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ブックマーク / izumisy.work (3)

  • フロントエンドアプリケーションにおいて状態をどこに置くべきか論 - Runner in the High

    後学のために自分の考えていることをまとめてみる。 考えられるパターン これまでの経験から以下4つのパターンがある。 ローカルStateでprop-drillingする ローカルStateかつイベント経由でデータ交換をする グローバルStoreとローカルStateを併用する グローバルStoreのみを使用する 1. ローカルStateでprop-drillingする propとしてコンポーネント間のデータをやりとりする手法。 ほぼすべてのUIコンポーネントを親からデータを受け取りDOMを出力するだけの純粋な関数として表現できるため、全体の設計自体はシンプルになる。手間は多いが魔法は少ない。 コンポーネントの粒度が小さいアプリケーションの場合にはいわゆるバケツリレーと揶揄されるデータの受け渡しが頻発し、これに嫌悪感を持つエンジニアもいる。 2. ローカルStateかつイベント経由でデータ交換を

    フロントエンドアプリケーションにおいて状態をどこに置くべきか論 - Runner in the High
  • BtoBなソフトウェア開発における必読書3選 - Runner in the High

    BtoBなソフトウェアの開発において業務知識なしにシステム設計をすることはほぼ不可能に近い。 これまで、業務支援系のシステム開発はSIer企業たちのお家芸であったが、近年ではWeb系のベンチャー企業やスタートアップであってもこれまでSIerが担っていたようなドメイン領域で戦うことが増えている。 「会計処理」「流通管理」「在庫管理」「人事管理」あたりのドメインにまつわるシステム設計は、BtoBをやっていればいつか必ず遭遇することになる。その際にドメインに関する知識を一切持たずにまともなシステム設計をすることはたいていの場合難しい。 Web系であれなんであれ、BtoBなソフトウェアエンジニアは自分たちが取り組むドメインに関する知識を持ってシステム設計に臨む必要がある。これはデザインパターンや設計手法"以前"の話だ。 ITエンジニアのための「業務知識」がわかる ITエンジニアのための【業務知識

    BtoBなソフトウェア開発における必読書3選 - Runner in the High
  • 新しいフレームワークを学ぶならTodoMVCではなくRealWorldを参考にしよう - Runner in the High

    よく新しいフレームワークを学ぶにはTodoアプリを作ってみるのがよい、と言われる。実際、Todoアプリを様々なフレームワークで作ってみたサンプルをまとめたサイトもあったりする。 ところが、実際に業務で作るようなアプリケーションはTodoアプリの範疇を超えている。とくにSPAにもなると、画面遷移やWebAPI連携、大規模な状態管理などなどの条件が増えるので、Todoアプリを作っているときには考慮できていなかった大変さが出てくる。 そこで参考になるのが RealWorld example apps と呼ばれるプロジェクト 端的に言うと、TodoMVCの大規模版。 規定のスペックに沿って、様々なウェブフレームワークで作られたアプリケーションのリポジトリがリストアップされている。 スペックについて "Conduit" is a social blogging site (i.e. a Medium

    新しいフレームワークを学ぶならTodoMVCではなくRealWorldを参考にしよう - Runner in the High
    SWIMATH2
    SWIMATH2 2019/06/11
    へーおもしろそう
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