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ブックマーク / wiki.archlinux.jp (10)

  • Go - ArchWiki

    Go は C 言語に由来する構文を持つ静的型付言語です。ガベージコレクションによるメモリ管理、型安全性、動的型付けの機能、可変長配列やキーバリューマップなどの型、膨大な標準ライブラリなどが追加されています。 インストール 今日 Go のコンパイラは2つ存在しており、どちらも公式リポジトリからインストールできます: go: go でインストールできるコンパイルツールのインターフェイス コンパイルが高速 公式ツール (go get や go doc など) クロスコンパイル gccgo: gcc-go でインストールできるコンパイラコレクションに含まれている gcc のフロントエンド goroutine がフルフローになる バイナリのサイズが小さい (動的リンク) インストールのテスト Go が正しくインストールされたかは以下のような小さなプログラムをビルドして確認できます: hello.go

    Go - ArchWiki
    U1and0
    U1and0 2018/12/30
    “bin ディレクトリのパスを $PATH 環境変数に追加することで (Go 言語で書かれた) インストールしたプログラムを (ls などと同じように) どこでも実行できるようになります: export PATH="$PATH:$GOPATH/bin"”
  • cron - ArchWiki

    Wikipedia より: cron は Unix ライクなコンピュータオペレーティングシステムにおける時間基準のジョブスケジューラです。cron を使うことでジョブ (コマンドやシェルスクリプト) をスケジュールして定期的に特定の時刻・時間に実行することが可能になります。システムのメンテナンスや管理を自動化するためによく使われます。 インストール cron の実装はたくさん存在しますが、デフォルトではそのいずれもインストールされません。代わりにベースシステムは systemd/タイマー を使用しています。実装の比較については Gentoocron ガイド を見て下さい。 利用可能なパッケージ: cronie fcron dcronAUR vixie-cronAUR fcron-devAUR scron-gitAUR 設定 有効化と自動起動 インストール後、デフォルトではデーモンは有

    cron - ArchWiki
    U1and0
    U1and0 2018/06/24
    “systemctl start cronie”
  • systemd - ArchWiki

    プロジェクトウェブページ より: systemdLinux 環境の基構成スイートであり、SysV や LSB init スクリプトと互換性のある、Linux 用のシステム・サービスマネージャです。systemd はサービスの起動を積極的に並行化します。また、ソケットや D-Bus のアクティベーションを使用してサービスを起動し、必要なデーモンの開始を行うことができ、Linuxcgroups によるプロセス管理ができます。システム状態のスナップショット作成と復元、(自動) マウントポイントの管理、煩雑な依存関係に基づいたサービスのコントロールを処理します。systemd は sysvinit の代替として SysV や LSB init スクリプトをサポートしています。init としての機能以外にも、ログデーモンやホストネーム・時刻・ロケールなどシステムの基設定を制御するユー

    systemd - ArchWiki
    U1and0
    U1and0 2018/02/01
    serviceコマンドの代わりにsystemctl status
  • Sudo - ArchWiki

    sudo ("substitute user do") を使うことでシステム管理者は権限を委託できるようになり、root や他のユーザーとして複数の(もしくは全ての)コマンドを実行する能力を特定のユーザー(もしくはユーザーのグループ)に与えることができます。また sudo を使うとコマンドや引数の記録が残ります。 Sudo は root でコマンドを実行するためのものとして su に代わるものです。su が root シェルを起動してそれから全てのコマンドを root として実行できるようにするのに対し、sudo は一つのコマンドだけに特権を与えます。必要な時だけに root 特権を有効にするので、sudo を使うことにより打ち間違いや呼び出されたコマンドのバグによってシステムを破壊してしまう可能性を減らすことができます。 Sudo は他のユーザーとしてコマンドを実行するために使うこともで

    Sudo - ArchWiki
    U1and0
    U1and0 2018/01/21
    “%wheel ALL=(ALL) ALL”
  • GNOME - ArchWiki

    GNOME (/(ɡ)noʊm/) は、シンプルで使いやすいことを目指した デスクトップ環境 です。GNOME プロジェクト によって設計され、すべてフリーでオープンソースのソフトウェアで構成されています。デフォルトのディスプレイは Xorg の代わりに Wayland であり、利用可能なセッションは以下の通りです。 GNOME は、GNOME Shell を Wayland 上で動作させます。伝統的な X アプリケーションは Xwayland を通して実行され、デフォルトの選択です。 GNOME Classic は "伝統的なデスクトップ体験" を提供します。(GNOME 2 に似たインターフェイスで) 特定の拡張子や値 を使用します。したがって、これは GNOME Shell をカスタマイズしたものであり、真の意味で別個のモードと言うわけではありません。 GNOME on Xorg は

