビデオは公開から3日ですでに3000万回再生を突破している。 ソウルフルなサウンドとダークなトラップが折衷されたGambinoらしいサウンドは、もちろん素晴らしいが、この楽曲のインパクトの大きさは、主にミュージックビデオにあると言えるだろう。 まずはミュージックビデオのロケーションを見てみよう。 Much of this seems to take place in a building/warehouse where the foundation and support systems (the beams) are mostly white. At
さくらさく @saku123sa 5月2日の安室ちゃんのライブにて、身分証として精神障害者保健福祉手帳(写真あり)を持参した。 正規のルートでチケットが取れてきちんと身分証と電子チケット持参したのに入場拒否された。 理由は国のではないからと。障害者手帳は国が認めてるもので各自治体が発行してるものである。 #安室奈美恵 2018-05-04 11:23:42 さくらさく @saku123sa 中身も良く確認しないまま、何人か違う人に聞くもやはり同じで、国がのものじゃないと入場拒否。 その後再度持参するものをネットで確認した。一旦地元駅まで帰宅したが抗議に行きました。 色んな偉い方々が来て確かめるが同じダメだと言われた。その後さらに偉いは人が来た。 2018-05-04 11:28:48 さくらさく @saku123sa その人にはこれはちゃんとした身分証なので使えます。と言われた でも実際拒
文 上野三樹 はじめまして。音楽ライターの上野三樹です。『ROCKIN'ON JAPAN』や『音楽と人』などの雑誌やWebメディアでさまざまなアーティストへのインタビュー記事を執筆しつつ、一児の母として4歳の娘を育てています。 福岡のごく普通の家庭で生まれ育った私は、思春期のころ、よくある中高一貫教育の女子校に通っていました。そこは地方のいわゆるお嬢様学校で、地元の有名企業や開業医の娘たちがこぞって通っていたりして、入試の時にギリギリの補欠で合格した私には、地元の小学校時代には絶対にいなかった、何もかもハイレベルな女子たちが異様に輝いて見えました。6年間、「私は何も持っていない」というコンプレックスを鍋で煮詰めるような日々を支えてくれたのが「音楽」でした。 通学時にヘッドフォンをしてバスに揺られながら聴いていたのは、ユニコーン、尾崎豊、スピッツ、フリッパーズ・ギター、ビートルズ、セックス・
「『ベルベット・イースター』という曲はここでつくったんです」。そう言いながら、松任谷由実さん(64)は母校のピアノの前に座った。松任谷さんが高校生の時につくった曲だ。デビューアルバム「ひこうき雲」(1973年)に収録されている。デビュー45周年を迎えたユーミン。「言ってることはブレてないんですよ。世相によって『生意気だ』と批判されたり、『そうだそうだ』と同調されたり。体感温度はいろいろですけど」。今の心境を語ってもらった。(ライター・内田正樹/撮影・太田好治/Yahoo!ニュース 特集編集部) デビュー45周年を記念したベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」が発売される。3枚組み全45曲。デビュー40周年記念ベストアルバム「日本の恋と、ユーミンと。」(2012年)と合わせて2部作の完結編という位置づけだ。前回の「日本の恋と、ユーミンと。」は3枚組み全46曲で、「やさしさに包まれたなら
2018年3月9日 @アーヴィング・プラザ、NY 文:ジョシュ・マデル(Josh Madell) 訳:五井健太郎 photos : Keith Sirchio Mar 22,2018 UP マタドール・レコードからアメリカで『Fantasma』がリリースされた1998年以来、小山田圭吾は、そのときどきのアルバムのリリースを記念して、ニューヨークの街にコーネリアスの素晴らしいライヴを届けつづけてきた。この街でコーネリアスは愛されている。圭吾もこの場所に多くのつながりをもっているし、いまでは友人も数多くいることだろう。バンドが最後にここでライヴをしてから10年以上が経っているにもかかわらず、3月9日にアーヴィング・プラザに集まった観客のなかの多くのファンたちは、確実に過去何年にもわたって、何回もコーネリアスのライヴを観ていた。だから観客の生みだす空気は、ちょうど仲のいい友だちが集まったような感
