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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (18)

  • 日本は米・韓より「偽情報にだまされやすい」、事実確認をしない人も多く…読売3000人調査

    【読売新聞】 デジタル空間の情報との向き合い方を調べるため、読売新聞が日米韓3か国を対象にアンケート調査を実施した結果、米韓に比べ、日は情報の事実確認をしない人が多く、ネットの仕組みに関する知識も乏しいことがわかった。日人が偽情

    日本は米・韓より「偽情報にだまされやすい」、事実確認をしない人も多く…読売3000人調査
    OSATO
    OSATO 2024/03/27
    この記事自体が釣り記事みたいに見えるのは、いつもマスコミ報道を斜め見してる僕のせい? そもそもこの記事自体、一次情報示してないじゃないの。
  • 放射線審議会 民主党政権時の基準を見直せ : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    放射線審議会の権限と機能を強化する放射線障害防止技術基準法の改正案が、今国会に提出されている。 原子力規制委員会が所管するこの審議会は、放射線防護などの専門家8人で構成される。従来は、各省庁からの諮問を受けないと、審議さえできなかった。 制約をなくす改正案が成立すれば、独自の判断で調査・審議することが可能になる。関係省庁に対して、基準値を定める法令改正などを促すこともできる。 東日大震災後、放射線を巡る科学的根拠に乏しい情報が、インターネットなどで流布され、福島の復興の足かせとなっている。速やかに法案を成立させて、審議会を有効に機能させるべきだ。 重要テーマの一つが、震災後の2012年に適用された品中の放射性物質量に関する基準の見直しだ。当時の民主党政権は、国民の不安解消を名目に、国際基準とかけ離れた基準値を設けた。 例えば、飲料水中のセシウム量の基準値は、米国が1キロ・グラム当たり1

    放射線審議会 民主党政権時の基準を見直せ : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    OSATO
    OSATO 2017/02/10
     「被災者の理解を得られるよう、丁寧な説明も欠かせない。」<マスコミもね。
  • 高松・一宮中3人 入選3等 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    第60回日学生科学賞(読売新聞社主催)の中央審査で、高松市立一宮中の3年細谷泰稚君(14)、2年木田博貴君(14)、宮航希君(13)の「菌類・細菌類で銅イオンを除去」が入選3等に輝いた。3人は「自分たちの実験が評価されてうれしい。次はもっと上の賞がもらえるように勉強したい」と意欲を燃やす。 鉱毒の原因などになる銅イオンに目をつけた。水質浄化に効果があるとされるEM活性液や身近にある納豆菌、乳酸菌の3種類を試して、水から銅イオンを取り除けるかを研究。▽EM活性液はどのような条件であっても減少値は一定を保つ▽納豆菌はpHの値によって銅イオンとの結びつきやすさが変化する――ことなどが分かった。 自分たちの成果を同級生らにも知ってもらおうと、学校新聞にして簡単にまとめるなど発表にも力を入れた。木田君と宮君は「データ数の少なさなど課題も浮かび上がった。イースト菌やカビも加えて、来年はもっと正確

    高松・一宮中3人 入選3等 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    OSATO
    OSATO 2016/12/28
     今度はマイエンザも仲間に加えて下さい。
  • 漢字の手書き、多様な字形OK…文化審が指針案 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    文化庁の文化審議会漢字小委員会は16日、漢字の手書き文字について、「とめる」か「はらう」かなど、細部にこだわって正誤を判断せず、多様な字形を認めるべきだとする指針の中間報告案をまとめた。 社会生活で使う目安を定めた常用漢字表では、手書き文字にはいろいろな書き方があり、漢字の骨組みに当たる字体が合っていれば、細かな字形の違いは許容されることが記されている。だが、一般には広く知られておらず、印刷文字など一つの形だけが正しいと判断されがちだ。入学試験や入社試験の書き取りテストで誤字だとされたり、金融機関の窓口で書き直しを求められたりするなど、混乱が起きているため、文化審議会国語分科会で指針を示すことにした。

    漢字の手書き、多様な字形OK…文化審が指針案 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    OSATO
    OSATO 2015/10/21
     ようやくここまで来ましたか。でも小学校での教え方はどうするんでしょ。ついでに書き順も話題にしてほしいです。>(自ブログ)http://blog.goo.ne.jp/osato512/e/9c4bcf817ead10fae797aaeed8cb8c41
  • 被爆70年を経て解明されてきた、生涯にわたる発がんのメカニズム : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    人の2人に1人は、一生のうちにがんになるといわれる。がんになる前にいろいろな原因で亡くなるだけで、日人は100%がんになるのではないかという考えもあるが、それはやはり違う。85歳とか90歳の方でも、何の病気もない人もいる。日人は、がんになる人とならない人がいる。それはいつ決まるのか。そのヒントが広島・長崎から得られる。 アメリカが戦後、「原爆傷害調査委員会(ABCC)」という組織を作った。1975年にようやく日がかかわって、日米共同の組織の放射線影響研究所となった。12万人の被爆者らを70年ずっと追跡してきた(=図1)。被爆2世の追跡もやっていて、すごい費用とマンパワーをかけている。一人ひとりの放射線量は、爆心地からどれだけの距離にいたか、どういう場所にいたのかで決まる。つまり距離と遮蔽で決まる。一瞬の非常に特別な出来事なので、記憶が鮮明で正確というのが特徴だ。米国の砂漠で核実験

