事業会社に勤める人に向けた、プロジェクトマネジメントの基礎講座。社内向けの研修で利用した資料。Read less
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Japan Product Manager Conference 2016 の アンカンファレンスで発表させて頂いた内容です。 http://pmconf.jp/
暗闇を呪うよりも、ろうそくに火を灯そう 過去24時間で、私の2つ記事、 Why Your Programmer Just Wants To Code(なぜ、あなたのプログラマはコーディングだけをしたがるのか) と A Wake-Up Call For Tech Managers(テックマネージャーへの警鐘) は、Mediumで96,000回以上読まれました。また、 Redditのコメント数も900を超えています 。 思っていたよりも、問題は深刻のようです。 そう、テック企業には悪いマネージャーもいます。そして、私はそうしたマネージャーに辛辣です。プログラマの無関心の責任は、直接的に彼らにあると思っています。 フラストレーションがたまり、何の権利もないと感じながら思考停止に陥っているプログラマを私は助けたい。 上記コメントの 圧倒的 大部分を投稿したのは、これを読んでいるプログラマの皆さんで
先日、Facebookにて、 【教えてアジャイルに詳しい人】 KPT以外の振り返り手法 とつぶやいてみたところ、大変ありがたいことに、1日で10件以上のフィードバックを頂きました(嬉し涙). たくさんコメントを頂いたので、せっかくなので分類&「そもそも自分のチームで何をふりかえりたかったんだろう?」をちゃんと振り返ろうと思います. なお、あらかじめ言っておくと、 「分類」しただけで、「効果」に関してはノーコメントです!*1 ふりかえりを分類してみました いきなりですが、このエントリーの言いたいことを絵にした結果こうなりました. 「ここに書いてる手法全部知ってるぜ!」という方はこの四象限を見てそっとブクマしていいと思います. 私はここに書いた手法の2/3は知りませんでした. (そもそもKPTとワールドカフェ、5なぜ以外知らなかったので聞いてみた) 分類の軸 【縦軸】パッション重視か、プロダク
(この記事は Livesense - 関 Advent Calendar 2017 掲載のために書かれています) 2017年の春からリブセンスのエンジニア組織改善に関わり、同年夏頃からエンジニア職能の全社リーダを任されることになった能登と申します。社内的には Livesense Engineer Leader という名前の役割なのですが、実質 VP of Engineering の仕事をしており、社内にエンジニアリング・マネージャを増やすことも重要な「おしごと」になっています。 エンジニアリング・マネージャは、主にエンジニアの評価・育成・メンタリングや組織面の問題解決を行う役割ですが、正直言って目指そうとする人は少ないです。エンジニアになろうとする人は技術が大好きか、人とのコミュニケーションをわずらわしいと思うことが多いので、自然なことだと思います。自分も昔はそういう人間でしたし、いまだに
先週からまた、大学で行う週一回のプロジェクト・マネジメントの講義が始まった。準備にはそれなりに手間がかかるが、それでも、授業自体は楽しい仕事だと思う。わたしはなるべく、大学の講義をインタラクティブにやろう、と心がけている。単なる一方的な講義形式では面白くないし、自分が学生だった頃のことを思い出してみても、そうした授業で頭に残った事は少ない。 教育とか研修は、それを受けた後で、自分自身の行動が変わらなければ、ほとんど価値がない。学びとは、自分の能力を高めるために行うものだ。単に知識が増えただけで、自分の行動に変化がなければ、何かを学んだことにはならない。だから、せめて授業の間は、なるべく学生に考えてもらい、また、手を動かしてもらうようにしている。インプットだけでなく、何かアウトプットしてもらうことで、相手の理解も測れるからだ。 そしてもちろん、一番良いのは、質問をしてもらうことである。ただ、
先日、他社の開発の方々が、アジャイルに関する相談ということで、弊社にいるアジャイルに詳しい髪の長いおじさんに訪ねてきた。その中で、実感駆動開発の話になって、久しぶりに「本気(マジ)と真面目(マジメ)」の話を聞いた。 この話を聞いてから、人がプロダクトの価値について考えられるようになるにはどうしたらいいのか考えてみた。 TL;TRありきたりな回答だけれど、さっさとリリースして、さっさと使ってもらう。それをできるためのことを、もちろんリスクを下げつつ、できるようにするためのことを頑張ろう。 本気と真面目 人はドキュメントを前にして真面目な態度を取るが、動くソフトウェアを前にして本気になる。端的に言うと、人は仕様書などドキュメントを前にするとそれを徹底的に重箱の隅を突くようなレビュー(真面目)をしてしまうが、本当に欲しかったことに対して考え始める(本気)は実際のプロダクトを前にしてからという話だ
リーンスタートアップとは、アイデアを生む手段ではなく、マネジメント論顧客に対し、仮説構築 → 実験 → 学び → 意思決定」のサイクルの実践限られたリソースの中でのコストパフォーマンスの高い意思決定が重要「MVP」と「Lean Canvas」で届けたい価値とビジネスモデルの明確化を書籍『リーンスタートアップ』が出版されて、7年近くが経つ。起業家エリック・リースによる、全く新しいスタートアップ論を示したこの本は、シリコンバレーを含め全米で一大ブームを巻き起こした。起業家や経営者の方はもちろん、デザイナーやエンジニア、マーケターの方も一度は耳にしたことがあることだろう。 しかし「リーンスタートアップとはなにか」と改めて聞かれると、言葉できちんと説明することが意外と難しいことに気がつく。「MVP」「Lean Canvas」等、単語こそ知っていたとしても、それらを体系化的にに説明するのは中々出来な
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