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基地に関するakira-2008のブックマーク (8)

  • なごなぐ雑記: 影との戦い

    2011年8月14日中城湾 すっかり忘れていた、私は昨年1月、名護市長選挙の際に「誘致派誕生」を記していた。そのときどこに住んで何をしていたのかを思い出すのは時間がかかるが、一気に書き上げたことだけは覚えている。未読の方で興味のある方は一読してください。(「誘致派誕生」→PDFファイル) 市民投票の結果を反古にした比嘉鉄也名護市長の後継として岸建男市長が誕生して以来、3期12年続いた新基地建設を受入れる名護市政に終止符を打って欲しいと心の底から願っていた。そのことは成されたが私が心から安らげないのは、民主党政権が辺野古回帰という愚かな結論に帰着したということだけではなく、「誘致派」の問題が火種として残ってしまったことにある。 火種 曰く「岸建男は基地を造るつもりはなかった」という稲嶺名護市長の選挙時の発言は「火種」である。 選挙戦を通じて、稲嶺氏と現職市長であった島袋氏は故人となった岸

  • 米軍の災害支援 それでも普天間はいらない - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社説 米軍の災害支援 それでも普天間はいらない2011年3月18日  Tweet 効果的な人道支援を行うのに、国境や官民、軍の立場の違いなど言っている場合ではない。しかし、ここぞとばかりに軍の貢献を宣伝するとは、どういう神経なのか。  東日大震災への米軍の災害支援に絡めて、在日米軍が普天間飛行場の「地理的優位性」や在沖海兵隊の存在意義などをアピールしている。強い違和感を覚える。  在沖米総領事館は、沖縄から基地従業員を含む海兵隊所属の約480人や普天間、嘉手納両基地所属ヘリ、第31海兵遠征部隊の兵員2200人が災害支援で被災地へ向け派遣されたと発表した。 未曽有の大震災に伴う死者や行方不明者の捜索、被災者救援は急務だ。原発事故に伴う放射能への被ばくリスクがある地域で救援に取り組む人々には敬意を払いたい。 しかし、災害支援は売名行為ではない。人道上の見地から来、見返りを期待しない、崇

    akira-2008
    akira-2008 2011/03/19
    『「普天間基地が本土に近いことは極めて重要」と普天間飛行場の地理的優位性を強調する』『被災地から遠く離れた普天間基地がなぜ重要なのか。地震発生から3日経ての出動なのに「即応」でもあるまい』
  • なごなぐ雑記: 足元の位置

    【足元を掘れば、必ず泉は湧く。】 足元を掘りながら、足元の位置を捕捉しなければならない。 日国政府は明らかに、沖縄を日米安保の名の下に米軍に捧げた基地の島として位置づけている。米軍基地をめぐる様々な問題をみていると、法の下の平等も沖縄にはない。その現状認識の上で、沖縄における政治的行動や意思や政策は問われなければならない。足元を掘る作業も然りである。ささやかな日々の暮らしも、また。 二連休なので、少し時間を割いて頭の中のモヤモヤを吐き出しておく。 1997年、国会では駐留軍用地特措法が圧倒的多数で改悪された。国家による個人の財産権侵害に関わる問題であると同時に、ほぼ沖縄にのみ関わる問題である。日国憲法では「財産権は、これを侵してはならない」とされている。さらに日国憲法では「一地方公共団体のみに適用される特別法」はその地方公共団体の住民投票において過半の同意を得なければ国会は制定できな

    akira-2008
    akira-2008 2010/09/16
    『「民主主義」も「法治主義」も、沖縄ではカッコに括られなければならない。「安全保障」「抑止力」「平和」も、日本国のマジョリティと沖縄の現実を生きるものと同一の意味を成すとはおもえない。』
  • 嘉手納基地見ず…食事や土産探し 沖縄基地問題議員懇 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    普天間飛行場移設問題 嘉手納基地見ず…事や土産探し 沖縄基地問題議員懇2010年8月28日  【嘉手納】27日に道の駅かでなから嘉手納基地を視察予定だった沖縄等米軍基地問題議員懇談会(会長・川内博史民主党衆院議員)のメンバーのほとんどが「飛行機の時間」を理由に騒音被害が激しい嘉手納基地を直接見ずに沖縄を去った。ところが「時間がない」はずなのに、道の駅内のレストランで事したり、中には土産品店に立ち寄る議員も。基地被害の実態を知り、基地問題解決を、と意気込んでいたはずだが、道の駅での行動には視察自体の意義が問われそうだ。  懇談会のメンバーはこの日、午前11時半ごろ道の駅を訪れ、嘉手納町職員から基地の概要などを1階の休憩所で30分程度聞く予定だった。日程が押したため、説明会は10分程度に短縮された。説明会を短縮したにもかかわらず、懇談会メンバーは説明会後、道の駅2階のレストランで事をした

