歓楽街にある、キャバクラとかスナックとかが入っているビルの入り口って、なんだか豪華に吹き抜けてないですか。 見かけるたびに気になって、で、友人らに見覚えないかきいてみるのだけれど、あまり芳しい反応がない。業を煮やして上のイラストを描いて説明したが「うーん……?」って感じ。こういうビルが多い、っていうのはぼくの思い込みだろうか。あるいは絵が下手すぎるせいだろうか。 発見するたびに撮ったそういうビルの写真がほどほどにたまったので、今回はそれをご覧いただきたいと思います。
東京・銀座のはずれに、風変わりな建造物がある。かつて日本の未来のビジョンを体現していた「中銀カプセルタワービル」だ。 設計者は「メタボリズム」のパイオニア、黒川紀章氏。メタボリズムは1960年代の建築運動で、急速かつ継続的に発展する都市景観の変化に適応し得るようなダイナミックな建物という概念を提示した。(参考記事:「エコ都市を目指すドバイ」) タワービルは洗濯機を積み重ねたような外観だ。鉄筋コンクリート造の2つのタワーと、「取り外し可能」な直方体の部屋から成る。各部屋の床面積は約10平方メートル。工場で製造したものを4つのボルトでタワーに固定している。タワーはそれぞれ11階建てと13階建てになる。カプセルと呼ばれる部屋には、つくり付けの家具や電化製品が完備されており、航空機のトイレと同じ大きさのバスルームもある。
リンク Wikipedia 大観密寺 大観密寺(だいかんみつじ)は、仙台市泉区にある寺院である。当寺で最も目立つ建造物である、高さ100mの仙台大観音(せんだいだいかんのん)が当寺の通称にもなっている。大観密寺は真言宗智山派に属す密教寺院で、総本山は京都東山の智積院である。仙台市都心部(標高40m前後)から見て西北の標高180m程度の造成地にあり、境内に高さ100mの大観音像が建っている。この大観音の正式名称は仙台天道白衣大観音(せんだいてんどうびゃくえだいかんのん)であるが、当寺は仙台大観音の通称を用い、それが寺の通称にまでなってしまってい 1 リンク TOHOKU360 【東北異景】仙台を見下ろす巨大仏「仙台大観音」 - TOHOKU360 【写真企画「東北異景」】第1回 仙台を見下ろす巨大仏−仙台大観音(仙台市泉区) 自然の摂理は時として思いもよらない景観を生み出す。一方で、人間とい
一般的な平地の道路の舗装はおなじみのアスファルトが多いですが、急な坂道や地下駐車場の傾斜した通路などではアスファルトではなくコンクリートを用いた舗装が多くみられます。また、急な坂道ではコンクリートの路面にドーナツ形の凹みがつけられている場所もあります。 【写真】温度上昇を抑える舗装も 渋谷スクランブル交差点 急坂で用いられるコンクリート製の舗装は「真空コンクリート舗装」という工法が使われているといいます。なぜ急な坂道ではこのような舗装が多いのでしょうか。道路の施工と舗装を手掛ける世紀東急工業(東京都港区)に聞きました。 ――急な坂道でコンクリート舗装が多く用いられるのはどうしてでしょうか? 一般的なアスファルト舗装の施工では、材料を敷きならした後にローラという機械で材料を締め固めて仕上げるのですが、勾配が大きくなるとその締め固め作業が困難になるのです。そのため、勾配が急な坂道ではコンクリー
建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com この数年間、映画やドラマの多くが漫画原作を元にしているケースが増えています。 文学のジャンルが、「作家志望者による作家志望者のためのメディア」に堕してしまって、その内容も作家のレベルも非常に脆弱になってしまったことにもよると思いますが。 一方、本来なら文学作家や映画監督、芝居の戯曲者になるべき人材を呑み込んで、 シノギを削ることで作品の品質が小説を遥かに凌駕するようになった漫画メディア。 十数年前に比べて雑誌の数を増やし続けてきた漫画雑誌ですが、出版不況のあおりか、この数年は一方で廃刊
兵庫県姫路市のJR姫路駅近くで行われていた市有地の整備事業が、思わぬ形で中止となった。 半世紀前の高層ビルの基礎工事で打ち込んだ杭(くい)が変形し、容易に抜けなくなったためだ。「駅チカ」の一等地だが、このままではビルなどを建てるのは困難で、市は跡地利用に苦慮している。 1966年完成の高尾ビル(10階建て)で、3、4階部分が、70年代まで姫路市内を走っていた「姫路モノレール」の大将軍駅として利用。モノレールの運休(74年)、廃止(79年)を経て、賃貸住宅などとしても使われたが、老朽化のため、市が2016年度から5億円近くかけて解体工事を行っていた。 ビルを撤去後、地中に埋まっている基礎部分のH形鋼の杭(長さ約16メートル)を抜こうとした際、機械が破損。杭を振動させて引き抜く特別の工法で抜いたところ、先端部分が変形していたことが判明した。H形鋼は約200本残っており、市は「振動を伴う工法を使
横浜駅は日本有数の巨大ターミナル駅だ。JRにおける乗降客数は新宿、池袋、東京、大阪に次ぐ第5位で、渋谷や品川を上回る。また、JR以外にも私鉄、市営地下鉄など鉄道事業者5社が乗り入れ、各路線の1日平均乗降人員を合計すると225万人に達する。 その横浜駅ではつねにどこかで工事が行われている。ある場所で工事が終わったと思えば、別の場所で工事が始まる。古くから横浜駅を知る人の中には、「自分が子供の頃からずっと工事が続いている」と言う人もいる。口さがない鉄道ファンは延々と工事が続く横浜駅をスペイン・バルセロナにある未完の教会になぞらえ、「日本のサグラダ・ファミリア」と呼ぶ。 初代横浜駅は桜木町に145年前開業 横浜市が毎年開催する横浜駅再開発に関する関係者会議でも横浜駅の「サグラダ・ファミリア化」が話題になり、長く工事が続く状態に懸念を示す声が出席委員から上がったことがある。横浜駅の工事はいつから始
