Windowsの「ファイル名を指定して実行」でショートカットの自作ができて、とても便利なことが分かったのでメモ。 「ファイル名を指定して実行」は左下のスタートボタンから呼び出す、めったに使わないアレ。 実は、Windowsキー + rで呼び出すことができる。 その名の通りファイル名を指定したら開くことができるが、フルパスでないといけないのが難。 ただし、環境変数のPathに設定されているフォルダの中にそのファイルがあれば、それを実行してくれる。 例えば、calcと入力してEnterで電卓が立ち上がる。これは、Pathの中に「C:¥WINDOWS¥system32;」というフォルダが登録されていて、その中に「calc.exe」というファイルがあるため。 ショートカットの作り方 適当なところにフォルダを作成。ここでは仮に、「C:¥Documents and Settings¥myname¥デス