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医療と原発に関するOSATOのブックマーク (202)

  • 韓国の教訓を福島に伝える――韓国における甲状腺がんの過剰診断と福島の甲状腺検査/Ahn hyeongsik教授・Lee Yongsik教授インタビュー / 服部美咲 - SYNODOS

    韓国の教訓を福島に伝える――韓国における甲状腺がんの過剰診断と福島の甲状腺検査 Ahn hyeongsik教授・Lee Yongsik教授インタビュー / 服部美咲 インタビュー・寄稿 #甲状腺検査#甲状腺がん 東京電力福島第一原発事故後、福島県では原発事故当時おおむね18歳以下だった県民(約38万人)を対象とし、甲状腺スクリーニング検査(無症状の集団に対して、甲状腺がんの可能性があるかどうかをふるいわける検査)が行われている。 一方、近年、超音波機器の精度の向上に伴う甲状腺がん検診による過剰診断(来命にかかわらず、微小でその後も進行しないがんを見つけること)が、国内外で問題視されている。今回は、世界に先駆けて「甲状腺がんの過剰診断」の問題提起を行った韓国の疫学と臨床の専門家にお話をうかがった。 世界保健機構(WHO)の一機関である国際がん研究機関(IARC)は、原発事故後の甲状腺検査に

    韓国の教訓を福島に伝える――韓国における甲状腺がんの過剰診断と福島の甲状腺検査/Ahn hyeongsik教授・Lee Yongsik教授インタビュー / 服部美咲 - SYNODOS
    OSATO
    OSATO 2018/08/08
     こういうインタビューもぜひともテレビで取り上げてほしいものです。(自ブログより→https://blog.goo.ne.jp/osato512/e/d04678760f53f26d5c47c214ac3bf898
  • 「福島の子どもは、大丈夫です」――甲状腺検査の現場から / 早野龍五×緑川早苗 / 服部美咲 | SYNODOS -シノドス-

    2017.12.28 Thu 「福島の子どもは、大丈夫です」――甲状腺検査の現場から 早野龍五×緑川早苗 / 服部美咲 これまでマスメディアやインターネットなどで、「東京電力福島第一原発事故によって飛散した放射性物質の影響で、福島の子どもたちに甲状腺がんがたくさん発生している」という主旨の言説が繰り返されてきた。しかし一方で、2016年度の県民健康調査検討委員会の中間とりまとめ報告(注1)、さらに2013年のUNSCEAR(原子放射線に関する国連科学委員会)とそれに続く白書(2017年現在で3報)をはじめ国際的な専門機関は、「福島第一原発事故後に放射線による影響で子どもに甲状腺がんが増えているとは考えられない」と公表している。(参考:「福島における甲状腺がんをめぐる議論を考える――福島の子どもをほんとうに守るために」) (注1)県民健康調査による中間とりまとめ(平成28年3月福島県民健康調

    「福島の子どもは、大丈夫です」――甲状腺検査の現場から / 早野龍五×緑川早苗 / 服部美咲 | SYNODOS -シノドス-
  • http://twitter.com/i/moments/937994942630084608

    OSATO
    OSATO 2017/12/23
     「無症状の対象集団に対しては、便益よりもむしろ不利益が大きい可能性~明らかに利益があると考えられる限られた対象集団に対してのみ~行なうべきである。」
  • http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/244311.pdf

  • New Scientist誌掲載『山下俊一氏の回顧録「恐怖心が殺す:核専門家が放射線の真の危険を明かす」』(2017.7.18作成)

    Priamal Fear @PriamalFear New Scientist, 10 May 2017 "Fear is a killer: Nuclear expert reveals radiation’s real danger" newscientist.com/article/mg2343… Shunichi Yamashita 2017-07-16 11:40:17 Yuri Hiranuma @YuriHiranuma @PriamalFear なんじゃこりゃ。 「ニコニコ発言」について "But later my words were posted – out of context – by a lot of people online." 2017-07-16 12:56:46 Yuri Hiranuma @YuriHiranuma New Scientist誌掲載の、

