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技術に関するNaotohのブックマーク (2)

  • 「タッチパネル」――iPhoneが広げたその可能性

    画面に触れることで操作を行う「タッチパネル」は、すでに馴染み深いものだ。銀行のATM、Palmに代表されるPDA、各種デジタルAV機器モニターなど、数え上げればキリがない。指(またはタッチペン)という人間の体に近い部分で操作を指示できる直感性が、普及の理由だ。 そのタッチパネル、液晶などの表示装置とセンサー装置で構成される。通常の(タッチ操作ができない)液晶モニターにセンサー機能を持つ透明な「膜」を組み合わせることでタッチパネルとして機能するというしくみ。つまり、その「膜」(以下、単にタッチパネルとする)こそが、タッチパネルの操作性を決定する部品だ。 主流は「抵抗膜方式」 タッチパネルは、触れた位置の検出に電気を用いるかどうかで2種類に大別できる。電気を用いる方式が「抵抗膜方式」や「静電容量方式」で、現在主流となっている。用いない方式には、「超音波方式」や「赤外線遮光方式」などがあるが、

    「タッチパネル」――iPhoneが広げたその可能性
  • 薄型テレビ、今夏のトレンド

    夏ボーナス商戦も格化する6月。オリンピックイヤーの今年、いよいよ薄型テレビを購入したい、あるいは買い換えたいという人も多いだろう。ここ数年の価格低下で手の届きやすい存在とはなったものの、長くつきあう製品だけに、チョイスする際には価格と画面サイズはもちろん、さまざまな要素を勘案したいところだ。 デジタル・メディア評論家 麻倉怜士氏の月イチ連載『麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」』。International CESやCEATEC JAPANなど、国内外の展示会はもとより、各メーカーへ積極的な取材を行い、大画面テレビの“いま”を誰よりも知り尽くした麻倉氏に、注目すべき薄型テレビのトレンドについて、話をうかがった。 ――4年に一度のオリンピックヤーということもあり、薄型テレビを購入したい・買い換えたいという人も多いかと思います。ですが、ここに来て薄型テレビ全体が成熟しつつあり、製品ごとの差異が小さく

    薄型テレビ、今夏のトレンド
    Naotoh
    Naotoh 2008/06/12
    麻倉さんのトレンドはいつも半年以上先のトレンドを話してる気がする。この人の見てる画質を一般人が見るのは数年後なんだよな。
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