タグ

ブックマーク / ryota-ka.hatenablog.com (7)

  • Storybook の中から別の Storybook を参照できる Storybook composition を試してみる - ryota-ka's blog

    この記事は以下のページに移転しました. blog.ryota-ka.me Storybook 6.0 から,ある Storybook の中から別の Storybook を参照することができる "Storybook composition" という機能が導入された. storybook.js.org これは目玉機能として挙げられているものの,2021年1月現在この機能についてのドキュメンテーションが十分になされていない.そのため,不足している情報を補完することを目的としてこの記事を書くことにした. モチベーション HERP では herpism と呼ばれる社内用 UI コンポーネントライブラリを管理しており,プライベートな npm パケッジとして配布している.またherpism の Storybook は,社内のメンバのみがアクセス可能な環境にホスティングされている. 各フロントエンドのプロ

    Storybook の中から別の Storybook を参照できる Storybook composition を試してみる - ryota-ka's blog
    SWIMATH2
    SWIMATH2 2021/01/31
    これ便利
  • 『形式意味論入門』を Haskell に書き下す (後編) - ryota-ka's blog

    この記事は以下のページに移転しました. blog.ryota-ka.me 前編はこちら ryota-ka.hatenablog.com §8 発話文脈・変項割当 という文を発話したとする.この文は,代名詞 と の2つの指示対象が発話の状況から明らかなときにのみ適切である.このように,文脈に依存して意味が初めて定まる言語表現を直示 (deixis) という.指示対象を明らかにするため,次のように代名詞に指標 (index) を振ることにする. と に と という異なる指標が割り当てられているのは,それらが相異なる外延をもつことを表している. 既に述べたように,この文の外延は および の指示対象が文脈から定まることで初めて計算することができる.このような文は自由変項*1を含んだ開いた項 (open term) として見做すことができる.このような発話に際しての状況を utterance con

    『形式意味論入門』を Haskell に書き下す (後編) - ryota-ka's blog
  • Dhall v3.0.0 がリリースされた - ryota-ka's blog

    この記事は以下のページに移転しました. blog.ryota-ka.me Dhall v3.0.0 がリリースされた.メイジャーバージョンの更新ということで,いくつかの破壊的変更を含む. Version 3.0.0 of the Dhall standard is out: * `Some`/`None` constructors for `Optional` (`Some` performs type inference) * Kind polymorphism (Allows records to store types of mixed kinds) More details: https://t.co/Dln6fFq3FW— Dhall (@dhall_lang) October 16, 2018 Some / None コンストラクタが予約語として導入 Optional 型のコン

    Dhall v3.0.0 がリリースされた - ryota-ka's blog
    SWIMATH2
    SWIMATH2 2018/10/17
    型の型の型の型は生まれないんだろうか 🤔
  • Russell のパラドクスと λx.xx (または自己言及がもたらす豊かさと危うさについて) - ryota-ka's blog

    この記事は以下のページに移転しました. blog.ryota-ka.me お盆に数日の休みがあったので,Ludwig Wittgenstein の『論理哲学論考 (Tractatus Logico-Philosophicus)』を読み始めた.Wittgenstein の著作を読んでいると,彼が理論を継承し,また批判する対象となった Gottlob Frege や Bertrand Russell の思想にも同時に触れることになる. 『論考』の命題 3.3 以下に,Russell のパラドクスに対する解決策を提示し,Russell の主張を反駁する場面が見られるが,この記事ではむしろ,Russell 自身の回答である階型理論 (theory of types) による解決策に目を向けたい.我々が普段プログラムを記述する際に触れる型の概念が如何にして生まれ,発展してきたのかを見ていくこととしよ

    SWIMATH2
    SWIMATH2 2018/10/13
    19世紀末から20世紀初頭にかけて数学界で自己言及に関する議論が流行ったのはどういう背景があるんかな
  • 代数的データ型と初等代数学 - ryota-ka's blog

    この記事は以下のページに移転しました. blog.ryota-ka.me 「関数プログラミングとはなんですか?」と問われたときには「デ,データファースト……(震え声)」と答えることが多いのだが,実際 Haskell や OCaml などの言語を特徴付けるものとして,代数的データ型 (Algebraic Data Type; ADT) の存在は無視できないだろう.その有用性ゆえに,近年では新たな言語の策定の際にその概念が輸出され,RustSwift などの言語にも採用されている. 「代数的データ型とはなんですか?」と問われたときには―問われたことがないのでわからないのだが―おもむろに ghci か utop を立ち上げて,解説を始めるのではないかと思う.ひとしきり解説をした後,「つまり直積の直和なんですよ〜🙌✨」と言って話を締めくくるだろう. int 型や float 型など,「メモ

    代数的データ型と初等代数学 - ryota-ka's blog
    SWIMATH2
    SWIMATH2 2018/07/09
    同型とはなんですか?
  • Coyoneda って…… お前 functor がデータ構造になっただけやんけ!! - ryota-ka's blog

    この記事は以下のページに移転しました. blog.ryota-ka.me operational (あるいは freer) と呼ばれているものの説明として, a) Coyoneda を使うと,kind が * -> * であるような任意の型から functor を作り出せる 任意の型 f :: * -> * について Coyoneda f は Functor のインスタンスになる b) Free を使うと,任意の functor から monad を作り出せる Functor のインスタンスである任意の型 f について Free f は Monad のインスタンスになる a と b を組み合わせると,適当な型 f :: * -> * から monad を作り出せて便利〜🙌 というストーリーが往々にして語られる*1. Free については既に多くの解説が存在するので,詳しい解説は他の記事を

    Coyoneda って…… お前 functor がデータ構造になっただけやんけ!! - ryota-ka's blog
    SWIMATH2
    SWIMATH2 2018/07/03
    全然分からないけど面白そうな雰囲気を感じた
  • 開発効率向上 tips vol.1 -ターミナル・シェル編- - ryota-ka's blog

    この記事は以下のページに移転しました. blog.ryota-ka.me 最近弊社でも大学生のエンジニアインターンが増えてきて,彼らの成長のために,開発にあたっての知見を効率的に共有する手段を色々と模索している.こういった知見は再利用性も高く,社内に閉じている必要もまったくないので,こうしてブログに書き溜めていくことにしてみようかと思う.第一弾として,端末エミュレータ上でのオペレーションの効率化について記す. ソフトウェアの開発をやっていると,なんだかんだで端末エミュレータというインタフェースの上で,シェルを使ってオペレーションを行うことが多い.開発に用いるマシンの OS はたいてい macOSLinux の何かしらのディストリビューション (Ubuntu が多いか?) だし,プロダクション環境での運用は Linux を前提することが多いだろう.また,Docker の普及により,Li

    開発効率向上 tips vol.1 -ターミナル・シェル編- - ryota-ka's blog
    SWIMATH2
    SWIMATH2 2017/10/05
    こういうの調べるの難しいせいで知らないものは本当に知らないまま終わりがちなのでまとまってるのめちゃ助かる
  • 1