    New Scientist誌掲載『山下俊一氏の回顧録「恐怖心が殺す:核専門家が放射線の真の危険を明かす」』(2017.7.18作成)
    OSATO
    OSATO 2017/07/19
     「起こったのは、がんの異常発生ではなく、恐怖心の異常発生なのである。」
  • 福島における甲状腺がんをめぐる議論を考える――福島の子どもをほんとうに守るために / 服部美咲 / フリーライター | SYNODOS -シノドス-

    2017.05.10 Wed 福島における甲状腺がんをめぐる議論を考える――福島の子どもをほんとうに守るために 服部美咲 / フリーライター 震災・事故後、確かな歩みを進めてきた福島の情報が、十分に伝わっていないという現状があります。「STOP!福島関連デマ・差別」がお届けするシリーズ「福島関連報道を検証する」では、その背景にある福島をめぐる報道のあり方を検証していきます。 2017年4月19日、諏訪中央病院医師の鎌田實氏の記事「福島県で急速に増え始めた小児甲状腺がん」が注目を集めた。これまでも、一部新聞や週刊誌、テレビ番組などで、「東電福島第一原発事故の影響で、福島では小児甲状腺がんが増えている」という趣旨が繰り返し報じられてきた。 また、「原発事故の影響で甲状腺がんを発症した子どものため」と標榜する基金も設立され、著名な学者やタレントなどが名を連ねている。こうした煽情的な報道やキャンペ

    福島における甲状腺がんをめぐる議論を考える――福島の子どもをほんとうに守るために / 服部美咲 / フリーライター | SYNODOS -シノドス-
    OSATO
    OSATO 2017/05/11
     この内容をテレビで特集する、勇気ある放送局は多分ないでしょうね。
  • 坪倉正治さん(1)風化進みながらも残る不安 6年後の現状 | ヨミドクター(読売新聞)

    OSATO
    OSATO 2017/03/09
     正直、坪倉さんの努力こそドキュメンタリーとして世界に発信してほしいと願います。
  • がん発生率「原発事故の影響なし」(国連委)への反応 #朗報

    リンク 福島民友新聞社 がん発生率「原発事故の影響なし」 国連委、従来の見解を維持 国連放射線影響科学委員会(UNSCEAR)のマルコム・クリック事務局長は15日、外務省を訪れ、東京電力福島第1原発事故の被ばく影響に関連する論文の調査結果をまとめた2016年白書を武井俊輔政務官に提出した。15年末までに公表された文献を精査し「がんの発生率に影響はない」とする委員会の従来見解に変更はないと結論付けた。 白書によると、福島原発事故による大気や海洋、河川への放射性物質の放出量や

    がん発生率「原発事故の影響なし」(国連委)への反応 #朗報
  • 福島県で甲状腺癌が激増しているわけではないよ、というお話。

    PKA @PKAnzug 個人宛の@で久々に長文を書きましたが、もしまとめる方がいたら、「コメント欄でのPepper2さん叩きは極力控えて下さい」って分かりやすいところに書いといてくれると助かります。あの人に必要なのは「自分が信じる物が当に正しいか静かに考える状況」であって、罵声はそれを邪魔しますんで。 2016-10-13 19:39:36 PKA @PKAnzug あずきさんが「医者(どこの?)が甲状腺癌激増だと言うんだから激増だ」って言い張る学生さんと楽しそうに遊んでて、「数年の甲状腺癌診療経験を持つ放射性物質が専門の医者ですが」って飛び入りしそうになったけど、それやったら時間取られてお仕事深夜コースなので踏みとどまった。大人になった。 2016-10-13 16:58:46

    福島県で甲状腺癌が激増しているわけではないよ、というお話。
    OSATO
    OSATO 2016/10/14
     「甲状腺癌の出た地域と人数の分布も、原発からの距離や事故後の放射性物質の分布と合致しない」<不安煽りのマスコミは皆、この事実を無視して患者数ばかり強調するのですね。
  • 現時点での福島第一原発事故の甲状腺への影響について H26・11・11

