タグ

社会と大学に関するU1and0のブックマーク (2)

  • 「大隅先生、日本の科学は死んでしまったんですか?」ノーベル賞学者に聞く、日本の科学の行方

    プリンストン大学の真鍋淑郎博士が2021年のノーベル物理学賞を受賞した。 「日人がノーベル賞を受賞」と盛り上がる一方で、日では、科学を育む土壌の喪失が危惧され続けている。 文部科学省、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の調査によると2020年、日はコロナ関連の論文数で世界14位。質の高い論文ランキング(全分野)でも、9位から10位へと順位を落とし、サイエンスの現場で強い存在感を放っているとは言いがたい状況だ。 東京工業大学榮譽教授の大隅良典博士は、日の科学の行く末を憂い続けている科学者の1人だ。 細胞内部の自作用、オートファジーのメカニズムの解明で2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅博士は、その後、公益財団法人・大隅基礎科学創生財団(以下、大隅財団)を立ち上げ、科学者の好奇心を起点とした「独創的な研究」の支援に精力的に取り組んでいる。 日のアカデミアが抱える課

    「大隅先生、日本の科学は死んでしまったんですか?」ノーベル賞学者に聞く、日本の科学の行方
    U1and0
    U1and0 2021/10/27
    余裕のない社会が研究者への道を閉ざしている
  • 応用物理学会にて「日本の大学の研究競争力はなぜ弱くなったのか?」 - ある医療系大学長のつぼやき

    アカデミアと名目GDPレベルターゲティング (TIM) 2016-04-03 11:47:36 豊田先生 大変わかりやすいまとめをありがとうございます。 選択と集中は、国策としては持続性が無いということが客観的に示されていて、今後の予算折衝でもとても有用なのではないかと思いました。 最後のスライドの方にある、最悪の借金財政という点ですが、素人考えで恐縮ですがアカデミアとして名目GDPレベルターゲティング(NGDPLT)を支持するというのも、今後必要なことではないかと思われます。 先進諸国の名目GDP(自国通貨建て)は毎年成長しているものの、日はここ20年ほど停滞しております。先生のご指摘通り、日の公的資金の投入量は先進諸国の中でも低いのですが、対GDP比でも低い推移です。 この場合、公的資金の対GDP比率を上げるか、GDPそのものを上昇させるかという選択肢が考えられます。 受給ギャップ

    応用物理学会にて「日本の大学の研究競争力はなぜ弱くなったのか?」 - ある医療系大学長のつぼやき
    U1and0
    U1and0 2016/04/03
    教授の事務作業が多いな、って学生立場から見てて思った。会議だの事務作業だの授業だの、会社じゃなくて学校でもなくて研究機関なんだから、研究させたげてよぉ
  • 1