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かつては「完成まで300年はかかる」と言われていたスペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア教会が2026年にも完成する見通しになった。技術革新で工事にスピードが大幅に上がったのがその理由だ。一方で、工事がいつまで経っても終わらないことから「日本のサグラダ・ファミリア」として知られるのが横浜駅だ。 2020年には西口に新ターミナルビルが完成するが、周辺の整備計画は2029年まで続く見通しで、いつの間にか「本家」に先を越される形になった。 サグラダは3Dプリンターなどで300年工期を大幅に短縮 サグラダ・ファミリア教会はスペイン・カタロニアの建築家、アントニ・ガウディの未完作品として名高い。着工は1882年で、1980年代には「完成には300年はかかる」と言われてきた。ところが、現地メディアの報道によると、建築責任者が2015年10月21日、16年か17年には未完成の6本の塔の工事に着手し、
2017年08月18日22:30 旅館のこのスペース好きな奴wwwwww Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2017/08/16(水)19:50:21 ID:BaZ 【閲覧注意】ちょっと怖いことがあったから聞いてくれ http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4652064.html ワイやで 2: 名無しさん@おーぷん 2017/08/16(水)19:50:46 ID:vp7 ぐうわかる そこでたそがれるのすき 4: 名無しさん@おーぷん 2017/08/16(水)19:51:20 ID:T8N わかる 意味もなくそこの椅子に座ってみたりする 6: 名無しさん@おーぷん 2017/08/16(水)19:51:57 ID:FXA 嫌いな奴いないやろ 7: 名無しさん@おーぷん 2017/08/16(水)19:52:05 ID:jlF そこで冷蔵
コンクリートというと近代技術だと思いがちですが、実は古代ローマにも「ローマン・コンクリート」という建築材料が存在し、パンテオンやトラヤヌスの市場といった建築物で使われていました。現代のコンクリートの寿命は100年程度だと言われているところ、海中から見つかったコンクリートの構造物は実に2000年の年月に耐えたということで、「なぜこんなにも耐久性が高いのか?」と研究が進められていたところ、海水の腐食によって強度を上げるという仕組みだったということが最新の研究で発表されました。 New studies of ancient concrete could teach us to do as the Romans did https://phys.org/news/2017-07-ancient-concrete-romans.html Phillipsite and Al-tobermorite
スマホを使って鍵が開き、「ただいま」と声をかけると灯りがつく。出掛けには午後からの雨に備え、傘を持っていくようにアラートを出してくれる――そんな便利な暮らしをIoT機器を導入することですでに体験している人たちがいる。2016年12月に新居に引っ越しした日高(漢字ははしご高)さんもその1人だ。「当初はIoTって何?という感じだった」という日高さんに導入のきっかけから、日々の暮らしまでを聞いた。 日高さんが暮らすのは、築37年のマンションだ。2016年の購入時にリノベーションを実施。3DKだった間取りを1LDKに変更し、その際にIoT機器を取り入れてスマートハウスにした。 使用しているのは、スマートキーの「Qrio」、コミュニケーションロボットの「BOCCO」、IoT照明の「Hue」、ロボット掃除機の「ルンバ」。それらをリノベるが提供する統括アプリ「Connectly App」からコントロール
庭を砂利敷にしたこと 野良猫のトイレと化してる。糞害が凄くて泣きそう。全部コンクリで埋めればよかった。外壁をリシン吹き付けにしたこと 汚れがつくと取れないです。拭き掃除もできないです。窯業系サイディングかガルバリウムにすればよかった。すべり出し窓 外観はおしゃれだけど構造的に窓の外側が掃除できない。定番の引違い窓にしておけばよかった。床を白いフローリングにしたこと 木の家具が似合わない!汚れがすごい目立つ。病院みたいで落ち着かない。定番のオーク柄にしておけばよかった。トイレの床を無垢材にしたこと 水が染み込んで腐ってきた…。セラミックタイルにしておけばよかった。 他にも細かい後悔ポイントはありますが、凄く後悔してるのはこの5つです。 なぜなら努力でどうにもならないことだからです。 賃貸にしておけばよかったかな…。
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:まさに絵に描いた餅、「デジタル弁当」 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 歩道橋に上るのが好きだ。まわりの人に意見を聞くと、「わざわざ高いところまで上るのが面倒」と感じている人も多い。しかし私にすれば、道路を渡る必要がなくても、とりあえず歩道橋には上っておきたい。「歩道橋から見える景色は、歩道橋からしか見えない景色である」と、思わず格言めいたことも言いたくなる。 デイリーポータルZでは、過去に大山顕さんが歩道橋鑑賞の記事を書かれている。これを読みながら、やっぱり歩道橋いいよなあ、もっといい歩道橋はないだろうか、などとあれこれ考えながら地図を眺めていたある日、妙に気になる
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