    H26 年 11 月 11 日 現時点での福島第一原発事故の甲状腺への影響について 西 美和 広島赤十字・原爆病院 小児科  小児甲状腺がん発生率は、従来手術症例頻度から「年・小児 100 万人当たり 1~2 人」 とされてきたが、小児でも 0 歳、5 歳、10 歳、15 歳、18 歳と年齢に幅があり、小児期 にまんべんなく発生するものではないので、一概に「年・100 万人当たり 1~2 人」と すべきではない。甲状腺がんは、小児期を通じて同じ発生率ではなく 10 歳代後半に多 い。また、検査方法の違いで発見頻度は異なる。  国立がん研究センターがん対策情報センターの 2001~2010 年の診断・報告された甲状 腺がん発生率は、 「15~19 歳では年に 100 万人当たり 6 人」 や 「20~24 歳では年に 100 万人当たり 16 人」である。  これらは、甲状腺腫大や“し

    OSATO
    OSATO 2016/07/03
     これは読むべし。
  • WHOのFAQs: Fukushima Five Years On をざっと訳してみた 「福島原発事故から5年:よくある質問と回答」

    原文:http://who.int/ionizing_radiation/a_e/fukushima/faqs-fukushima/en/ 一応全訳。 ツイートをまとめたものにあまりにも誤字が多かったので、まとめて修正したものをこの解説文の欄に貼り付けました。 続きを読む

    WHOのFAQs: Fukushima Five Years On をざっと訳してみた 「福島原発事故から5年:よくある質問と回答」
    OSATO
    OSATO 2016/03/22
     「甲状腺癌に対する放射線被曝のまだ明らかになっていない影響を見積もるためには、日本で現在収集されている疫学データをさらに分析する必要があるだろう。」
  • 県民健康調査における中間取りまとめ 最終案 - 福島県(pdf)

    OSATO
    OSATO 2016/02/17
     2016(H28)年2月15日報道発表資料。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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  • 福島県須賀川市公立岩瀬病院のこと。

    去年の3月11日に、 東日大震災のコンテンツを掲載したあとで、 1通のメールが届いた。 「福島県須賀川市にある 公立岩瀬病院を取材してもらえませんか?」 という内容だった。 震災のコンテンツに限らず、 ほぼ日刊イトイ新聞には 「取材してもらえませんか?」 「紹介してもらえませんか?」 といった内容のメールがしばしば届く。 なかには、たしかにこれはすごい、 もっと知りたい、というものもあるけれど、 ぼくらの手が足りないこともあって、多くの場合は、 すみませんがいますぐには‥‥という感じで お断りさせていただくことになる。 そのメールに反応したのは、 ぼくが東日大震災にまつわる、 とりわけ福島にまつわる さまざまな取材を重ねていくなかで、 ぼんやりと気になっていたことと テーマが重なっていたからである。 すごく乱暴にいうと、 福島に関するものは、 両端にスポットが当てられやすい。 いや、福

    福島県須賀川市公立岩瀬病院のこと。
  • 放射線と病気。甲状腺検査をしていくことの意味

    2011年の東日大震災に伴う原子力発電所の事故によって、放射線による被害の懸念が現在も続いています。とくに注目されているのが、被ばくにより甲状腺がんの有病者がどうなっていくのかということです。しかし、独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター名誉院長の西尾正道先生によれば、事故前と事故後の甲状腺がんの有病率は現状では変化していないとのことです。西尾先生に詳細をお伺いしました。 甲状腺と放射線 がんの進行速度はがんの種類によって異なります。約1カ月で1個が2個に細胞分裂する、スピードの早いがんもあれば、3カ月程度で細胞分裂する比較的緩慢なスピードのがんもあります。そして1㎝大の塊は約10億個の細胞数で形成され、重さは1gです。10億個に増えるには全てのがん細胞が分裂したとしても30回(230)の分裂が必要となるため、発見できるサイズのがんになるには数年~10年程度かかります。 福島原発事故

    放射線と病気。甲状腺検査をしていくことの意味
    OSATO
    OSATO 2015/12/22
     「安心神話でも危険一辺倒でもなく、「フォローしていくこと」「検査をしていくこと」「どうなるのかを見守っていくこと」こそが重要」<西尾氏、ようやく目が覚めた?id:locust0138さん、ちゃぶ台返しとなるか注目。
  • 津田敏秀氏が福島県の甲状腺検査データを解析、「甲状腺がんが多発、原因は被ばく」と主張する論文を発表