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    akira-2008 2010/09/02
    何しに行ったんやろ
  • 【揺らぐ沖縄】「普天間拒否」の稲嶺名護市政スタート 反米闘争勢力の拠点 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    名護市長初当選から一夜明け、笑顔で記者会見する稲嶺進氏=1月25日午前9時12分、沖縄県名護市(飯田英男撮影) 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題で、同飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)への受け入れ反対を訴え、名護市長選に当選した稲嶺進氏が8日、正式に就任し「反基地市政」がスタートする。選挙結果を民意として尊重するとした鳩山由紀夫首相の発言を追い風に、地元紙は稲嶺氏の当選を受けて普天間飛行場の県外・国外移設を説く報道を一層過熱させている。その一方で、新市政の「極左化」を危惧(きぐ)する声も出ている。 市長選では、稲嶺氏を支持した民主、社民、国民新、共産などが「基地を受け入れなくても政府とのパイプがあれば援助が受けられ、経済は活性化する」と訴え、市民の心の奥底に潜む反米感情を揺さぶった。 県内外の反米闘争グループもこれに乗じたようだ。 米軍基地問題をウ

    akira-2008
    akira-2008 2010/02/10
    さすが産経クオリティ。見たいものしか見ないメディアなんかいらない。
  • なごなぐ雑記: つまらん「後継」争いなど、酒を飲みながら小ばかにしてるだろう

    我が家は琉球新報を購読しているので、日頃はネットでしか沖縄タイムスを読むことはない。友人からメールで12月27日のタイムス社会面が名護市の特集をしていることを知らされた。タイトルは『岸前市長 移設受入れ表明10年』である。ネットでも一部は読める。 日昼に入った坦々亭南上原店(←とてもおいしいお気に入りの店。大山店は我が家の近く)で昨日のタイムスをもらった。紙面を眺めながら、私は言い知れぬ孤独感を味わった。 タイムスによると、名護市長選挙の候補者は二人とも岸前市長の後継者を「自認」しているらしい。 かつて岸建男の条件付受入れと戦った私は、タイムスの紙面を眺め戦いに敗れた過去を思い出し孤独感を感じているのではない。そうではなく、タイムスの紙面がつくりだす通俗的な「建男神話」に嫌悪感と寂しさを禁じえず、その深さゆえに孤独を感じたのである。 『苦渋の選択』という建男さんがもっとも嫌った俗

  • 沖縄は東アジアにおける平和と安全の象徴の島となる - 地喰草子

    SONG | 13:54 | 沖縄にも冷たい風吹く冬が来た。「年内決着」などと騒がれ、緊張する日々が続いたが、とりあえず最悪は回避できた。この間、いろんなことを考えた。少し整理するために時間が必要かもしれない。幸い、「年内」は消えたので時間はある。態勢を立て直すこともできる。あまりイデオロギーめいた主張や、賛否が分かれそうな事柄については言及するのを控えてきたが、それも議員だったりなにかの代表だったりしたときからの慣習でしかない。臆病だから間違うことを恐れているが、個人的意見など、できるだけ明確に断言したほうがいいのだろう。在日米軍はすべて国に撤退させるべきである。米国の核の傘など断るべきである。おそろしくてかなわないというなら、憲法改正の国民投票をすべきである。まっ、これぐらいはいつも言っているみたいなもんだが、あらためて断言しておく。1は、この間の県外移設云々のゴチャゴチャをみていて

    akira-2008
    akira-2008 2009/12/19
    『日本国は、だれにも恐れられず侮られない国になる努力をすべき。』
  • なごなぐ雑記: 名護市長選挙についてのメモ(6)

    上は昨日(30日)の沖縄タイムス朝刊2面の記事。二日連続で似たような記事だが、昨日は市議の大城氏、この記事では県議の玉城氏のコメントが出ている。 コメントをみると、稲嶺氏は「辺野古に基地を造らせないという基的な方針」を掲げているようだが、新聞報道等でそのような発言をみたことないし、名護だけで流通している稲嶺氏のそのような文書があるのだろうか。私にはわからない。 いずれにしても、名護を離れている身としては考えるにも限界がある、「続きを読む」にここまでの情報に基づく、私の考えを書きとめ「名護市長選挙についてのメモ」の最後にする。 昨日も書いたが、問題は、稲嶺進氏が「辺野古移設に反対」を明確にしているかどうかだろう。 「辺野古合意案を見直し、県外移設を求めていく」というのは、繰り返さないが、「辺野古移設に反対」を明確にしていることにはならない。 そうであるにも関らず、革新系の県議や市議らが、稲

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