    被爆70年を経て解明されてきた、生涯にわたる発がんのメカニズム : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 施術後に乳児が死亡…「免疫力高める」首ひねり : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大阪市淀川区で6月、「赤ちゃんの免疫力を高める」などとうたうNPO法人代表の女性(56)(新潟県上越市)から、首を強くひねるなどの施術を受けた神戸市の男児(生後4か月)が途中で意識不明になり、その後死亡したことが関係者への取材でわかった。代表はマッサージなどの国家資格を持っておらず、昨年も施術を受けた幼児が死亡していた。大阪府警は代表から事情を聞くなど死亡の詳しい経緯を調べている。 NPOの部は新潟県上越市にあり、代表は2003年の設立前から、乳幼児を対象に「背筋や首のゆがみを直す」などとして自ら考案した施術法を実践。東京都と大阪市淀川区にも事務所を置き、ホームページで「病気になりにくい体になる」「便秘やアトピーも治る」などと宣伝し、1時間1万円で、6000人以上に施術しているという。 関係者によると、男児が施術を受けたのは大阪市淀川区の事務所内で今年6月2日。代表が男児を床の上にうつ

    OSATO
    OSATO 2014/09/06
     「マッサージの定義は法的に曖昧で、無資格でも「人体に危害を及ぼすおそれ」がないと処罰対象にならないという。」<つまり無法状態という訳ですか。何とかしてもらいたいものです。
  • 血液型と性格「関連なし」…九州大講師が解析 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    血液型と性格の関連性に科学的根拠はないとする統計学的な解析結果を、九州大の縄田健悟講師(社会心理学)が発表した。 日米の1万人以上を対象にした意識調査のデータを分析した。「A型の人は真面目」「B型は自己中心的」といった血液型による性格診断は、国内で広く信じられているが、就職や人事などで差別される「ブラッドタイプ(血液型)・ハラスメント」の問題も指摘されており、一石を投じそうだ。 研究成果は6月25日に発行された日心理学会の機関誌「心理学研究」に掲載された。 縄田講師によると、血液型と性格を結びつける考え方は国内では流布しているが、海外ではほとんど知られていない。1970年代に出版された関連がきっかけで、その後もテレビ番組などで紹介されたことで広がったという。 縄田講師は、経済学分野の研究チームが、2004~05年に日米の1万人以上を対象に、生活上の様々な好き嫌いなどを尋ねた意識調査に、

    OSATO
    OSATO 2014/07/19
     「大阪労働局によると、採用試験の応募用紙に血液型などの記入欄を設けていた企業に対し、是正するよう行政指導した例があるという。」
  • 微生物・パウダー…「怪しい」除染技術売り込み : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所事故により放射能に汚染された福島県の高線量地域で、効果の疑わしい除染技術の試用を求める依頼が相次いでいる。環境省の実証事業で不採用となった業者が直接、地元自治体に働きかけており、「被災地で実験中」などと宣伝するケースもある。実害が確認されていないことから、消費者庁も対策を取れないでいる。 「一目で効果がないとわかる怪しい除染技術が多い。被災地をい物にするのはやめてほしい」。福島県大熊町の石田仁・環境対策課長は憤る。原発事故後、業者からの依頼が50件以上あったという。町はこのうち10件程度について情報収集し、先月は微生物を使った技術など2件の除染を実際に試してみたが、効果は確認できなかった。 持ち込まれる技術の大半は、環境省が公募している実証事業に申し込んで不採用となったものだ。業者は大学教授や政治家の名前を出し、「現代の科学では説明できないメカニズム」などと説

    OSATO
    OSATO 2013/05/11
     具体的に業者名挙げても構わないと思う。
  • 瀬戸内海、水清くなり魚住まず?悲鳴上げる漁師 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    水がきれいになり過ぎて、魚が住めない?――。 瀬戸内海で魚介類の漁獲量が減り続け、漁師らから、こんな声が上がっている。水質改善が進んだことで、植物プランクトンを育てる窒素やリンなどの「栄養塩」が減り過ぎたことが一因と分析する研究者もおり、国も実態解明に乗り出した。 ◆「もうけがない」 関西空港に近い泉佐野漁港(大阪府泉佐野市)。瀬戸内海での8時間の底引き漁から戻ってきた男性(38)は、浮かない表情を見せた。この日はカレイやヒラメ、エビなどが取れたが、数はどれも少ない。 「10年前は1日に7~8万円分の水揚げがあったのに、今は2万円程度。船の燃料代も高いし、ほとんどもうけはない」 農林水産統計などによると、瀬戸内海の漁獲量は1982年の46万トンをピークに減少し、2010年は17万5000トンまで落ち込んだ。80年代に比べ、カレイ類が2分の1、イカナゴは6分の1に。アサリ類は約190分の1に