eifonen(chat,雑談用) @eifonen 業界の人曰く、理由はいろいろ考えられるけれども、とにかく今バンドをやる若者がゴリゴリ減っているらしい。楽器店とかでも若者向けの安い楽器は売れなくて、お金を持っている中高年向けの楽器の方がまだ売れるのだとか。 2018-03-21 01:07:43 eifonen(chat,雑談用) @eifonen 「中高年で稼げればいいんじゃないですか?」と聞いてみたら 「中高年というのは基本的に若い頃に楽器をやっていたリピーター(年食って初めてバンドやろう、という人はあまりいない)、つまり若者の時点でまずは楽器を始めて貰えないと、この先業界は先細りになっていく」 とのことで、成程と思った 2018-03-21 01:09:57 eifonen(chat,雑談用) @eifonen この話、娯楽に属するどの業界でも同じかもしれない、とも思った。 何の
多くのアーティストにとって、アルバムはその時々の創作活動の集大成と言えるものだ。アルバムには、アーティストの主張や心理状態のみならず、彼らを取り巻く社会状況や生活環境が反映されている。そのため、アーティストが発表する音源の中で最も重要な存在であると考えられてきた。 しかし、そのような位置付けは過去の話になりつつある。問題は、アーティストの大半がその変化に気づいていないことだ。今やアルバムは時代遅れであるばかりか、アーティストのキャリアを妨げかねない代物である。 現代はシングルの時代である。40、50分間もじっくり腰を落ち着け、アルバムに収録された曲を順番に聴く人はもういない。スポティファイやアップルミュージックを通していつでもどこでも音楽にアクセスできる中、好きでもない曲を固定のプレイヤーで聴く必要はない。それでも、アーティストたちは何ヶ月もかけてアルバムを作り続けている。アーティスト自身
三浦大知の13年間のソロキャリアを総ざらい 三浦大知が初のベストアルバム『BEST』を3月7日にリリースし、キャリアを通じてアルバムでは初のオリコン1位を獲得した。本作は、ソロデビュー曲“Keep It Goin' On”から“U”までの全シングル24曲に、CD初収録となるDREAMS COME TRUE提供楽曲“普通の今夜のことを ― let tonight be forever remembered ―”と、新曲“DIVE!”を加えた全26曲入り。 昨年から今年にかけて『NHK紅白歌合戦』『めちゃ×2イケてるッ!』『ミュージックステーション』などメディア露出が急増し注目を集めている三浦だが、ソロキャリアを総ざらいできる作品が絶好のタイミングで放たれた。そこで『BEST』収録曲よりターニングポイントと言える楽曲や語るべきトピックを挙げながら、三浦大知の13年の歩みを振り返ってみよう。 三
南を思い北で作られ、日本で禁じられた歌を、50年のときを経た今、日本語と手話で歌う―― 韓国のSSW、イ・ラン インタビュー〈上〉 イ・ランの『イムジン河』MV発表に際し、歌の成り立ちや今回のMVを受けとめた1人のファンとしての個人的な思いのような拙い文章を書いたところ、大きな反響があった。その後、来日したイ・ラン本人に直接インタビューすることができたので、上下2回にわけて紹介したい。主に〈上〉は『イムジン河』との出会いと今回の表現方法について、〈下〉は今回のMVへの反響とアーティストとしての役割に関する話だ。 なお、3月には那須、仙台、金沢、東京の4か所をまわる来日ライブツアーが予定されている(文末に情報あり)。 ■日本人が知っているのに 『イムジン河』を歌うことになったきっかけは、美術作家のナム・ファヨンさんから、展覧会の映像作品のために歌ってほしいと依頼されたことだが、実は当初、あま
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