    リンク LWW Thyroid Cancer Detection by Ultrasound Among Residents Ages... : Epidemiology Background: After the Great East Japan Earthquake and Tsunami in March 2011, radioactive elements were released from the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant. Based on prior knowledge, concern emerged about whether an increased incidence of thyroid cance 論文表1の9地区の区割りは以下のとおり。 (1) Nearest area (2011年度に先行して1巡目検査が行わ

    津田敏秀氏が福島県の甲状腺検査データを解析、「甲状腺がんが多発、原因は被ばく」と主張する論文を発表
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    OSATO 2015/10/10
     初め新聞の見出し見た時「え?」となったけど、記事読んで「ああ~津田くんね。」で終わってしまいました。
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    OSATO 2015/08/10
     「その情報に飛びつく前に、希望という名の明日を信じるのか、それとも恐怖に取り憑かれるのか、どちらを選択するか自分に問い直してほしい。」
  • 東京新聞:原爆投下70年の長崎 甲状腺がんとの闘い 「被爆者」なぜ認めぬ:特報(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故の放射線被害で、多発が懸念される甲状腺がん。七十年前、原爆が投下された長崎には、この病気に悩まされる人たちがいる。米田フサヱさん(77)と松ナル子さん(71)の姉妹もそうだ。だが、爆心地からの距離が影響し、国は「被爆者」と認めず、二人は満足ゆく医療サポートを受けられない。「放射線の影響は考えにくい」と被災者を切り捨てようとする福島の構図とよく似ている。 (榊原崇仁) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 「東京新聞電子版」なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日

    OSATO
    OSATO 2015/05/14
     「被災者を切り捨てようとする福島の構図」<この偏向度合いがここのダメさ加減をよく表していますね。色眼鏡をかけてるとこうしか見えないという、まさに反面教師の良き見本です。
  • 読売新聞「先天異常新生児 全国と同等 原発事故後 福島県が2万人調査」

    まとめ 朝日新聞 「先天異常率「全国と同じ」 厚労省、福島の赤ちゃん調査」 冷静な方々のご意見をまとめました。 ※ 室月淳先生 @junmurot の連続Tw「先天異常調査」のみまとめて下さった方がおられました(2014・7・30追記) 「先天異常調査@福島」 http://togetter.com/li/699365 参考:奇形関連のまとめのまとめ (人間編) http://togetter.com/li/670275 奇形関連のまとめのまとめ (動植物編) http://togetter.com/li/340708 39697 pv 995 31 users 636 まとめ (記者有論)先天異常変化なし 福島への誤解解く情報を 分かりやすいように、同じ方の発言はかためるようにした為、時系列通りではありません。 参考:奇形関連のまとめのまとめ (人間編) http://togetter.

    読売新聞「先天異常新生児 全国と同等 原発事故後 福島県が2万人調査」
  • Nスペ「38万人の甲状腺検査」を見て思う事 - 杜の里から

    (「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) 昨年末の12月26日、NHKスペシャルで「38万人の甲状腺検査」という番組が放送されましたが、それを見て以来、正月が過ぎてもずっとモゾモゾした感じでおります。 見終わった直後の感想は信夫山ネコさんとこに投下いたしましたが、その後今度は検査当事者である「放射線医学県民健康管理センター」から番組に対し、誤解を招く内容であった旨の意見が述べられるという流れとなりました(→こちら)。 今年に入ってからは、この放送の件はネットの中のごく一部で取り上げられるだけになっていますが、そこでのやり取りなど見ていましても、この放送によって誤った印象を持った視聴者の発言などが時々垣間見られています(信夫山ネコさんとは別の所の話です)。 このままモゾモゾとしているのは精神衛生上良くありませんし、自分的にすっきりするためにも、思う所を一言書き記して

    Nスペ「38万人の甲状腺検査」を見て思う事 - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2015/01/08
     NHK東北ローカルでは良い番組がいっぱいあるのに、全国版になるとなぜにこうなるのか。