【宜野座】来県中の鶴保庸介沖縄担当相は31日、大阪府警機動隊による「土人」発言について「発言したこと自体は許されないが、本当に差別かどうかというと、いろいろな問題が出てくる」と述べた。視察先の宜野座村で報道陣に見解を問われ答えた。
安倍晋三首相が三笠宮さまの訃報を受け発表した「謹話」の最後に「慎んで心から哀悼の意を表します」。「慎んで」は「控えめに」との意味なので「謹んで」が適切でしょうが、発表通りに書くかどうか夕刊各紙対応が割れました。毎日新聞は早版で「慎んで」だったのを、遅番で「謹んで」に直しました。
尻P(野尻抱介) @nojiri_h 「カイガイデワー」って話はしたくないけど、日本だと男ばかりの職場に海外だと普通に女性がいて、しかも溌剌と働いているのをよく見かける。理工系の女ひでりには女性側にも原因があると思う。 2016-10-26 18:25:37 zorotto@充電モード @zorotto_BJ @nojiri_h その辺、女子の進学先が実は家政とか保育とかそっち方面に流れていて進路として待遇や報酬が低く押えられている就職先が大半になっているというお話を書いている所がありました。おっしゃる通り、女性が進路を制限している傾向はみられるようです 2016-10-26 18:28:29
鶴保庸介・沖縄北方相 (沖縄県東村高江の米軍ヘリパッド建設現場で、抗議活動中の市民に機動隊員が「ぼけ、土人が」と叫んだことについて)これを人権問題だと捉えるのは、言われた側の感情にやはり主軸を置くべきなんだと思います。従いまして、県民の感情を傷つけたという事実があるならば、これはしっかり襟を正していかないといけないと考えています。 ことさらに、我々が「これが人権問題だ」というふうに考えるのではなくて、これが果たして県民感情を損ねているかどうかについて、しっかり虚心坦懐(きょしんたんかい)に、つぶさに見ていかないといけないのではないか。我々が考えねばならないのは、発言をされた対象者の気分を害していますよ、と肩をたたいて言ってあげることが一番必要なのではないか。 (「県民感情が損ねられているかどうかについて、まだ判断できないのか」との質問に)私は今のこのタイミングで、「これは間違っていますよ」
抗議現場では機動隊によりバスとバスの間に囲い込まれ、トイレにも行けず体調不良になる女性たちもいる=10月5日、東村高江 県警は19日午前、18日に東村高江の米軍北部訓練場周辺で行われていた警備活動中に、大阪府警の機動隊員が、工事に反対する人々に「土人」と発言した事を認め「発言は遺憾であり、今後そのようなことがないよう指導していきたい」と謝罪した。 県警警備部によると、不適切な発言をしたのは大阪府警の20代男性機動隊員。動画の確認や本人、当時現場にいた他の隊員への聞き取りで事実関係が確認された。隊員は抗議をする市民に対し「どこつかんどるんじゃ、ぼけ、土人が」などと発言していた。県警は発言を受けて、同訓練場周辺で警備に当たる機動隊員に対する注意を呼び掛けたという。 【琉球新報電子版】
結婚後に職場で旧姓使用が認められず人格権を侵害されたとして、私立の中高一貫校「日本大学第三中学・高校」(東京都町田市)の30代の女性教諭が、同校を運営する学校法人「日本大学第三学園」に旧姓の使用と約120万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が11日、東京地裁であった。小野瀬厚裁判長は「職場で戸籍上の氏名の使用を求めることには合理性、必要性がある」として、教諭の請求を棄却した。 判決によると、教諭は2003年から同校に勤務。13年7月に結婚し、改姓した。学校側に旧姓の使用を認めるよう申し出たが、「教職員として行動する際には戸籍名を使用すること」とされ、認められなかった。現在は時間割表や保護者への通知などには戸籍名を使用しているが、教室内では旧姓を名乗り、多くの生徒からも旧姓で呼ばれているという。 判決はまず、旧姓について「結婚前に築いた信用や評価の基礎となる」と述べ、旧姓の使用は法律上保護される
辺野古や高江の座りこみに対し、挑発的な街宣をしかけるオスプレイファンクラブや幸福系団体。それに便乗する保守系議員。 彼らによって、87歳の女性が暴行で訴えられる事態に。 さらに、戦争体験者である島袋さんの取調べ中に、右翼街宣車が空襲警報を鳴り響かせた。
鶴保庸介・沖縄北方相が7日の閣議後の記者会見で、選挙結果と政府の沖縄振興策を関連付けた自身の発言について説明した。やりとりは以下の通り。 ――昨夜都内であった沖縄出身の衆院議員のパーティーで、選挙への支援を呼びかけたのに合わせて、「振興策とリンクしている」と鶴保大臣がおっしゃったと報じられている。事実関係と意図は。 私が自分で言ったことを覚えていないというわけにはいかんですけど。一言一句正確であるかはお許しをいただきたいと思う。政治家のパーティーですから、この人には是非当選をしてもらいたいと申し上げるのは当然のことだと私は思っている。ただ、前提として、当選をさせてもらえるか、もらえないかは、本人の努力と県民の支持ですから。 振興を担当する大臣としては、いかにして県民の支持を得られる振興策をつくれるかが勝負であります。そしてなおかつ、与党であれば、その自覚と責任はどの野党議員よりも強くあるは
慰安婦問題や南京事件などの歴史認識問題で「反日歴史認識が外交を阻害し、わが国の名誉と国益が傷ついた」と考える研究者らが「歴史認識問題研究会」を発足させ、30日に東京都内で記者会見した。 高橋史朗・明星大特別教授が会長、西岡力・東京基督教大教授が副会長、ジャーナリストの桜井よしこ氏らが顧問を務める。「歴史認識問題にまつわる日本非難に対し、歴史的事実にもとづく反論の材料を提供する」ことなどをめざす。 ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界記憶遺産(世界の記憶)には、日中韓など8カ国・地域の団体が旧日本軍慰安婦に関する資料の登録を申請している。研究会は最初の取り組みとして申請への反論文を11月中にまとめ、対象となる資料などの問題点を指摘する計画という。(編集委員・北野隆一)
日本維新の会は民進党の蓮舫代表に台湾籍が残っていた問題を受け、国会議員の二重国籍を禁止する公職選挙法改正案を参議院に提出した。 片山共同代表「少なくとも国会議員になりたいような人は二重国籍をチェックして二重国籍にならないような法制的な措置を講じた方がいいんじゃないか」 法案は、外国籍を持つ場合は国会議員の被選挙権を有しない、としているほか、過去に外国籍を持っていて国政選挙に立候補する場合は選挙公報にその履歴を明記することが盛り込まれた。日本維新の会は与野党各党に賛同を呼びかけ、今国会中の成立を目指すことにしている。 現行の公職選挙法では日本国民が国会議員の被選挙権を持つ、と決められているが二重国籍を禁止する規定はない。
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