    GNOME - ArchWiki
    U1and0
    U1and0 2018/01/17
    “タスクバーを使いたいが GNOME Classic セッションは使いたくないという場合は Window list 拡張を有効にすると良いでしょう (gnome-shell-extensions パッケージに含まれています)。 ”
  • tmpfs - ArchWiki

    tmpfs はメモリやスワップパーティションに存在する一時ファイルシステムです。ディレクトリを tmpfs としてマウントすることでファイルへのアクセスを高速化させたり、再起動時に自動的に中身が消去されるようにすることができます。 使用方法 tmpfs(5) が使われる主なディレクトリは /tmp, /var/lock, /var/run です。tmpfs を /var/tmp で使ってはいけません。このフォルダは、再起動しても消えない一時ファイルを置くところだからです。 glibc 2.2 以上では tmpfs は POSIX shared memory の /dev/shm にマウントされることになっています。/dev/shm への tmpfs のマウントは systemd によって自動的に行われるため、fstab における手動設定は必要なくなりました。 Arch は tmpfs の

    tmpfs - ArchWiki
    U1and0
    U1and0 2017/10/14
    一時的な/tmpのマウントサイズの変更 mount -o remount,size=4G,noatime /tmp
  • Reflector - ArchWiki

    警告: 最初に /etc/pacman.d/mirrorlist ファイルをバックアップしておいてください。 Pacman で同期とアップデートをする前に /etc/pacman.d/mirrorlist には信頼できないエントリが含まれていないようにしてください。 利用できるコマンドを表示するには、次のコマンドを実行: # reflector --help サンプル reflector(1) § EXAMPLES を参照してください。サンプルは /etc/pacman.d/mirrorlist を上書きします。root として実行する必要があります。​ 自動化 Systemd サービス サービスは、/etc/xdg/reflector/reflector.conf で指定されたパラメータを使用し Reflector を実行します。このファイルのデフォルトのオプションは、例として示していま

    Reflector - ArchWiki
    U1and0
    U1and0 2017/10/08
    reflector --verbose -l 200 -p http --sort rate --save /etc/pacman.d/mirrorlist
  • コンソールでのキーボード設定 - ArchWiki

    Linux コンソールにおけるキーボードマッピング (keymaps)、コンソールフォント、コンソールマップは、kbd パッケージ (systemd の依存パッケージ) によって提供されています。このパッケージは、テキストコンソールを管理するための低レベルなツールも多く提供しています。加えて、systemd は localectl ツールも提供しています。このツールは、システムのロケールとキーボードレイアウトの両方の設定をコンソールと Xorg の両方で制御できます。 キーボード設定の表示 localectl status を使って、キーボード設定を表示することができます。 キーマップ キーマップファイルは、/usr/share/kbd/keymaps/ ディレクトリツリーに格納されています。通常、一つのキーマップファイルは、一つのキーボードレイアウトに対応しています。(include 文

    U1and0
    U1and0 2017/10/08
    現在の(usキーボードとか)邪魔なら--no-convertオプションいらない。コマンドを実行することで /etc/vconsole.conf 内の KEYMAP 変数が変更され現在のセッションのキーマップが設定されます。例: $ localectl set-keymap <--no-convert> jp106
  • Home や End キーが機能しない - ArchWiki

    コマンドラインプログラムでは、Home や End キーがうまく動作しないということがよくあります。キーが押されたときにターミナルエミュレータはマルチ文字エスケープコードを送信しているわけですが、(シェルなどの) プログラムがエスケープコードを正しく解釈できていないためです。問題が起こっているプログラムの設定を変更して、特定のエスケープコードを受信したときに適切な動作をするように設定することで問題は解決します。したがって、解決方法はプログラムによってそれぞれ異なります。 多数のプログラムに影響を与える問題から順々に確認していってください。 TERM キーが機能しない理由としては TERM 環境変数の上書きが一番トップにきます。近代的なターミナルは TERM 変数を勝手に設定してくれるので、プログラムの設定に入る前に、間違って TERM 変数を上書きしてしまってないか確認してください (例え

    Home や End キーが機能しない - ArchWiki
    U1and0
    U1and0 2017/10/05
    keybind
  • Arch User Repository - ArchWiki

    Arch User Repository (AUR) はコミュニティによって運営されている、Arch ユーザーのためのリポジトリです。パッケージのビルド方法が書かれたファイル (PKGBUILD) がまとめて置かれており、makepkg を使ってソースからパッケージを作り、生成したパッケージを pacman でインストールすることができます。人気のあるパッケージが extra リポジトリに取り込まれるように、コミュニティの手で新しいパッケージを共有することを目的に AUR は作られました。このページでは AUR の使用方法を説明します。 AUR に投稿された新しいパッケージの一部は公式リポジトリに取り込まれています。AUR では、ユーザーはパッケージビルド (PKGBUILD と関連ファイル) を投稿することができます。AUR コミュニティには AUR に存在するパッケージに対して投票する

    Arch User Repository - ArchWiki
    U1and0
    U1and0 2017/09/05
    package build "makepkg -sri"
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