    OSATO
    OSATO 2012/08/26
     こんな活動が増えるにつれて漁獲量が減少ともこじつけられますね。もちろん「因果関係は明確ではない」ですけど。>http://jabjab.org/EM/files/setouchiJichitaiKatsudo.html
  • 食品の放射能 厚労省は規制値案を再考せよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    品の放射能 厚労省は規制値案を再考せよ(2月4日付・読売社説) 実態を踏まえない規制ということだろう。 厚生労働省がまとめた品中の放射性物質に関する新たな規制値案を、文部科学省の放射線審議会が厳しく批判している。 導入したとしても、「放射線防護の効果をさらに高める手段になるとは考えにくい」という。 新たな規制値案は、東京電力福島第一原子力発電所の事故直後に設けられた現在の暫定規制値よりも、格段に厳しい。例えば、飲料水中の放射性物質の規制値は20分の1に、一般品の場合は5分の1に引き下げる。 だが、効果はわずかだ。品を通じた個人の被曝(ひばく)線量は、新規制値でさらに0・008ミリ・シーベルト減ると推計されているが、「年間1ミリ・シーベルト以下」という厚労省の目標は、実態調査では、もう達成されている。消費者にメリットはない。 放射線審議会は、専門家19人で構成されている。放射線の規制

    OSATO
    OSATO 2012/02/04
     「放射線リスクゼロを求める一部消費者への迎合では、経済や社会に混乱と不安を広げるだけだ。」
  • ヒマワリ除染、効果ありませんでした… : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原発の放射能漏れ事故を受けて土壌汚染の除去実験を行っていた農林水産省は14日、放射性セシウムを吸収するとされていたヒマワリには「ほとんど効果がない」との実験結果を発表した。 表土を削り取る手法には効果があったものの、大量に発生する汚染土をどう処分するか、課題が残る形だ。 実験は今年5月から福島県飯舘村などの農地計約70アールで、〈1〉表土を削り取る〈2〉水でかくはんし、流す〈3〉表土と地中の土壌を入れ替える〈4〉ヒマワリなど植物に吸収させる――の4種で実施した。 このうち、最も効果が薄かったのが〈4〉で、5月に種をまき、8月に開花したヒマワリの場合、土壌1平方メートル当たり約107万ベクレル含まれていた放射性セシウムのうち、吸収できたのは約2000分の1の520ベクレルにとどまった。 一方、表土の削り取りでは、地表から深さ約4センチまで除去した場合、同セシウムの地表の濃度は25%に

  • プールがきれいになる!酸っぱい臭いのEM菌 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    6月初旬のプール開きを前に、福岡県苅田町立苅田小(山田雅明校長、543人)は、プール清掃に有機微生物群(EM菌)を利用し、環境を考える取り組みを始めた。 児童たちは18日、菌の利用を呼びかけている住民団体の会員から助言を受けながら、菌の培養液を流し入れた。 EM菌は、長期間、使っていないプールの壁面や底などに付着するぬめりを分解する働きがあり、水質浄化に多く利用されている。 町の自然環境を考える団体「かんだ環境会議」(松岡麻利子会長、34人)が3年前から、プールの清掃用にと、町内の全8小中学校にEM菌を配布。これまでは教諭らが清掃に使ってきたが、同小PTAは今年度、児童も含め、菌の知識を深めようと団体に指導を願い出た。 4月末、会員4人が同小を訪れ、児童や保護者計約30人に、「薬品でプールを洗っても、その水が流された川が汚れることになる。EM菌は河川の汚泥も分解する」などと効果を説明。その

    OSATO
    OSATO 2011/05/20
     今年もこの季節がやってきましたか。
  • 抗がん剤の最大の欠点カプセルで克服…東大開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人体が医薬品を異物として解毒したり、がん細胞が抗がん剤を排出したりする防御網をかいくぐり、抗がん剤をがん細胞の奥まで運べる微細カプセルの開発に、東京大などが成功した。 効率的ながん治療を可能にする成果で、米医学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシンに6日発表する。 カプセルの大きさは、ウイルスとほぼ同じ直径10万分の4ミリ・メートル。表面が水になじむよう素材を工夫し、血液中にまぎれさせて人体の免疫機能に捕捉されないようにした。また、薬剤耐性を獲得したがん細胞は少ない分子からなる抗がん剤を外へ排出するポンプのような構造を持つため、細胞が取り込む栄養分に見せかけるよう、分子の数が多いカプセルを設計した。 その結果、カプセルはがん細胞の遺伝子が収納された核の近くまで届いて初めて破壊されるようになり、抗がん剤が遺伝子の働きを邪魔してがん細胞の増殖を抑制できるようになった。 開発した片岡一則

