次期衆院選道7区(釧路、根室管内)の候補となる自民党道7区支部長が伊東良孝氏(74)から、鈴木貴子氏(37)=比例代表道ブロック=に交代して3カ月がたった。両氏は新体制への移行に向けて「雪解け」をアピールするが、鈴木氏が他党の候補として戦った経緯から、支部内には抵抗感もあり、離反の動きなどに揺れる。鈴木氏の地固めには時間がかかりそうだ。...
次期衆院選道7区(釧路、根室管内)の候補となる自民党道7区支部長が伊東良孝氏(74)から、鈴木貴子氏(37)=比例代表道ブロック=に交代して3カ月がたった。両氏は新体制への移行に向けて「雪解け」をアピールするが、鈴木氏が他党の候補として戦った経緯から、支部内には抵抗感もあり、離反の動きなどに揺れる。鈴木氏の地固めには時間がかかりそうだ。...
公用車の中で職員をたたいてけがをさせたとして罰金刑を受け、議会から辞職勧告を受けた千葉県長生村の議長が20日、議会に出席し、辞職しない考えを示しました。 議会は、女性職員へのセクハラ行為もあったなどとして2度目の辞職勧告という異例の決議をしました。 長生村議会の東間永次議長はことし4月、私的な歓送迎会に出席して公用車で帰宅する途中、運転していた女性職員をたたき軽いけがをさせたとして罰金20万円の略式命令を受け、先月には、議会から議員の辞職勧告を受けました。 議長は事件後、体調不良を理由に本会議を欠席していましたが、20日、議会の特別委員会に出席し、「ご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます」と謝罪しました。 そして、当時、酔っていたとしたうえで「検事から『酒をやめなさい』と言われたが、『議員を辞めなさい』とは言われなかった。後援会や支援者から『信用を得るため議員を続けたらどうか』と言
仙台市宮城野区銀杏町の市道沿いで「銀杏町の桜」と呼ばれ、親しまれていたソメイヨシノが倒れ、伐採処理された。この一本桜は市道拡幅工事に伴い伐採されることが決まっていたが、計画が進まず残っていた。近隣住民から「工事開始までは毎春、満開の桜で楽しませてくれると思っていたので残念」と突然の別れを悲しむ声が…
関西ニュースKANSAI 高校授業料の完全無償化 私学団体「賛成できない」 大阪・吉村知事は「1校1校と協議」 06/19 18:42 配信 授業料の「完全無償化」に反対の意向を示しました。 大阪府は私立・公立問わず子どもの数や所得の制限を撤廃し、高校の授業料を完全に無償にする案を5月発表しました。 ただ、この案では国と府の補助金の上限額を60万円と定め、それを超える授業料については学校側が負担する「キャップ制」が適用されているため、学校側の負担が増え教育の質の低下を招くとして、大阪私学連合会がすでに賛同しない意向を示しています。 大阪府外の高校に通う府内在住の生徒も対象になりますが、関西2府4県の私学連合会は19日、「制度案に反対」とする意見をまとめました。 これに対し、大阪府の吉村知事は… 「私学の1校1校と協議をしています。詳細な部分を積み上げて、そして丁寧に説明をして、最終的に理解
岩手県の性的少数者に関する職員向けガイドラインの表記変更を巡る問題で、男女共同参画の推進に貢献したとして県から表彰を受ける予定だった団体が、県への抗議として表彰を辞退していたことが分かった。団体は「当事者の声を聞き、変更を撤回してほしい」と訴えている。 表彰を辞退したのは、性的少数者への差別解消に…
性的少数者(LGBTQなど)への理解を深めるため、岩手県が作成した職員向けガイドラインで、性的少数者が男女別トイレを利用する際の対応に関する表記を巡り一部に批判が起き、県が表現を変更していたことが分かった。少数者側に配慮すべき県の対応が後退したと取られかねない措置で、作成に関わった大学教員は抗議し…
「前知事の肝いり事業が満載の予算。そのまま執行するわけにはいかない」 日本維新の会が公認して初当選した奈良県の山下真知事の予算の見直しが始まった。その多くは、前の知事が推し進めていた数々の大型事業。 大なたが振るわれた形の結果に、県とタッグを組んで準備を進めてきた地元の自治体トップからは、困惑の声が上がっている。 (奈良局 西村亜希子、平塚竜河) 公共事業停止に地元市長は不満げに… 6月8日、奈良県庁5階の知事室には、一部の自治体トップが次々と呼び込まれた。大型事業など、県予算の見直し結果の伝達だ。 「国民スポーツ大会に向けては施設を新設するのではなく、既存施設を有効利用することを基本とする。施設は新たに設けず、今年度予算は全額執行しない」 2031年に開催が予定されている国民スポーツ大会に向けて新たな競技場の建設が進められることになっていた奈良県第2の都市、橿原市の市長を務める亀田忠彦は
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
参院法務委員会で質問をする日本維新の会の梅村みずほ氏=国会内で2023年5月18日午後3時6分、竹内幹撮影 4月の統一地方選や衆参5補欠選挙で躍進した日本維新の会が、党所属議員の言動に頭を悩ませている。入管施設で亡くなったスリランカ人女性を巡り「ハンガーストライキによって亡くなったかもしれない」などと発言した梅村みずほ参院議員について、維新は23日にも党規委員会を開き、処分を検討する。維新はこれまでも所属議員の言動がたびたび物議を醸してきた。次期衆院選に向けた党勢拡大のムードに水を差しかねず、執行部は神経をとがらせている。 19日にあった党会合で、浅田均参院会長は「責任者としておわびしたい」と陳謝した上で、人権に関わる国会質問は党から事前に了承を得るよう改めて指示した。これに対し、出席した議員から「梅村氏は感情的なところはあるが、言っていることはおかしくない」と梅村氏を擁護する意見が飛び出
与那国町の糸数健一町長=4月25日、与那国町役場 【与那国】陸上自衛隊与那国駐屯地への地対空誘導弾(ミサイル)部隊配備計画に伴い、防衛省が15日に与那国町内で開いた住民説明会で、説明会会場に不在とみられていた糸数健一町長が参加していたことが16日、分かった。町の担当者によると、町長は説明者の防衛省関係者らが並んだ席ではなく、町民側の席で、最前列の右側に着席していたという。 15日の説明会開会直後、町民がいすから立ち上がり「どうして町長がいないんだ。町長を出せ」などと求め、説明会は一時紛糾した。糸数町長は説明会終了まで登壇することなく、ミサイル配備に関する自身の見解などを町民に語ることはなかった。 報道陣が16日、糸数町長にその場で名乗り出なかった理由など尋ねたが、体調不良などを理由に応じなかった。 防衛省は琉球新報の取材に対し、糸数町長の出欠について町から事前に連絡を受けており、出席してい
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