    OSATO
    OSATO 2011/01/07
     画期的。
  • (上)ブナ林 植樹で弱る : 緑化は善か : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    栗原市の人工林で日海側タイプのブナ(上)は背が高く育っているが、太平洋側タイプ(下)の樹高は低いままだ(いずれも陶山さん提供) ブナやコナラといった広葉樹の植林活動ブームが続いている。ふるさとの山の再生や二酸化炭素の吸収源対策などにつながるからだが、現状のままだと、善意の行いが自然環境を汚す結果をもたらす恐れがあることが、最近の研究でわかってきた。その実態と対策を、2回に分けてリポートする。 ◇ 「葉の開く時期がばらばら。植えてから10年近くたつのに、この程度しか育たないブナもあるなんて……」 東北大学の陶山佳久准教授は2006年、宮城県栗原市にあるブナの人工林を調査してあぜんとした。植林年などが書かれた森林簿で、259すべてが1988年に植えられたことがわかっていた。それなのに、樹高も幹の直径も、あまりにばらばらだったのだ。 陶山さんは05年、遺伝子解析によって、宮城県内のブナの天然

  • カキ殻肥料で松枯れ防止 : 宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    カキ殻入りの肥料によって、松い虫による松枯れを止めることに岩沼市議らが成功した。カキ殻に含まれるミネラルが土壌を酸性からアルカリ性に変え、松の生育力を高めているとみられる。各地で広がる松い虫被害に歯止めをかけるものと期待される。 岩沼市議の宍戸幸次さんらは市所有の松林1000平方メートルを借り、昨年11月から肥料をまいた。すると、110のうち、症状が深刻化していた3を除き、107は松枯れが止まった。一方、隣接地では何もの松が枯れていった。 肥料は、仙台市の元教諭、飯沼勇義さんが開発したもの。秋田県内の松林にまいたところ松枯れが止まったことを宍戸さんが知り、地元で実験することを思い立った。宍戸さんは知人を介して飯沼さんと知り合ったという。 宍戸さんは「より長い期間、肥料の効果を確かめ、松枯れに悩む市町村に活用を提案していきたい」と語っている。 松枯れ対策を巡っては、南三陸町でもカ

    OSATO
    OSATO 2010/08/17
     カキ殻は今後の注目株ですね。秋田の事例>http://mushiburo.seesaa.net/article/131807063.html
  • 自閉症「ワクチン犯人説」、英医学誌が撤回 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】権威ある英医学誌「ランセット」は、はしか、おたふくかぜ、風疹の新三種混合ワクチン(MMR)と自閉症を関連づけた1998年の有名な論文を撤回すると発表した。 論文自体はワクチンが自閉症の原因だと断定していないが、著者のアンドリュー・ウェイクフィールド医師が記者会見で関連を指摘、ワクチン「犯人説」が独り歩きして、接種を控える動きが世界に広がった。因果関係はその後の研究で否定され、共著者13人のうち10人は2004年に論文の結論を取り下げている。 英医療当局が1月末、論文が対象とした自閉症児らの中に、予防接種の副作用被害の訴訟当事者が含まれていたことなど、数々の不正や倫理違反を認定した。このため、ランセット編集部は「誤りが明確になった」と撤回を決めた。

  • 発作も大量投薬も地獄 : 医療ルネサンス : 医療 : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • (2)地下水で川浄化、ボラ戻る : 環境ルネサンス : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    朝のラッシュ時、1時間に6万人が利用するJR総武快速線の「総武トンネル」(東京―錦糸町駅間)。電車が行き交うトンネルの内壁から、大量の地下水がしみ出ている。1日に4500立方メートル、25メートルプール20杯分に相当する地下水は1か所に集められ、導水管を通って12キロ南の立会川(品川区)に向かう。 2003年2月、その立会川で異変が起きた。数十万匹のボラの大群が東京湾から遡上(そじょう)し、7メートルの川幅いっぱいにあふれたのだ。河口から上流部まで、750メートルにわたって川面が薄黒いボラの背で埋め尽くされた日もあった。両岸は見物人でごったがえし、格好のエサとばかり、カワウも飛び交った。 大群は1か月、断続的に現れて姿を消したが、川を毎日観察している永尾章二さん(56)は「主に河口付近でしか見られなかった群れが、大量出現以降は時折、上流にも遡上するようになった」と語る。 ボラは海水魚だが河

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